先生にお仕置きされて大好きになった話 その後6
Added 2024-01-02 15:11:18 +0000 UTC「…っ…、…ん、…ぁ…、…はっ…」 膝の上に乗った一宮が小さくカクカクと腰を揺らす。少しだけ腰に手を寄せて、俺はただその様子を眺めていた。 数分前、準備室。 「れんしゅう?」 「そう、一人でちゃんと出せるようになるための練習だよ」 「んー…」 一宮は相変わらず一人で自慰ができない。できないというよりは、しようとしないというのが正しい。普段はどちらかというとキスは抱っこなど小さめのスキンシップを好んでいる。けれどやはり射精できないもどかしさが貯めるとどうしても俺の手を欲しがった。 家でも擦りつけたりは正直しているのかもしれないが、毎回出たものの濃さを見ているとおそらくは射精まで至ってないのだろう。 射精後に「汚くない?」と不安そうに聞くことも少なくなったがいまだ続いている。性に対する興味と楽しさもあるが恐怖もある。少しずつその恐怖を減らしてやりたかった。 「…先生とするからいらないもん」 「うーん…先生が見たいんだよね」 「え?」 「一宮が一人でえっちなことするところ、先生に見せて?」 一宮が自慰を嫌がる理由はおそらく恐怖やトラウマからだが、逃げる理由は俺だと知っていた。俺に相手をしてもらう手段として自分ですることを避けている節がある。前者は少しずつ改善していくしか道はない、だが後者はどうにでもなるのだ。卑怯な大人の手によって。 「ね、優真。…先生に、えっちなとこ見せて…?」 「…………」 耳元でゆっくり囁いたら、はふ…と息を吐く音が聞こえて、赤くなった顎が小さく震えて頷いた。汚い大人の勝ちだった。でもこれは一宮のためでもあるから許してほしい。 「…こっちにおいで?…うん、お膝に座って。上手だね」 「…せ、せんせぇ…ぎゅって、してくれる…?」 「うん、いいよ?」 「…ん、…はぁ…♡」 準備室の慣れたソファーで望み通りに抱っこすると、小さな体が息を吐いて弛緩した。そのまますりすりと甘えるように擦りつけてくる体を好きなようにさせて、ただ小さく頭や頬にキスを繰り返す。いつもやっているスキンシップがそのまま欲を煽っていくものだともう一宮は身をもって知っている。抱きしめた手で背中やお尻を小さく撫でると、その度に小さくぷるぷる震える体が可愛かった。 「…ん、んぅ~~…♡ …はぁ…、あ、せんせ、せんせぇ…♡」 「…ん?…気持ち良くなってきた?」 「ん、んっ…!」 コクコク頷く必死な姿に笑って頭を撫でると、すっかりうっとりと蕩けた目がこちらを見つめる。少しだけ視線を落とすと確かにその中心は小さいが少し固くなってきていた。よしよし。 「…自分でおちんちん、触れるかな?」 「…っ…、…や、いやだ…」 「そっかぁ…。うん、じゃあ自分で擦り付けられる?」 「…すりつけるって…?」 「腰をゆっくり前後ろに動かしてみるだけ。簡単だろ?」 「…こ、こう…?…んっ!…あ、ぅ゛…、…っん、ぅ…♡」 「……そう、上手だね…」 「…っ…、あっ、あぅぅ…♡」 盲目に俺の言葉を信じてそろりと腰を動かす姿は健気だった。しかしその動作一つ一つが慣れている様子がない。もしかすると予想に反して家でも自慰行為は皆無なのかもしれない。 少し怯えた顔で膝の上で腰を揺らす一宮。ゆっくり不慣れに揺らしながら、それでも気持ちいいのかすぐに顔はとろんと蕩けてしまう。その様子を下から眺めながら、情けなく自分の息も上がるのを感じたが必死にごまかした。 「…気持ち、いい?」 「…んっ…♡ …うん…!…きもち、いっ…!…はぁ…、ぅん…、なんかぁ、あっ!…っ…、きゅんってぇ…♡」 「…お腹が、きゅんってするんだ?」 「あっ、するぅ…!…きゅんって、ここぉ♡ …あ゛っ!…っ♡ …あっ、せんせ、せんせぇ…♡」 きしっ♡ ぎしっ♡ きしっ♡ 少しずつ腰の速度が速くなっていく。敏感な刺激に時折悲鳴を上げながらも気持ちよさそうにうっとりとした表情をしていて安心した。わざとだろうか無意識だろうか、俺の股間に自分の股間を擦り付けようと必死な姿に場違いにもこちらまで固くなってきてしまう。ダメだと思うのに、でも「先生」と呼ぶ声が、必死な姿があまりにも健気で。 「…あっ♡ …ン゛ぅ!…せ…、せんせ…、せんせぇ…!…ん゛ッ♡ …あっ、あ、…っ…せんせ、こわい、こわいぃ…」 「…大丈夫だよ、一宮。ほら、先生ずっと一宮のこと見てるよ?」 「ッ~~~♡♡ …せんせぇ…♡ …おねが、…ちゅ、ちゅぅして…?」 「うん、おいで…」 ちゅっ、ちゅぅ♡ ちゅ、ちゅぅ…♡ 「んっ…♡ …んぁ…♡ …せん…ッ♡ …ん…、…んぅ…、…んぁ…♡」 「可愛いね、一宮…。怖いなら先生だけ見てて?ゆっくり擦りつけてみようか?……うん、上手だね…。…ほら、先生しか見てないよ?一宮…とっても可愛い。可愛い…」 「…あっ!…あぅ!…あぅ、…あっ、…ん、…ふぁ…、ふぁぁ…♡」 一宮の目が切なく潤んで俺のことを見つめる。ゆっくり言葉に従うように再開した腰の動きはやっぱりいやらしくて、言葉の通り俺は目を離せなくなってしまった。その腰を掴んで無茶苦茶に擦り付けたくなるのを必死に我慢する。 「んっ…♡ ん、んぁ…♡ …ひ、ひっ、ひぃ…♡」 「…涎が出て、可愛いね…」 「ん゛ぅ♡ …あ、あっ、せんせ、もっと、もっとぉ…♡」 「ん…?…優真、可愛いよ。もっともっと、優真の気持ちいい顔、先生に見せて?」 「っ♡♡ ~~~せんせ、せんせぇ♡ …ッ♡ …みてっ、みてぇ…♡ …んっ、んぁ、あっ♡ アッ♡」 一宮のーーー優真の息がどんどん荒くなって、ぽたぽたと涎が零れてくる。その涎を舐めるようにキスをすると蕩けるように嬉しそうに彼は笑った。大人がするセックスよりもずっと目の前の彼はいやらしく揺れている。 ぎしっ!きしっ!ぎしっ!ぎしっ! 「んぁ!…あっ、まっぇ、みちゃ…だめぇ、みちゃ、あっ、いく、れぅ、れちゃ…、あ、いく、いっちゃ、せんせっ、せんせっ…」 ソファーが小さくきしむ音。擦りつけるように揺れる体が熱い。「見ちゃだめ」そんなことを言いながら、見てほしそうにその小さな体を揺らし続ける優真。隠そうともしてない。本当は見てほしいのに、羞恥心から訳が分からなくなっているのがわかってたまらなく可愛い。 子どもじゃない、いやらしい顔をした優真の眉間が切なそうに歪んで、助けを求めるみたいに泣きそうな顔になる。 可愛い子。守りたい。ぐちゃぐちゃになるほど。たくさん気持ちいいことを教えたい。全部、全部、全部、怖いと叫ぶくらい気持ちいいことだけ教えてあげたい。可愛い俺の。 「…可愛い優真、ぜーんぶ見えてるよ」 「あ゛ッーーーーやぁぁ、あぁぁ゛ーーー~~~~ッ♡♡♡」 ひくんッ!!…びくっ…♡ …ひくんッ…♡ 大きく体を痙攣させる姿をただうっとりと見つめる。目を細めた彼は全身を震わせながら、戦慄く唇から小さな喘ぎ声を漏らして絶頂している。その喘ぎ声を聞き洩らしたくなくてそっと顔を寄せると、恥ずかしいのか少し下を向いた彼の顎へ涎が零れるのが見えた。無意識にそれを舐めとると、また小さく絶頂するように彼の体がぷるりと震えた。 「…ふぁ…♡ …っ…、…ぁ、…あ、ぁ~~…♡ …ぁ、…ふ…♡」 「…気持ちよかったね、上手にイけたね。えらいなぁ」 「はぅ、あぁ…♡ …はぁ、はぁ、…あぅ…♡ …えら、い…?」 「うん、とっても上手にできてた。えらいなぁ、優真は」 「えへへ…♡ …せんせ、ちゅぅして…?」 拒む理由もなくキスをするとまだ敏感な体がまたヒクヒクと腕の中で震える。背中を優しく撫でるとそれも刺激になるのかくぐもった声がその口から聞こえた。乞われるがままキスを続けると、優真のズボンの中から小さくぐちゅぐちゅといやらしい音が漏れる。射精したんだから当たり前だ。しかしその音をもっと聞きたいと思ってしまった。 「…ぷはぁ…♡ …せんせ、もっと、もっと!」 「こらこら、ちょっと待って」 「??…なぁに?」 「…ちゃんと出てるか確かめてもいい?」 「…えぇ…やだよぅ…。…だって、きたないもん…」 「いや?嫌なら先生も触らないよ。優真がほんとに嫌なら」 音からして出したのは明白だ。けれど優真のこれは射精後のケアがとても大事なのだと俺は知っていた。いまだトラウマから抜け出せてない優真。その証拠に優真の中で射精後の自分のそれはまだ「汚いもの」だという認識だ。何度伝えてもなかなか改善されないのはきっと、それだけ根強いトラウマになってしまったからだろう。激しい快楽の中ではだいぶ薄れてきたけど、こうして落ち着いてしまうと途端に嫌悪を露わにする。可哀想で可愛い子どもの弱点を突くと、優しい子どもは小さく頷いてくれた。 「……いいよ」 「…触っていいの?」 「…ん、…先生ならいい」 「ありがとう」 頬にキスをして囁くと、くすぐったそうに優真が笑った。お尻を持ち上げるように両手を差し入れると意図をくみ取った優真が膝で棒立ちになる。小さく震えているのは恐怖なのか、期待なのか。 「……触るね?」 「……ぅん、…ーーーっ…あっ!…せん、せ…♡ …ふぁ、あ…はぁぁ…♡」 ぬちゅぅ…♡ ゆっくりとパンツの中に手を差し入れると、ぷるぷると緊張した様子で優真が震えるのを感じた。手のひらにねっとりとした感触がして、頭が少し熱くなる。確かめるように性器に触れるとぷるんっと逃げるように液体に塗れたそれが動いて耳元で「あンっ」と可愛い鳴き声がした。 「…べとべとだ…たくさん出せてえらかったね」 「んぁ♡ …えらぃ…?…えへへ…。…あっ、あぅ…、ん…♡ …んぅ…♡」 くちゅ、くちゅっ…、くちゅ、ぐちゅ…♡ 中を確かめるように手を動かすとその度にいやらしく音が響いた。声が恥ずかしいのかぴくぴく震えながら優真が自分の口元を覆う。それでも漏れる「あっ、あ…」という声が余計にいやらしくて手が止まらない。 くちゅ、くちゅ、くちゅ、ぐちゅ♡ 「…あっ、あぅ…、…あ、せんせ、あっ…、あぁ、…め、…だ、めぇ…」 「……ん?どうしたの?」 「…っ~~~ーーーー♡♡」 気づかないふりをして触り続ける。優真の濡れたそれをそっと握って扱くと「あぁ♡ アッ♡」と明らかに声の質が変わっていく。 ぐちゅ♡ くちゅ♡ くちゅ♡ ぐちゅ♡ 「…ひっ♡ …ら、ぇ…♡ …ひ、…ひぁ、あ、くっ!…まっれ…、まっれぇ…♡」 「優真のぐちょぐちょはとっても綺麗だから、先生ずっと触っちゃうなぁ…」 「はぁッ…♡♡ っ~~~せんせぇ…!…っらぇ、…ひっ♡ ひぃン!…ン゛ぅ♡ …っらぇ、らぇぇ…!」 がくがく震える足が危なっかしく見えて、寄りかかるように伝えると首に両腕が回ってくる。密着した状態だと耳元で荒い息が聞こえてきて興奮して手が早くなっていく。本当に俺は悪い大人だ。 ぐちゅ♡ ぐちゅ!くちゅ♡くちゅ!くちゅ♡ 「…ひぁ!…あぁ!…あ゛ぅッ♡ んぅぅ゛♡ んぅ!ん゛~~~~~♡♡」 「…ゆうま、すごく可愛いね…」 「…ッ♡♡…ひぅ、ぅ゛~~~~♡♡♡」 「あれ」 ぶちゅっっ♡♡ ぷちゅっ…♡♡ 思わず本音を囁いたらそれがあっさり刺激になってしまったらしい。ぷるぷると震える体と手のひらに濡れた感触があってそれに気づく。先ほどイったばかりで敏感だったんだろう。少し無茶なことをしてしまったと慌てて様子を確かめると、とろん…♡と溶け切った表情で優真がピクピク体を震わせていた。 「ゆ、優真…ごめん、やりすぎたな」 「はぁ…♡ はぁ、はぁ、はぁぁ…♡ …せんせ、せんせぇ…♡」 「うん、ごめんな、先生興奮して手が止まらなくて…」 「…はぁ、はぁ…、せんせ、ゆーまで、興奮したの…?」 「うん、…すごく可愛くて、手が止まらなくて…ごめんな?」 「…えへへ…♡ …いーよぉ…♡」 嬉しそうに笑ってすりすり甘えてくる体が愛おしくてそっと抱きしめかけてーーー自分の手がべっとりと濡れていることに気づく。そりゃそうだ、優真を無理やりイかせたのはこの手だ、濡れていて当たり前だ。拭おうとしかけて、はたと気づくとまだ息の荒い優真の視線を感じた。 …色々と言葉で尽くすより、彼には体や目に教え込むのが一番通じるというのがここ数か月の教訓だ。視線を感じたままその手についた精液をゆっくりと舐めとると、腕の中の体が小さく動いた。 ぴちゃ、ぺちゃ、ぺちゃ、ぴちゃ… 「…っせんせ、きちゃない…」 「…ん?…ふふ、美味しいよ。…優真のは汚くない、美味しい」 「……ほんと?」 「うん。…もっと、舐めてもいい?」 「…………」 手についたそれを舐め終えて問いかけると、真っ赤になった優真がためらいながらもそっと立ち上がった。その震える手で恥ずかしそうにーーー嬉しそうに、そのズボンとパンツをゆっくりと下ろしていく。 露わになったそこはねっとりと濡れていて、恥ずかしそうに震える優真に呼応するみたいにぷるんっと飛び出した。 ぬちょ…♡ 「…ぁ、ン゛…♡ …せんせぇが、いっぱいさわってくれたから、ゆーまのたくさんでたよ…?」 「うん…」 「…ほんとにきたなく、ない?」 「うん、…舐めたいくらいだよ?」 「…えへへ…♡」 ソファーから俺が下りると理解したように優真がそこへ腰を下ろした。おろしたズボンと下着が彼の膝で揺れている。ゆっくりと広げた両足の奥。べったり濡れてしまったそこを優真が恥ずかしそうにこちらへ晒して笑う。 「…せんせぇ、なめてぇ…?」 少しだけ不安そうなその表情を払しょくしたくて顔を近づけると、心底嬉しそうに優真が笑った。