閲覧注意 本作品はR-18G指定のフィクションであり猟奇的、残虐的な表現を含みますが殺人行為を助長するものではありません。 登場する人物名・地名などはすべて架空のものであり実在のものとは一切関係ありません。 https://www.pixiv.net/users/15141538 舞は意味が分からなからずキョトンとした。 夕食を共にするだけ?なのかと サンドラは舞が理解していないと考えもう一度丁寧に話した 「ですから、私は貴方の躰を私の催す美食倶楽部の会員達に提供したいのよ。 貴方のような若い肉体を食したいと考えている会員は多いわ、きっと皆若返ると喜んで頂けるわ。」 サンドラの要求している内容に舞と、父親は絶句した。 父親は思わず椅子から立ち上がり、中年女の顔を凝視した。 どうやら冗談のようではないようだった。 噂では聞いていた、死体を食する人種がいる事を。 しかしそれは噂であり、しかも、まだ死にもしていない人間を喰らう等とは、到底信じられない事であった。 ましてやその被害者が自分の娘になるとは全く想像もしていなかったようだ。 舞の父親はあまりの事に呆然としていた。 舞は余りのショックで蒼白になり力無くその場に座り込むと、そんな事、とても信じられないというように俯いたまま恐怖で震えていた。 そんな舞を尻目にサンドラは父親の方に振り向くと語りかけた。 「如何です?貴方のお嬢様は美食倶楽部のディナーのメインディッシュとして提供させて頂きますわ」 舞の父親は顔面を紅潮させ、怒りに震えながら 「貴様!人の命をなんだと思ってるんだ!」と叫んだが、その声は掠れており迫力は無かった。 サンドラは微笑みながら立ち上がると 「今回の融資には私の美食倶楽部の会員の皆様方にも協力頂いていたのよ。 その会員の皆様方が今回の負債の代わりにお嬢様を食材として提供頂けるのなら今回の融資の件は無かった事にしても良いと仰っているの、 なんて懐の深い提案だとは思いませんこと。 どうです。ご理解して頂けましたか?」