「試し切り」「実践訓練」の続き… 先日RD64142が試し切りとして使用した訓練兵は、人間爆弾実験の被験体として使用される予定だったらしい。使用予定者のリストはきちんと教官以上には事前に配布されており、それをしっかりとチェックしていれば防げるミスだった。くだらないミスを犯した者に対する処罰は厳しい。RD64142には、自ら代わりとなって爆弾実験の被験体になることが命ぜられた。股間を起爆装置で蓋をされたのち、液体爆弾を注入された。RD64142は人間爆弾となった。そうなったが最後、運命はただ一つだ。 ―後日談― その後の調査でRD64142に渡されたリストに改ざんの跡が見つかった。どうやら同期のライバルが、RD64142を陥れるために細工したらしい。重要文書に対する改ざんによりその同僚も処刑となった。 ---------------------------------------------------------------------------- ブックマーク数とかいいね数とかは一応気にするようにはしていて、評価が全てではないものの、やはり評価は多くいただけるに越したことはないと思っています。そういう意味では、この作品は自分のアップした中では評価が低い方だったので失敗の部類に入るかもしれませんが、「試し切り」「実践訓練」はこの「処刑連鎖」が描きたくて描いたようなものなので自分の中では結構大事に思っている。処刑するほうの人間が、次の瞬間処刑される側に回されるシチュエーションはどうしても状況説明が大変になりがちだけど、個人的には好きなんですよね。