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【FANBOX限定小説】少しずつ、雪ノ下雪乃が奪われていく。6

 比企谷八幡がだんだんと焦り始めていた。

 最近財布に忍ばせてあるSサイズのコンドームを使う機会が一切訪れないからだ。

 恋人である雪ノ下雪乃も自分とセックスをしたがっていると思うのだが、お互いに付き合うのは初めてなので誘い方など一切わからないのだ。

 少し前の八幡ならば焦ることはなかったのかもしれないが、雪乃がコンドームを持ち歩いていると言うことを知った日から八幡は変わってしまった。

 結局は彼も年頃の男なので、雪乃という美少女を自分の好きにできるという欲望を抑えきれなくなってきたのだ。


「はぁ……それにしても今日も雪ノ下は遅いな」


 雪乃が奉仕部に来る時間が遅くなってどのくらいたつだろう。

 おそらく……いや、間違いなく八幡と顔を会わせるのが恥ずかしいのだろう。

 コンドームを持っているのを見られたのだからそれは仕方がない。

 だが雪乃との時間が減ることで八幡はますます焦れてしまう。

 こんなにも女の事で頭がいっぱいになるなど本当に雪乃と付き合う前の自分からすれば信じられないことだ。


「ん……っ♡ 比企谷君。もう来ていたのね」


 奉仕部の部室の扉が開いて、八幡がずっと待ちわびていた少女が姿を現す。

 雪ノ下雪乃は八幡を見ると頬を染めて視線を外してしまった。


「俺はいつも通りの時間に来てるぞ。どちらかと言えばお前が来るのが遅くなったんじゃねーか。まぁいいけどよ」

「悪かったわね。予定が真っ白な比企谷君と違って私はけっこう忙しいのよ」


 雪乃が自分の席に座ることなく紅茶を用意する。

 なんだかんだ言っても毎回紅茶を用意してくれるのが彼女らしい。


「どうぞ」

「ありがとよ」


 八幡に紅茶を渡すと彼女も席に――座らなかった。

 何か躊躇っているような、もしくは恐れているような表情になっており、いつまでたっても椅子に座ろうとしない。


「座らないのか?」

「す、座るわよ――ん♡」


 椅子に座っただけでなぜか雪乃の口から甘い声が漏れる。

 それだけではなく八幡から見てもゾクゾクするほど色気に満ちた表情になり、気持ちよさそうに大きく息を吐いていた。


「ふう……なに? そんなにジロジロ見ないでもらえるかしら」

「わ、わるい」


 八幡が俯きながら紅茶に手を伸ばす。

 ちらっと彼女を見ると雪乃は頬を染めながらスマホを弄っていた。

 その日の雪乃は妙な声を出したり身体を振るわせることが多かったのが八幡は気になっていた。



「おっ♡ んおおおっ♡ 先輩っ♡ そんなに激しく動かさないでください♡ おおおっ♡ ふおおおおおおおおっ♡」


 雪乃が奉仕部の部室にやってくる少し前。

 彼女は保健室で普段ならば絶対に出さないような下品な声を上げて喘いでいた。


「何を言ってやがる。しっかりと解さないと入らねーだろうが」

「ちゃ、ちゃんと綺麗にしてきましたし、ゼリーも用意しています♡ んおおっ♡ で、ですからアナルバイブをそんなに激しく――んおおおおおおっ♡」


 雪乃は四つん這いで先輩に尻を向けており、アナルバイブでアナルを犯されている真っ最中だった。

 ビーズ型のそれを激しく動かして雪乃のアナルを蹂躙していくと、空気の漏れる音なども周囲に響く。


「ふあっ♡ ああああっ♡ おおおっ♡ も、もう十分にほぐれましたから♡ あんっ♡ 私のお尻に入れても大丈夫です♡ んぎいいっ♡」

「雪乃はアナルセックスの経験がないんだからそんなのわかりようがないだろ。俺が大丈夫だと思うまで解し続けるからな」

「ああっ♡ ありがとうございま――ふおおおおおおおおっ♡」


 すでに雪乃は30分近くもアナルバイブで犯されている。

 最初は痛かったのだかこれだけ時間をかけられると快楽も感じてきていた。

 しかし先輩は手を緩めずに徹底的に雪乃のアナルをイジメていく。


「ふあああっ♡ あんっ♡ 先輩♡ ああああっ♡ も、もう私――んおっ♡ おお――ふおっ♡」


 もう少しでイキそうだったにもかかわらず先輩はアナルバイブを抜いてしまう。

 そして自分の肉棒を露出させると、スマホを雪乃に向ける。


「おい、さっき言ったとおりに言え」

「はぁ♡ はぁ♡ はい♡」


 雪乃が自分の両手で肛門を広げると、それを先輩がスマホで撮影する。

 物欲しそうにヒクヒクしている穴が丸見えであり、雪乃は羞恥心のあまり真っ赤になっていた。


「ん……今から後ろの初めてを先輩に捧げます♡」

「彼氏じゃなくていいのか?」

「はい♡ 比企谷君みたいな情けない男のペニスなんて挿入を拒否します♡ 私が入れてほしいのは先輩の逞しいペニスだけです♡ アナルの快楽を知らない私に、アナルセックスの気持ちよさを教えてください♡」


 催眠アプリで雪乃に覚えさせた台詞を言わせると、先輩は彼女の尻をがっちりと掴んで指を食い込ませる。

 そして一切の容赦もなく彼女にアナルに極太の肉棒をぶち込んだ。


「んおおおおっ♡ ふおっ♡ んぎいいいいいいいいいいっ♡」


 処女喪失の時よりも遥かに大きな痛みに襲われて、雪乃の背筋がピンっと伸びてエビ反りになる。

 口をパクパクとさせて何も考えられなくなるが、先輩はキツキツのアナルの締め付けをじっくりと楽しみながら動き始めた。


「ふおっ♡ おおおおっ♡ ま、待ってください♡ おっ♡ おおおおっ♡ さ、裂け――ああああっ♡」

「俺が大丈夫だと判断したんだから大丈夫なんだよ」

「んうううっ♡ アナルをかき回されて、あんっ♡ ふおおおおおおおおっ♡」


 単調なピストンで雪乃のアナルを蹂躙しながら彼女の反応を楽しんでいく。

 最上級の美少女の処女を奪っただけではなくアナルの処女も奪ってやったという優越感が先輩をどんどん興奮させていく。


「ははっ、この光景を彼氏が見たらどう思うだろうなぁ?」

「あんっ♡ ふあああっ♡ み、見られませんから大丈夫です♡ あんっ♡ 比企谷君は私が先輩に相談を受けている事に全然気が付いていませんから♡ ふおおおおっ♡ ひあああああっ♡」


 根元まで挿入すると今度は円を描くように腰を大きくグラインドさせる。

 アナルを拡張されるような動きで彼女の穴はさらにほぐれていき、雪乃の口からも甘い声が漏れ始めていた。

 痛みがどんどんなくなっていき、微かに残った痛みも甘い痺れに変化していく。

 つい先ほどまでアナル処女だったというのに、雪乃はもはや普通のセックスと大差ないほどアナルで感じていた。


「あんっ♡ あああっ♡ ふああああっ♡ す、すごいです♡ もう気持ちよくなりました♡ ふおっ♡ 先輩のおかげですね♡ んおおおおおっ♡ んひいいいいいっ♡」

「締め付けが強すぎてもう出そうだ……今日は中に出してやるからな」

「はい♡ 妊娠の心配がないのでお願いします♡ ふおっ♡ おおおおおおっ♡ 先輩の熱いザーメンを私の中にたくさん注いでください♡ あああっ♡ んぎいいいいいいいいいっ♡」


 ――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!


「ふおおおおおっ♡ ザーメンが入ってきます♡ んおおおおおおおおおっ♡」


 雪乃の尻に自分の腰をぴったりと押し付けて欲望を放出していく。

 久しぶりに先輩の精液を受け入れて体が悦んでおり、雪乃はなすすべもなく絶頂してしまった。

 膣ではないが生ハメなので満足感もゴムありセックスと比べて段違いではあるのだが、空っぽの子宮がここにも注いでほしいと疼き始めてしまう。

 最高に気持ちいいはずなのに不満を感じている雪乃とは裏腹に、最後まで気持ちよく射精しきった先輩が肉棒を抜いた。


「お――ふおっ♡」


 雪乃のアナルから大量の精液が流れてくる。

 その姿をスマホで何枚も写真に撮ってから、先輩は用意していたアナルプラグを雪乃の肛門に挿入した。


「んおおおおっ♡ せ、先輩、何を……おっ♡」


 アナルバイブよりは短いが太さはこちらの方が上だ。

 セックスの直後で熱が冷めないうちからこんなものを入れられて、雪乃の身体がますます熱くなってしまう。


「今日はこれで終わりだ」

「え……も、もうですか?」

「ああ。たまには早めに相談を切り上げて彼氏に会わせてやる」

「……ありがとうございます」


 八幡に会えるというのになぜか雪乃の心は全く喜んでいない。

 終わりだというのならアナルプラグを抜こうとしたが、それは先輩に止められてしまう。


「今日からは常にそれを入れて過ごせ」

「……は? そ、相談中だけではなく常にですか?」


 そんなことはできるはずがない。

 雪乃はアナルプラグを入れたままで日常生活を送る自信など全くなかった。


「いいからやれ」

「あ……」


 しかしスマホの画面を見せつけられて催眠アプリをかけられる。


「……はい。今日からは毎日アナルプラグをアナルに入れて過ごします」

「いい子だ。今度また相談に来るからな」

「え、ええ……お待ちしています」


 アナルにこんなものを入れて本当にまともに生活できるのだろうか。

 でも先輩からの相談なのでやるしかない。

 雪乃は火照った身体の疼きが収まらないままで覚悟を決めるのだった。


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