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栄たいじ
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下書きだけがたまります


ちょっと前にいただいたリクエストのこれ、描いてるんですが、なんか描き始めたら楽しくなっちゃったんですよね。

週末までには数ページだせれば。

ああ、どうせならもうちょっとちゃんと描きたいってなって下書きだけがかさんでいく


女性同士文なんですが、男性同士のプランでもみられます






地下ボクシングメモ


賭けのルールは勝敗ではなく、何ラウンド戦ったか。

ボクサーや試合内容の口外は絶対に禁止。



地下ボクシングで戦う(水着のパンツのみ着用)嫁ちゃんと若井さん(あんま強くない勝ち気ショートボブっ子だよ、恋人のツインテにボコされた)

本当は恋人の愛理ちゃんとの試合のはずだったんだけど、若井さんが「自分を倒してからだ」と意気込んで…

数発パンチを入れ手応えを感じた若井さんに待ってたのはパンチの嵐…

嫁ちゃんは対戦相手の恋人に頼まれていた。

「先輩がたっぷり殴られてるとこを見せてください!」


愛理の控えるコーナー側まで追い込み、若井をひたすらにいたぶる。

賭けの目標は一番掛率の低い「5ラウンド以上」であった。

若井が対した実力がない事は、みなわかっていた。

対戦相手は地下なので名言はされないが世界ランカーだ。

1ラウンドもてばいいはず、しかし…

眼の前で恋人がいたぶられている、世界ランカーの拳に蹂躙されている。

血や汗を飛ばし、「うっ」「ぐえっ」「ぶほっ」と醜いうめき声も絶え間なく打撃音に混じって聞こえる。

愛理はその打撃音がとても軽いものだと感じていた。

あのボクサーのパンチではない。

とっくに1ラウンドで沈んでもいいはずなのに恋人は立っている。

いや立たされている。

ドゥッと言う鈍い音と同時にゴングがなる。

若井は1ラウンドを生き延びた、いや生かされたと言ってもいい。

コーナーに押し付けられた若井のお腹には対戦相手であるルチアの拳を包んだ赤いボクシンググローブが突き刺さっている。それを引き抜いてルチアはきびすを返し自軍に戻っていった。

若井にとってはまだまだ続く地獄の幕開けにすぎない。

たった1ラウンド、しかも特殊ルールでたったの2分の間に恋人の顔面は血に濡れ腫れも出ている。

「ああっ先輩!!」

スツールに座らせながらその姿を見下ろす。

「…ハハ。流石強いな、でもアタシは負けない」

若井はそうつぶやき、無様に腫れた顔で笑って見せる

(ああ、なんてなんて…かっこいい 素敵よ、先輩)

愛理は興奮を抑えながら若井のサポートを始めた













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