2024年夏アニメのpixiv内作品閲覧データの続編・分割枠編の結果です
*インターネット配信のみの作品は除外しました
1日の最高閲覧数が1万を超えた作品は9つありました
*『キン肉マン』『宇宙戦艦ヤマト』など最も多くのタグが使われていそうな原題名で比較しています
9位 神之塔-Tower of God- 1.1万
手書きの全年齢絵が多い。18禁は少数AI絵作者が投稿したもの
8位 ヤマトよ永遠に_REBEL3199 1.2万
手書きの全年齢絵が多い。戦艦を描いたイラストが多い
7位 SHY-シャイ- 1.4万
手書き全年齢絵が多い。18禁は少数のAI絵師が複数作品投稿
6位 魔王学院の不適合者 II
全年齢、18禁絵共にAI絵が多い
5位 キン肉マン 完璧超人始祖編 2.5万
手書きの全年齢絵がほとんど
4位 女神のカフェテラス 3.2万
AI18禁絵が多く、手書きの全年齢絵と手書きの18禁絵が少数
3位 NieR:Automata Ver1.1a 11.8万
AI18禁絵が多い
2位 FAIRY TAIL 100年クエスト ☆ 13.6万
AI18禁絵が多いが、全年齢絵は手書きが多い
1位 推しの子 74.5万
AI18禁絵が多いが、手書き全年齢、ネタ絵、漫画と幅が広い
現在のアニメ事情的には、アニメ2期やそれ以降が作られるかは原作の出版社などによって予め決められている場合が多く、円盤が売り出すより早く続編放送決定のお知らせが出ることも少なくありません。従って円盤何枚売れたから続編決定かみたいなひと昔前の考え方は実情に合いません。今回上の表に載っている続編アニメ化作品も円盤やネット上での人気を反映して、というのではない作品が多いと思います。
今回取り上げるべきは『推しの子』です。
OP主題歌が全世界的に大ヒットしたこともあって、2023年春クールというか、2023年を代表するアニメとなったこの作品ですが、1年経ってからのシーズン2は、閲覧数の上では1期の頃と比べて半数程度になっています。
これは2期の人気があるなしというよりも、1期が終わって間が空くと投稿数も閲覧数も下がってしまう、覇権作品だった作品の続編の宿命みたいなものです。
例えばSPY×FAMILYの場合、1期の第1クールと第2クールの間には3か月の休みがありました。第2クールに入ったら、閲覧数は半分かそれより低いぐらいになりました。
推しの子の場合も、アニメ1期放送中やその直後の閲覧数と比べて大幅に減少してもおかしくはありません。
加えてAI8禁絵がアニメ1期から大量に投稿され続けた結果、飽きというか目新しさの面で盛り上げに欠けているのかとも思います。
覇権アニメだった推しの子の2期がロシア語アーリャさんより閲覧数で低いという結果となりました。2期放送開始までに間が空いてしまうと、pixiv上でかつての栄華と並び立つのは難しいという結果となりました。
ちなみに新アニメよりも人気ソシャゲの方が閲覧数が圧倒的に多いという構図はハッキリしています。次回はそれを見ていきたいと思います