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前回に引き続き、今回もkindleにて無料公開中の[えりてん]の番外編読み切りになる【Try Me】の記事になります。
【①はこちら】

================================ ◇右上のフォローボタンかまだの方は是非フォローよろしくお願いします!(更新通知が届きます) ================================ みなさんどうも、のやまのシナリオライターの方です。 今回は現在(令和3年11/2時点)でKindleにて無料公開されている【Try me】について触れていきま...
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TRY ME 【のやま 短編集】
Amazonでご覧ください
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今回ですが、ネームについて語っていきます。
実はのやまの作品は、作画担当とは別にシナリオ担当が漫画のネームを作っています
漫画におけるシナリオライターの仕事(のやまの場合)は
1.プロット(台組み…簡単な概要)
↓
2.シナリオ作成(お話の作成)
↓
3.プロットの再確認
↓
4.掲載している漫画全体に矛盾がないか確認
↓
5.シナリオを見ながらネームの下書き
↓
6.ネームの作成
↓
7.ネームに写植(セリフ書き)
↓
8.ネームの再確認 提出
↓
9.上がってきた作画の確認
↓
10.完成原稿に写植(セリフ書き)
↓
11.完成原稿確認 UP
となります。
シナリオを大体3つくらい用意してダメなものは容赦なくボツにします。作画の方がボツにする場合もあり、基本二人で決めます。
3本から5本つくって、一番自信があるものをチームメンバーに見せてokならネーム作画!って感じです。
シナリオ3本にかかる時間は大体2時間くらいで、ネームが8時間くらいかかります…(絵が下手なので表現したいことに時間がかかるため。)
さて、前置きが長くなりましたが、
早速「Try Me」のネームやコマの配置について語っていきます。
まず、すごく大事な気づきを書きます。
それは【kindleや電子限定でコミックを出す場合、その媒体は紙の本ではないことを意識すること】です。
違いを説明すると、紙の漫画の例に掲載すると(↓具体例漫画「探偵と犯人」作:のやま)
画像の漫画に書いてある
・めくり
・引き
の関係が大まかに関わってきます。
(余談ですが私は最近まで逆に覚えてました…)
紙の漫画は見開き(本のページを180度展開する、開いている状態)で、めくりと引きを作ります。
ページを読者にめくってもらうように【引き】を作って…めくった先の【めくり】でおっ!と思ってほしいからです。
これが紙の場合と電子の場合では変わってきて、電子の場合(特にスマホ端末)では1ページ1ページを読みます。
そうなると、紙の本で想定した場合、【めくり】と【引き】のバランスが悪くなり、【引き】に至るまで読者が読んでくれないリスクがあるのです。
その問題をが解決するため、私がkindleで出している漫画は【引きとめくりを同ページに作る】ことを意識しています。
例えば、Try Meの中から紹介すると…
1ページ目
天使アリエルの登場と説明
そして最後のコマに引を作る
2ページ目
万智キララの登場と説明
そして最後のコマに引きを作る
といった手順をしています。
こうすることでスマホ端末でもより読者に楽しんでもらえるのではないか!と考えています。
さらに工夫点として
この【Try Me】はTwitterにも同様の漫画を掲載してますが、ある部分が違います。
それはまた次の回でかければ…と思います!
今回はここまで!!
次回はいよいよ[Try Me]最後の記事になります!
お楽しみに!!