お題箱 投稿時にご留意いただきたいこと
Added 2022-08-14 07:08:42 +0000 UTC厳しいことを言うと、こちらにはお題箱に投稿されたお題全てに応える義務は全くありません。それでも「どうしても描いてほしい!」と思ったそこのアナタ!! …お題箱じゃ、いつ描き上がるか分からないぞ! ぜひ、Skebへ! カモンッッ!!!
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すこし説教臭いことを言いますが、ご了承ください。大事な事なんです。
絵は、そもそも「高い」
そもそも絵の依頼は数万円するのが普通です。
なお、Skebなどは、厳密な意味での依頼ではありません。あれは返礼イラスト付き投げ銭サイトです。
絵描きを思い通りに動かしたいのであれば、高い金を積んで交渉・契約するか、絵描きにその気にさせるしかありません。絵描きは作画装置ではないのですから。
何を描くかは絵描きの自由
時間・体力などの資源が有限なので、いかにそれら資源を最適に活用して成果物を最大にするかを考えねばなりません。
私は不必要に自分を安売りしません。相応のお代はいただきます。自分の時間と労力と設備を使っているのですから。
無料で募集しているお題に逐一応じる必要は、本来なら全くないのです。
お題箱の絵を描くことも、こちらの本音としては、
「投稿者の気持ちに応えたい」
というより
「自分の表現の幅を広げたい」
「アイデアが尽きた時の助けにしたい」
「需要(皆が見たいイラストが何か)を調べることで、供給(こちらが描けるもの)とのミスマッチを防ぎたい」
という方が正しいです。
絵描きの中でも、来たお題全てに本当に応じようとする絵描きさんがいるかもしれません。それはいつか破綻します。有料であるSkebやpixivリクエストでさえ、来たリクエスト全てに応じる必要は全く無いのです。好きなリクエストを選んで、それに応じればいいのです。そう書いてあります。
だから、お題箱投稿は「依頼」ではない
従って、無料であるお題箱でお題を投稿する際、「依頼をしている」という意識を持つのは完全に間違っています。
こんな需要があるよ、という意思表示でしかありません。残念ながら…
それでも絵にしたいなら
絵描きは、絵が描けるようになるまで努力して絵描きになっています。
考えや想像を絵として可視化することは、本来ならば、この努力を実らせたものだけが手にすることができる特権です。
本当なら、「これを描いてくれ」と言われても門前払いです。本当ならね。
そこに「絵描き側のメリット」が提示されたとき、はじめて、その「特権」を他者に分け与える交渉の余地が生じるのです。
なので、どうしても欲しい絵があるのなら、「絵描き側のメリット」を提示してください。分かりやすいのが金銭ですが、それが難しいなら別でもいいです。
これは世間の当たり前です。能力の融通に金銭その他の授受が生じるのは、なにも絵に限ったことではありません。
もしそれが嫌だというのなら、自らの能力を高めるしかないのです。
絵は、簡単に手に入ると思わないでください。
最後に…お題箱の『心得』
偏見かもしれませんが、漫画・アニメ・ネット上のイラストを見ることに慣れすぎると、絵の価値を軽んじてしまうのではないでしょうか。
また、上手い人の絵は「簡単に描けそう」に見えます。
苦労することなく、呼吸するように絵を生み出している…無意識にそう思っていませんか?
よく使われる譬えですが、「ちょっとイラストを描いて」と頼むことは、大工に「ちょっと家を建てて」と言っているに等しいのです。落書きならともかく。
お題箱は
「ちょっとイラストを描いて」
と頼むところではなく
「こんなイラストがあったら喜ぶよ」
と需要を伝える程度のものです。
なので、絵が欲しいのなら、金を積むか、絵描きをその気にさせるかのどちらかです。お題箱は無料ですから、頑張ってその気にさせるお題をジャンジャン出してください。
それで私の目に止まったら、私のやる気を引き出したら、あなたの勝ちです。
そういうものです。
Comments
原理原則はこの記事の通りですから、この記事は撤回しません。厳しいながらも、言わなければならないことです。 しかし、「気持ち」は、また別。やっぱり、お題を書いてもらった以上、応えたいですよね。
りんふぁ
2022-09-11 17:21:12 +0000 UTC