SSS 俺ガイル 鶴見留美 いい夫婦の日
「留美ちゃん、さようなら~」
「比企谷、またな」
「うん」
クラスメイトたちに手を振って下校道を分かれる。
比企谷という苗字にはまだ馴染みが薄い。でも、それは現在の私の正式な苗字。
比企谷留美。それが私の今のフルネーム。
夏休みに夫である八幡の元に嫁ぎ、比企谷家へと居を移した。
夏休み明けからは八幡の母校でもある小学校に通い始めた。今のクラスメイトとは知り合ってから3か月も経っていない。だから私のプライベートについてはよく知らない。
ほとんどの子は私がJS人妻であることを知らない。仲が良く口が堅い子が1人だけ知っているだけ。その子にしても、八幡と公園でキスしている場面を目撃されてしまい打ち明けるしかなかっただけ。Free!婚の世の中なので、小学生女子の結婚自体は法的に問題はない。ただ、転校生が人妻では下手に騒がれて面倒なことになる。だから、卒業のタイミングまでは黙っておこう。そう心に決めている。
「ただいま」
比企谷家の玄関扉を開けて中へと入る。はじめは入るのに緊張したこの家も、住み始めてから3か月ほどが経ってだいぶ慣れた。
もっとも私が本当に慣れたのはもっと別のことだった。
「ルミルミ~♪ 帰ってきたのなら裸ランドセル姿を披露してくれ♪」
夫婦の部屋に入るなり夫は変態な注文をしてきた。
小学生と結婚するような男なのでロリコンであることは否定しようがない。けれど、ただのロリコンではなく人間が捻くれているというか斜め下と表現するのがぴったりな高校生だった。
「…………変態」
素直な感想を漏らす。
でも、私は罵倒して終わりにはしなかった。
夫の懇願に従って服を脱ぎ始めた。服だけでなくキャミソールもパンツも脱いで生まれたままの姿になった。そして、ランドセルを再び背負った。
「…………変態」
犯罪的な格好を要求する夫に辛辣な評価を与える。
それでも従ってしまうのは、私が夫に惚れているから。愛する夫にもっと愛されたい。そんな女心の発露だった。
男を見る目がない。私の結婚について知っている者にはよく言われるし、自分でも自覚はしている。でも、ネオ千葉村での八幡は私にはこの上なく格好良く見えて。体を許して嫁入りまでしてしまうほどに好きになってしまった。
正直悔しい。誰から見ても文句の付けようがない優良物件が良かった。でも、私は比企谷八幡の妻になった。そのことに幸せを感じている。それが私が非常識人だと言われているようで切ない。
「ルミルミよ。小町が帰ってくる前にセックスするぞ。ランドセルは背負ったままな♪」
夫の要求はまたしても直接的だった。
八幡は下半身の欲求に忠実。理性の化け物なんて言われたりしたとか自慢していたけれど、絶対嘘。
ネオ千葉村の夜だって、告白されてオーケーしたら即セックスという流れだった。
大人の男とのお付き合いがどういうものなのかよく理解していなかった私は流されるままに処女を捧げた。
最初にセックスをしてしまったので、私たちの付き合いは体ありきの関係になった。夏休みの最後はセックスばかりだった。両家の親にそのことがバレたので嫁入りという形で落ち着いたのが私たちが夫婦になった経緯だった。
「八幡は下半身に忠実過ぎる。そして変態」
愚痴りながら八幡に近寄る。顎を上げてキス待ち姿勢を取る。
八幡は私を抱きしめると覆いかぶさるようにしてキスしてきた。
激しいキスで、舌が入り込んできた。
「あっ♡ はぁはぁ♡ ああっ♡」
口を蹂躙されて感じてしまう。アソコがジンジンする。
思えば八幡と最初に交わした初めてのキスも舌を奥まで入れてくるディープキスだった。
人生最初のキスが口内を蹂躙される激し過ぎるもので。私は息苦しさと心理的な同様で完璧に舞い上がってしまった。何も考えられなくなった私は八幡に導かれるままにセックスへと至ったのだった。
それはともかく、私にとってキスとは我を忘れるほどに激しいのが当たり前。そういうものだと刷り込まれてしまった。そしてそんな激しいキスが私は……嫌いじゃなかった。
「ルミルミの唇は今日も上手いぞ」
「はぁはぁはぁ♡」
口内を蹂躙され続けていると頭がぼうっとして何も考えられなくなる。
口と胸とアソコだけがどんどん熱を帯びていく。口からは涎が絶え間なく流れ落ちていく。アソコからは愛液が。乳首はどんどんピンっと尖っていくのを感じる。
「ルミルミはせっかくの裸ランドセルなんだ。ランドセルを背負ったまま騎乗位でヌイてくれ♪」
「…………はあぁあああああぁっ♡ 八幡の、変態」
キスで絶頂に達しながら悪態はちゃんとつく。
八幡とセックスするまで私はオナニーもほとんどしたことがなかった。試しに自分で弄ることはあっても気持ちよくなったことなんてなかった。それが今では夫のキス一つで達してしまう隠微な体になっていた。
「ハァハァ……私が、八幡に……乗る……」
息を切らせながら八幡に抱き着く。そのまま反動をつけて八幡に尻もちを突かせた。
マウントを取った姿勢で八幡の服を脱がせていく。
「女子小学生妻に馬乗りにされて服を脱がされていく。ふっ」
「変態」
妙な部分でドヤ顔を浮かべている夫に軽蔑の視線を送る。
でも、八幡の服を脱がす手は止めない。私の性的興奮は極度に高まっている。
八幡とセックスしたくて溜まらない。ゆえに手が動き続ける。
私はまだ小学生なのにすっかりいやらしいメスと化していた。
「それじゃあ……挿入する」
八幡の服を脱がし終えた私は嬉々として私を女にした肉棒を濡れ濡れになったアソコに導き入れた。
「あっ♡」
夏休みの後半から毎日八幡のモノを咥え込んできた私のアソコは、まだ幼いながらも簡単に根元まで受け入れてしまった。
自分が普通のJSでないことを改めて自覚する。いやらしいのは認めるしかない。
「ルミルミのロリマンコは今日も最高だぜ♪」
八幡はまたドヤ顔を浮かべている。小6少女を約100日間、ほぼ毎日セックスしてきているのに挿入の度に誇るとかどうかしている。でも、そんな男が私の夫で。私は夫を愛している。
「自分の妻に対してロリとか言わない」
「そうだな。瑠璃は俺の人生で一番の自慢の美少女嫁、だもんな」
「それで良い♪」
嬉しくなった私は体を上下させて膣で八幡のペニスをしごき上げ始めた。
「ルミルミの膣襞に俺のペニスが擦られてスゲェ気持ち良い。ルミルミのご奉仕最高~♡」
「あああぁっ♡ 八幡のが、私のお腹の中を引っ搔き回して……あぁあああああああぁっ♡」
お腹の中を駆け巡る快楽に頭がおかしくなりそう。子宮の入り口を亀頭で擦られると強い快感に何も考えられなくなってしまう。
それでも私の“オンナ”は貪欲に八幡を求め続けている。意識はしていないのに腰を振ってペニスをしごくのを止めない。膣内射精させて精液を子宮で受け止めるまでは放さない。脳とは違う意思、というか本能の様なものを感じる。初めての頃は挿入されただけで痛くて痛くて仕方なかったのに。
セックスを覚えて3か月。まだ小学生である私はすっかりいやらしい“オンナ”として覚醒していた。
「裸ランドセルのルミルミが俺に跨って騎乗位でご奉仕してくれるなんて。倒錯的過ぎて今にも射精してしまいそうだ♪」
八幡は私を見上げ乳首の動きを目で追いながら誇らしげな表情を浮かべている。
「私はまだ小学生でも八幡の正式な妻なのだから。子作りの為にセックスに励むのは当然」
私は義務教育の最中であっても子どもが欲しいと本気で考えている。嫁としての責務と考えている。それ以上に、八幡と将来にわたって良い夫婦関係を築くためには『子は鎹』という格言は何よりも大きな意味を持ってくると思っている。そして──
「そして、セックス大好きないやらしい“オンナ”に調教したのは八幡なんだから♡」
私が夫とのセックスを大好きになっていた。
幾ら人妻とはいえ、小学生にして既にセックスの魅力に嵌っていることに外野はとやかく言うかもしれない。その指摘は間違っていないのかもしれない。
でも、私は八幡と肉体的に繋がっている瞬間にとても強い幸福感に包まれる。八幡が斜め下の感性の持ち主でロリコンだとしてもずっと夫婦としてやっていける。そう確信を抱ける幸せを感じられる。だから私は幼くして嵌ったセックスを肯定する♡
「留美……そろそろっ!」
「うん♪ 私の子宮にいっぱい出して孕ませて♡」
八幡は私の返事に応え、私の腰を力強く掴んだ。そして、下から突き上げてきた。
今まで動かなかった夫のピストンは私に新たな性的な刺激を与えた。
「ふわぁああああああああああああああぁっ♡」
大声を上げると共に膣がビクビク震えた。
私が派手に絶頂したのが引き金となって今度は八幡が絶頂を迎えた。
「孕めぇええええええええええええぇっ!!」
ロリエロ漫画の定番のセリフを叫びながら夫は精液を私の子宮へと吐き出した。
「ふにゃあああああああああああああああああぁっ!?」
絶頂したばかりの私が、八幡の膣内射精の強すぎる刺激でまた達してしまった。
ほんと、セックスって気持ちがよさ過ぎる……頭がくらくらするのが幸せだなんて夏休み前は知らなかった♡
「今日もルミルミに種付けしてやったぜ♪」
私の子宮に一滴残らず精液を注ぎ込んだ夫はドヤ顔で私のベッドになってくれていた。
でも、相変わらずそのセリフは斜め下だった。
「私は八幡のお嫁さんで子どもを欲しがっているのだから。中出しは基本♪」
八幡にべったりくっ付いたままキスをする。
今度は私から舌を伸ばす。
口内を蹂躙するのもされるのもとても気持ち良い。
「おいおい。そんなエロいキスされるとまたシたくなるぞ」
「うん。何度だってすれば良い。私たちは夫婦なのだから♡」
キスをしながら2回戦が始まる。
11月22日いい夫婦の日。私たちは文字通りいい夫婦であることをセックスを通じて確かめ合ったのだった。