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C96新刊あとがき追記

夏コミ1日目お疲れさまでした。これを公開してる頃には終わってるのでビールがうまいとか言ってる頃でしょう。


締め切りギリギリになってしまいあとがきが長文が書けないためpixivFANBOXにでも書きますといった手前書かねば…となったので…補足踏まえた上で今回の本についてとアレキくんウェイバくんについてまとまらないけどなんとか書きます、かきます…


先に申しておきますと、そもそも今回の本「特異点先で休暇を過ごす話」「ウェイバーくんを泣かす話」「パジャマパーティー」「リバえっち」とそれぞれ別の話だったものを、いつやる!?いまでしょと言わんばかりに全部一緒くたにしてしまったために非常にボリュームが増えてしまい、欲張りセット特大スペシャル(右手が死ぬ)…( ';゚;ё;゚;)と相なったのでした。

当初地続きの話の中で、「特異点先でウェイバーくんを泣かす話」「パジャマパーティー(R-18)」の組み合わせだけで2冊分冊にして出す?とか、1冊にまとめようとなった後でも寸前まで健全パートとエロパートは前半後半でわけて描くか?そしてエロパートなしの本も少数作る?などと考えてもおりました。

色々計画立ててた中で実行できたのはホンワカ表紙と対をなす下着口絵だけでしたが…。

今思えば話的にパジャマパーティーだけでもよかった…のでは…とも思えなくもないですが、描きたかったもの全部出力できたので良しとしましょう!アレキくんの半ズボンとおしりいっぱい描けたしね!!!!(重要)


◆アレキくんとウェイバーくん

この組み合わせ、FGOやり始めたころから好きで好きで、ちまちましてて見た目が可愛らしいのもあるんですが、特にあの破天荒かつ剛気な征服王がこんなにも無邪気な少年少年してて、それを「ウェ…エルメロイだよ」と名乗るこれまた若返ってしまったⅡ世と、くっだらないことで笑い合ってたらどんなにどんなにいいかと感慨無量情緒的で、それでいてどこかセンチメンタルで胸いっぱいになってしまって書いてる今でも泣きながらタイプしてまして…。

夏の空の下めいっぱいチャリンコ漕いでてほしい二人なんですね。

ひまわり似合うな~~!アレキくんは制服のズボンの裾ふくらはぎまで捲くってください。

男の子って気の合う仲間と同じ何かや時間を共有してる少年たちが、いずれ人生の支柱になるようなものを見つけて一人また一人と共有してる時間が短くなって大人になっていく…のだけど、二人は「また世界征服につきあってやる」って言える状況のサーヴァントになってしまった故の泡沫の夢と化してるのが本当に儚くて尊いんだと思います。だから好き。

鼻水でてきた…ティッシュが足りねぇよ…

なので基本的な軸は友情構築関係のそれが好きなんですが、ことCPでってなるとどっちにも転びやすい、また思春期特有の同性思慕にも持っていきやすくもあり、なんとも言えない空気感があるなと感じてました。フレンズもラブもセクシャルもどれもいけるブラックボックスともいえますな。幸せそうなら何でもいいです。


そんななのに毎度モブおじさんの餌食にしてしまってごめんよという気持ちもあって今回このような内容に至りました。可愛そうじゃないものをいつか描こう…描こう…と絵自体はちょくちょく描いていたんです…乳繰り合ってるのを…。でも話となるとどうやってそこまで漕ぎ着けるかが悩みどころだったのを、昨年ミドリさんからお声がけ頂いたⅡアレ本のゲストがあってあれで少し吹っ切れた部分はあったんじゃないでしょうか。

先生、理性の壁は硬いんですがアレキくんにお願いされるとちんだろうが尻だろうが差し出しそうだなとは思っていたので我が王次第なのかなと。

今回は作中のウェくん混乱しつつももちっと内心がっつかせても良かったかなあ…というのだけが心残りです。雰囲気に流されてほしかったなと。

あと何の疑問もなく同衾してるのは横になれるソファがないからです…寝る場所なければ寝具で寝るしかねーわな。いいぞもっとやれ。


◆作中の特異点先

タイトルの"西の魔女"はこの特異点先の家主像です。作中詳細に描くと却ってわかりにくくなるため省きましたが、魔術師…ではあるものの木々深い所に家を建て、どこで拾ったのか聖杯のかけらを悠々自適な生活を送るため家の整備を猫に任せるために取り付けたという少々ざっくばらんな性格の人物像を建ててました。見た目の雰囲気は前髪のあるダヴィンチちゃんぽい具合です。そしてメガネ。

植物専攻で例の白い花も彼女が開発繁殖栽培してて、栽培地を荒らされないための周辺人避けの結界を張っていたので、実は一部の動物だけは通過できるシステムでブケファラスに乗ったまま移動すれば入れる…というところまであったのです。

この女魔術師が時折ハーブや薬草を持って曖昧な素性で街や村に時折ふらりと現れるという暮らしをしていたところ、ある日例の花の香りを雨上がりの湿気が上がるときにモロに嗅いでしまいその時の感情に追われて家を飛び出してしまう…そしてその後特異点化しカルデアの面々に別荘地扱いされてしまうといったものでした。

魔術師というより辺境の魔女的(しかし人恋しい)イメージがあるのでこの女性像のみ組み立て直してオリジナルで描いてもいいかもしれないですね。


ちなみに立地的には湖水地方です。事件簿のイゼルマの舞台になったあたりも湖水地方ウィンダミア(だったはず)ですが、湖水地方自体範囲が広すぎて、今回はいいとこ取りしていったためあんまりここといった場所は限定はしていないです。

ストリートビューとかで景色を参考に眺めていましたがいやー旅行行きたくなりますな。

周辺のお家も天井が低くてこじんまりした作りっぽいですね。

ちなみにお話後半のシャボン玉飛ばしたりしてた場所へは結構な山道が続くので、先生がへばらないようブケちゃんに乗って山あいを移動して…ました…。先生ェ…


魔女が生きた時代はテレビが普及しはじめてしばらくたってからです。1960年代ぐらいでしょうか。

魔術師なのにテレビ???って感じですがあれで外の様子を見ていた設定です。

独り身故に新しいものには敏感だった模様。


白い花はキンポウゲ科の花の品種改良で多年草。なにげに人間の体ベースのウェイバーくんよりアレキくんのほうが効き目が強い仕様となっております。

だいたいの効きは一般人<魔術師<<<疑似サーヴァント<サーヴァントといった具合。

花の効力についてのカルデア側の認識は、休暇に行ったサーヴァント達は何かおかしな様子になって帰ってくる、ぐらいの認識でした。

大半は普段から自分の欲求には正直ですからね、サーヴァントは。女子会とかだったら酒が入ったかのごとく喋りまくったりしてたんじゃないでしょうか。

なもんでカルデア的には休暇でも余力があればその件について調べてくるんじゃなかろうかぐらいの感覚で二人を送り出してます。結果、褒めまくったりそれに対して照れてしまったり挙げ句あんなことやこんな事になってしまったわけですが…

アレキくんが「要するに素直になる薬だったら好都合だ」ってウェイバーくんに使ったらその実自分のほうがむちゃくちゃに効いていた…なんて展開もありましたがおのれページ数


・パジャマパーティー

パジャマPは当初ほんとうに寝間着だったのを成人向けで描くにあたって下着を着せたくなり申しまして。参考の下着写真が100枚単位でフォルダに溜まっていってただの駄目な人なのでは…と稀に正気に戻ってました。

それでもウェイバーくんには露出少なめのものを、あけっぴろげなアレキくんは露出高めなものをとキャラ差は出しています。結局ちんちん出てますが。

アレキくん、霊体化したり服も元に戻せるはずなのだからいちいち着替える必要もないはずなのになぜ着ているかといいますと、初回は台詞の通りおもしろそうだからってのと、

2回目以降は肌が触れ合うのが心地いいから、です。

なんだかんだいつもの服急所は丸出しになりやすいのにシルエットの外側になる部分は防御力が高いので気軽に触れそうなところほど露出抑えめなんですね。そういう事情も踏まえて着てるんじゃないかなあと、いや着てくれ…着なさい…着るんだ……


<↓何を着せるのか迷ってたやつ>

ちなみに口絵のコンセプトは黒猫と白兎です。

ボツにしてしまった普通のパジャマのほうはいずれまた。


・そのた

夏の林檎やらKINGFISHER GIRLとかああいった曲調のものが好きでしてそこから表紙の雰囲気やら冒頭部分インスピレーションバリバリ沸かしてたのですが、そんないい曲聞きながらハッピー下着コスえっち描くとかどうかしてるんでは…とか頭によぎった瞬間正気に戻ったりしました。そう、何故か正気に戻る瞬間が多すぎたんだ今回…

夏の林檎のほうはSpotifyの無料プランでPCからならフルで聞けるからぜひ聞いてくれ~~!たしか空の境界で使われてた曲です。


なにはともあれぉ手にとって読んで頂いた方々ありがとうございました。ここにも書ききれてないぐらい色々盛り込みたいことが多かったので何かしらの形でまたリベンジしたい部分もありますね。

毎度本に関して解説含めるとこのぐらいの分量のテキストできてしまうのでまた

過去の既刊についてもいつか適当に記事書いていきたいところです


あとこんな所でなんですが、ケイコウミドリさん本当に今回ありがとうございました。

本気で今回はだめだと思いました。


次回は冬コミ予定ですが、ローマ風呂のおじさんネタと一人上手なアレキくんで迷ってます。気が向いたらまた健全本で違うの描いているかもしれません。

ドッチモカケバイイノカナー


C96新刊あとがき追記 C96新刊あとがき追記

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