(if全開です)
私立斎孝学園ボクシング部…
カーン!
「はぁっ…はぁっ…ぐっぷ……あっした…!」
2分2ラウンドのスパーリングを終え、俺は相手とグローブを合わせると、よろよろとコーナーに戻りへたり込んだ。
「はぁ…はぁ…。くそ…。」
「今日もぼっこぼこにやられちまったな!」
セコンド役の生徒が俺のヘッドギアを外しながらニヤニヤと話しかける。
「…っせえな…。ぶっ〇s…ぐぷっ…!!!うっ……!!」
差し出された漏斗を奪い取るように抱え込むと、俺は顔をうずめた。
「~~~~~!!!!」
「おーっとセーフ!今日のバケツ当番、おまえにチェンジな~。」
セコンド役の生徒が俺の背中をさすりながら続ける。
「大河先輩も容赦ないよな~。普段はあんなにやさしいのにさ!」
「…。」
「ま、そういうとこ含めてかっけぇんだけどさ。」
「…。」
俺はゆっくりと顔を上げて先輩を見る。
そう。スパーリングの相手は大河タケル先輩。憧れの存在であり超えるべき壁。だがその壁はあまりにも高く、現状まだまだ軽くあしらわれてこのザマだ。
視線に気づいた大河先輩がこちらに顔を向ける。
「おまえもちょっとずつ強くなってきたな。明日も頑張ろうぜ。」
マウスピースを外しながら声をかける大河先輩。
これまでほかの部員を4人相手してきて俺でラスト、5人目。じっとりと汗をかき、マウスピースもねっとりと唾液の糸を引いているが、息は上がっていない。
「…っす。」
照明に照らされ、唾液まみれのマウスピースが、汗だくの体が、光り輝く。ぐっしょりと汗に濡れた下着はぴっちりと体に張り付き、先輩の筋肉を浮き彫りにしていた。
(えっろ…)
俺はその姿にくぎ付けとなり、ゴクリと喉を鳴らした。
「どうした?」
「いえ、なんも…。」
大河先輩が目を細め、にやっと笑った気がした。
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いいお尻の日!かつ!いい推しの日!なので!いいお尻の大河タケル!!!!
大河先輩うちにも来てくんねぇかな…