ある日、森の奥地、巨人たちの生活圏の近くで、オークに犯し捨てられていた人間の戦士を拾って帰った巨人。 巨人の生活圏まで人間が入り込んで来ることはとても珍しく、しかも巨人の好みの風貌であることは滅多にない。 そんな小さくて可愛い(巨人から見たら)戦士が気に入ってしまった巨人は、いつもくっついていたくて我慢できず、自らのイチモツに縛りつけてしまう。 「屈強な人間の戦士殿よ、これで片時も離れずに居られるな」 翌日、彼を訪ねて来た博識な友人に注意されるまで、この愛情表現が人間にとっては拷問にあたることに気がつかない巨人なのだった。