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同化の塔(CockVore)

この世界において深いダンジョンに潜り調査をして遺品や素材、アーティファクトなどの収集、場合によってはモンスターとの戦闘を行う者たちを冒険者と呼んだ。そして冒険者には大きく分けて二種類いる。得るものと、失うものだ。 ここに一人、狼の写したような人間の姿、すなわち獣人と呼ばれる種族であるクラークという冒険者がいた。普段の体を清めた姿の時は海のように美しい青い毛並みと宝石のようなエメラルドグリーンの瞳をもっていて、娼館の女たちにも人気の客でもあった。 彼は今、古い魔術師が残したという元は周りを森で覆われた何もない草原にある塔に来ていた。少し前まで隠ぺいの魔法がかけられていたがどこぞの誰かが発見したらしい。どす黒くそびえたつその塔は根元にふっくらと丸みを帯びたような部分とそびえたつ先も丸みを帯びていて、それはクラークにとって以前たまたま見た男性器のように見えた。 獣人は種族ごとに男性器の形も異なるが、それはこの世界にいない人間という種族の男性器の形であるため、クラークにはわかりえないことだ。 彼がそんな歪で卑猥で情人なら不快に感じる塔に呼ばれた理由は二つ、ひとつは彼が優れた冒険者で、調査、収集、戦闘どれをとっても一流であるため。そしてもう一つの理由が冒険者の一グループがこの塔に挑み10日以上何の連絡もなく帰還もしないことだ。 当然クラークも始めにその塔を目撃したときは不快感をあらわにしたが、すでに探索3日目で根元のふくらみにある四角い穴から入ることも躊躇しなくなっていた。 初日はまずモンスターが生息しているかの確認から始まった。塔の中はその外見とは裏腹に石造りの通路だった。ただ無駄に分かれ道や行き止まりの多い迷路のようなつくりでクラークはこれを作ったものに軽蔑すら覚えた。 そしてこうした塔や迷路といった仕掛けにはまれに行き止まりで封鎖され戻れなく仕掛けもあると警戒を強めていたが、そういった仕掛けも、魔物の姿もなく一日の四半ほどで二階への道を見つける。クラークはそのまま二階には進まず来た道を戻りながらも進んでいない道があればそこにも入り行き止まり迄進む。それを繰り返しながらいったん外にと出ると、紙を取り出し今見てきた一階の地図を完成させる。 今回の目的は塔の踏破ではなく調査である。調査の中には当然行方不明の冒険者グループの探索も含まれる。たとえ無駄足になろうともすべての道を踏破する必要があったのだ。 半日ほどで二階も探索が終わる。階層ごとに一度入り口からでて地図を作る。四階までが終わったころ、日は完全に陰り深い夜をまばゆい月あかりが照らしていた。 「明後日には満月か。」 別に彼は狼男ではないので満月に凶暴化するなどといったことはない。だがモンスターどもは違う。一部凶暴化するものもいる。クラークは月明りに照らされる歪で卑猥な塔をにらみつけていた。 その満月の日、クラークは進む足により警戒心を高めていた。前日には昇るか否かを決めかねていたが、すでに魔物も危険な仕掛けもない迷路の階層の探索など2日で10階層まで終えていた。すべて憶測も含めた情報を冒険者を束ねるギルドにと資料として魔道具で転送済みである。万が一、自分の身になにかあった時のために。 20日に一度満月は来る。ちょうどこの塔までの道のり、連絡のなくなった時期を考えればグループの消失は満月ではないかとクラークは睨んでいた。だからこそ彼らに会える機会もないかと。 残念ながらか構えすぎだったか、10階層までは今まで通りでクラークはいつもの感が鈍ったかとそのまま上へ上へと足を進めていった。 14階層から戻ったところで、日がかなり傾き今は木々に邪魔されて見えない月期も登り始めているころだろうと、腰に差す剣を握りまた塔を上っていく。部屋の高さからしても15階は最上階かその一つ下かくらいとクラークは睨んでいた。 そして15階につくが、また再びの迷路少しうんざりしながらも突き進んでいくと、今までと違うものが見える。壁が少しもっこりと浮かんでいるのだ。ここまでの道にはでっぱりなどなかった。 「なんだこれは?」 警戒しながらも剣で突いてみるが何も起こらない。だが今のあたりにちょうど8つのでっぱりが見える。そしてそのまま進んでいくと階段を見つける。その横にもひとつの出っ張りを見つける。 「不自然だな。だが次が最上階だろう、何かわかるはずだ。」 クラークが自分に言い聞かせるように進もうとしたその時、強烈なモンスターの気配を感じて剣を抜く。振り返っても何もいない。だがなにかの気配がしたことは確かだった。 その一瞬、後方にと気を取られている隙に、進むべき上層への階段がギチュギチといういびつな音とともに閉じられた。もちろんクラークは音に気付いてまた階段にと振り返るが、すでに遅かった。 「なに!?しまった!」 ここまで仕掛けという仕掛けがなく多少油断してしまっていたのかもしれない。いや、満月の夜で何かが出ても対処できるという自信があったのかもしれない。目の前の光景を見るまでは。 閉まった階段の壁は赤い。ただの赤ではなくそれはまさしく肉の色。あたりを見回せばどこもかしこも赤い肉で足元さえも蠢いてぬめり、剣を突き立てて体勢を保つ。 そしてクラークはその状態でただ一つ、壁の中ので赤い肉出ないところを見つめていた。赤は赤だが周りとは違い鱗肌で背中から腰のあたりまでが出ているように見えて、まるでそれが人のように見えた。そして思い出す、その肌に一緒の娼館によく通っていたこの塔を攻略するといって他グループのリーダーの顔を。 「ストロ、なのか?」 恐る恐るつ指でついてみると、その体部分だけが軽くうごめく。それは肉によって動かされたというよりは刺激を受け覚醒しまだ息のあるようにも見える動きだった。 「生きているのか!?今出す!」 ストロの体近くに思い切り剣を突き立てた!だが、突き刺さったはいいがその剣が全く動かない。いや動かないどころかずぶずぶと飲み込まれていく。 「ぐっ、これ以上はダメかっ!必ず助ける!生きて待ってろ!」 剣を手放してしまう結果になったが、諦めずに来た道を戻っていく。その途中に8つのでっぱりのあった道も通ることになる。そこにはかつてストロのグループにいたはずの白い毛並みの猫や黄色い毛並みの狐、ストロト同じ蜥蜴だが黒い鱗肌な雄、すべて雄の8人が埋まっていた。 だが今のクラークに彼らを助け出すすべはない。一心不乱に入り口にと戻るが、当然のように入り口も肉の壁でふさがれていた。だがそこが入り口だと分かっている彼はあきらめない。 「開け、開けっ!」 冷静で知られた男が階段のあった壁を必死に足蹴にする。だがびくともしない。それどころか足が壁に埋まって取れなくなり、先ほどの剣のようにずぶずぶと飲み込まれそうになっていく。その先が先ほどの階段とはとてもクラークには思えなかった。 「ぐっ!仕方ない、高価だが使うか。」 剣の鞘とは違う方向についた腰のポーチから一枚の巻物を取り出すとおもむろに広げる。すると突然紙の面から炎が飛び出し、肉の壁を焼いていく。どろりと溶けて捕まった足も解放され、肉の階段が現れる。 「下もなのか。19枚ある。一応もつな。」 炎のスクロールと呼ばれる魔法が使えないものでも魔法を使えるようになる高価なものだが、ストロたちの惨状を見れば惜しむわけにはいかないとポーチを強く握る。 14階も15階と同じように肉の迷路と化していて床の粘液に足を取られそうになりながらも何とか13階の前まで到達する。同じように肉の壁となっていたが奥さずスクロールととポーチに手を伸ばした時、ぴたりと何か冷たいものがクラークの背中にあたった。 「ぐぁっ!?」 突然足元が抜ける。いや抜けたのではなく足が肉塊にとらわれる。足場だと思っていたものがなくなる感覚に一瞬焦ったが、すでに手元はポーチに伸びていた。すぐさまスクロールを出して広げようとした。 「んなっ・・・」 じゅぅぅという音とともにスクロールが解かされた。天井の肉塊から白濁の液体がスクロールにかけられたのだ。そしてその音はスクロールだけじゃなく、足元からも聞こえてくる。 「やめろっ!解かされる!?」 必死に抵抗しようとあっという間に腰まで飲み込まれる。だがまだ足の感覚はあるともがく。さらに床に手をついて抜こうとするが、手も肉塊にと埋もれていく。前かがみになったクラークの背中からじゅぅぅと溶ける音が聞こえてきた。 「うわぁぁぁぁ!あれ?なんだ?」 思わず死をイメージしたが生きていた。だが床がクラークを飲み込んでいくのに変わらない。そしてそれに慌ててうごめこうとするクラークは気づかなかった。15階で見た冒険者のように、全裸にされていることに。 「やめろ、やめろぉぉ、んぐぅ!」 肉塊に頭も飲み込まれていき、いまや床から出てるのは背中の少し薄汚れた青い毛並みが見えるだけとなった。それは完全に上の冒険者と同じ姿だった。 だが悪夢はそれで終わらない。全裸となったクラークの股間部、つまりチ●ポが肉塊によって弄繰り回され始める。 「んんんん!」 周りが肉まみれで目も顔も明けることを拒否していた。垂れ耳のあたりまでこそばゆく肉が動いている。不快感以上に強制的に受ける快楽、何日も出していないクラークのチ●ポはあっけなく肉塊の中で肉塊によって皮をむかれて勃起した姿をあらわにする。 赤い肉の中でクラークの唯一赤い部分が弄繰り回され、扱かれ吸われ、あっけなくクラークは上り詰めていき、抗うすべもなく肉塊の中へと射精する。 「んぐんぅぅう!」 一滴残さず搾り取られるように吸い尽くされていく。狼であるクラークにとって射精は長いものだが、吸い尽くされてあっという間に出し尽くしてしまう。そして射精したことで一気に体に倦怠感が広がっていく。そのすきを突くようにクラークのマズル口が肉塊に寄って無理やり開かされる。 「あがっ!がっ!?」 開いたマズル口に肉塊が入ってくる。不快感に食いちぎろうとしたが肉塊に阻まれ口が動かない。そして喉の奥にと温かいものが注がれ強制的に飲まされる。 「っがぁぁぁ!?」 少しすれば少し萎え始めていたクラークのチ●ポが息を吹き返し始める。無理やり飲まされていたのは栄養剤であり精力剤でもあった。発熱したかのように火照るクラークの体。それを満たしてくれるのは肉塊だけ。 肉塊によって扱かれ吸われ、あっというまに二回目の絶頂を迎える。さらに倦怠感が高まっていると、今度は尻尾を上げられ、尻穴にまで細い肉塊が入ってくる。 慣らされていなくとも粘液たっぷりの肉塊はあっけなくクラークの中を侵入していく。肉塊はクラークの奥にまで付くとクラークの排泄物迄も吸収し始める。 「がっぐぐ!」 口に入ったままの肉塊からはまた温かい液体が注ぎ込まれる。尻穴に入った肉塊は排泄物を吸収し終えると今度は膨張し始めクラークの中を広げていく。 「があぁあぁ!」 どんどんと太くなっていき、クラークの穴を広げていくが、肝心のチ●ポのほうは一切刺激されず、ただ勃起したままにされる。体が火照り、刺激がほしくなってきてしまうと、唐突にチ●ポの裏から押し込まれるような感覚を感じる。 「ぐぅ!?」 その違和感は気のせいなどでなく、何度も何度も肉塊がそこをこつこつとついてくる。そのたびに軽くふぐりに肉塊があてがわれているだけで宙に勃起させられているチ●ポが反応してしまう。クラークは感じていた。触れらてているのは玉だけなのに反応してしまう。出してしまう。 「グゲモ!グゲモ!ぐっ!?うっ・・・」 口に突っ込まれた肉塊のせいでまともにしゃべれなかったが必死にやめろと懇願した。もちろん肉塊にやめる意思などなく、クラークのチ●ポから先ほどの激しい射精とは違い、ゆったりどろりと吐精されていく。 今までの一気に与えられていた快楽と違う、ゆったりとでもしっかりと感じてしまう快楽。どろろどろりとチ●ポから精液を垂れ流すたびに何かが一緒に流れ出すかのように感じていた。 そしてずきりとするほど強い尻からの刺激とともに一気にどろどろと吐精したとき、クラークの中で何かがぷつんと切れた。かすかに残っていた抵抗の意思だったのかもしれない。 「あぁぁ。」 口から肉塊が抜かれていく。だが口を閉じることはできず、何か声を軽く漏らすだけだった。だが肉塊はそんなクラークに容赦などしない。次なる穴として、今度はだらりと完全に垂れ下が理勃起時よりも小さくなったチ●ポの穴、尿道にと肉塊を進める。 尿道を広げられる感覚は痛みだったはずだが、すでにクラークにはその痛みを感じれる気力すら残っていなかった。ただ刺激されたことに、チ●ポはきちんと反応して勃起していく。 しっかり勃起したところで肉塊はさらにチ●ポの奥にと進めていく。精巣部分までたどり着くと、そこに先ほどまで口から入れていた液体を詰めていく。 クラークのふぐりがゆっくりと膨れ上がっていく。元々も大きくソフトボール級の存在だったが、入れ終わるころには倍以上の大きさハンドボール級になっていた。 満足するかのように肉塊が引き抜かれると、その刺激のままにクラークのチ●ポは射精を始める。今度は勢いよく。だがその勢いでは何もかも出し尽くすのではないかというほどに長く。 その時、外から見た塔の先端からも白濁の精液が射精されていた。そして精液がかかった場所がゆっくりと石に変化していく。それは射精を終えたころにクラークの元まで到達し、クラークもまた床の石の出っ張りのように姿を変えてしまっていた。 チ●ポの塔が根元まで石に姿を変えると、ちょうど月が沈み切り、日の光が森の木々から草原のチ●ポの塔にと差し込み始める。次の獲物を待つかのようにそびえ続けるが、後日ギルドによって突入禁止の看板が塔を囲むように草原に建てられた。 だが冒険者には一部、そう言ったギルドのおきてに背くものがいる。狡猾と言われていた蛇の姿の獣人である彼もまたその一人で、この歪で卑猥なチ●ポの塔に運悪く満月の日に足を踏み入れてしまったのだった。


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