こんにちわ!ぴらです!!
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そして世界は・・・
気温が殺人レベルにまで上昇して、深夜でも響くセミの声!
いつ梅雨明けしたのか分かりませんが、すっかり夏ですね!!
テンション高めに書いてますが、実際には通勤で外を歩くだけで毎日死にそうになっています…。
そして今年もやってきた…!
本日は夏コミ合わせの原稿に関する話題を中心に書いていきたいと思います。
早速ですが、
「こんな記事を書いているからにはもう脱稿しているか、あるいは終わりが見えている状況なんだよなあ?」
と、みなさん思いますよね?
さあ、実際の進捗具合はどうなっているのか。
ぼくと一緒に確認してみましょー!!!
まずは同人誌づくりの、特に漫画制作の工程についてあまりピンと来ない方もいらっしゃるかもですので、あまり難しい言葉を使わないように気をつけながら改めて説明していきますね!
あっ!!
「プロでもないくせに偉そうに語ってんじゃねーよ!」
みたいなこと言われちゃうとぼく泣いちゃうので、思ってても口には出さないでくださいね!おねがい…思ってるだけにしておいて……。
まずは表紙ですが、これを一番最後に描く人もいるみたいです。
ただ、モノクロの表紙ならともかく、フルカラーで仕上げる場合は〆切が本文よりも早い印刷所がほとんどなので、何よりも先に完成させて、何なら本文が全く出来上がっていなくてもとりあえず入稿しちゃいます。
原稿として作るためには、入稿する印刷所ごとに細かいルールが有ったりするけど、感覚としては普段SNSとかに投げてるイラストを描くのとそこまで大差ありません。
うわ出た!横文字だ!!まだ2番目なのにもう業界用語っぽいのきた!!!
でも難しくないからまだブラウザバックはしないで…!
他の言葉で代用するなら、「シナリオ」とか「脚本」とか「ネタ帳」が近いと思います。要するに漫画にしたいお話の内容を文字で起こす作業ですね。
人によってキャラクターのセリフだけだったり、小説みたいに描写を細かく描いていたりと千差万別だとか。
ちなみにぼくは、勝手に湧いて出てくるはおちゃんたちのセリフばっかり書きなぐっているので、書いた本人にしか分からない下手くそなラノベ原稿みたいな感じになります。
また出たーー!!業界用語だ…!!!
雑に説明すると、漫画の下書きの、さらに下書きです。
2で考えた漫画のプロットを土台にして、コマ割りやコマごとの構図、セリフの吹き出しの配置等を決めていきます。
急に難しい話はじまったなって感じたそこのみなさん!
ぼくも難しくてよくわかってないので安心してください!!
もう10年以上漫画を描いているけど、コマ割りとかいまだによくわかっていません。
いつもフィーリングでコマを割っているけど、一体どうやって割るのが正解なんだ…誰か答え教えて……って、いつも頭ぐるぐるしながらネームを切ってます。
やっと日本語に戻ってきた!
これはもう説明なんかいらないですね。まんまの意味だし。
ただ、下書きの最中にネームで考えた構成が気に入らなくなって直したりしていると、沼にハマって地獄を見たりします。
大して画力ないくせに変なところでこだわっちゃうんだよね~~
かっこよく言うとクリンナップらしい。
下書きでガサガサ描いたきったない線を、人に見せられるくらいのきれいな線にする作業です。
ぼくにとってはココが最も時間かかる工程です…。
なぜかというと、「正しい線を拾う」のが下手だから!
どれくらい遅いのかというと、休日を丸一日使っても4ページ。調子が良い時でも5ページしか進まないのだ…。
デジタルな作業環境で線を引くといくらでもやり直しが出来ちゃうから、ある程度は妥協するか1発できれいな線が引けないと、沼ってしまって地獄を見るのだ………。
イラストで言うところの「色塗り」に相当する作業。
アナログな時代は、スクリーントーンとかいういろんな模様が印刷された粘着シートを切り取ってペタペタ貼っていたんだとか。
ぼくはフルデジタルな環境で作業しているので、自分でたくさんショートカットを作ってズルしまくりです!
ここまでくると、なんか漫画っぽくなってきて気持ちがワクワクしてきます。
以上、ぴら式ざっくり漫画制作の工程でした!
こうして20~30ページほどの同人誌を1ヵ月ほどかけて作っています。
まあ…最近はなぜか3週間くらいで作らないと間に合わないことばかりなんですよね~どうしてでしょうねえ~~??
これ以外にも、印刷所に入稿の予約したり、場合によっては「間に合いません助けてください!」と、ごめんなさい電話したり、お品書き作ったり名刺作ったり…イベント当日までやることはたくさんありますが、話が逸れちゃうので細かいところは今回は割愛。
で。
ぴらは今、どの工程なのかというと………
なんと!
しかも、漫画本文を18ページ以内にネームを収めるはずが、下書きが終わってみると24ページになってる…。
さらにこの後待ち構えているのは、最も時間がかかる工程の「ペン入れ」。
夏コミ開催までもう2週間を切っているのに、
ここまで進捗ダメなの初めてかもしれない。
でも逆に言えば、この状況からこのページ数の新刊が出せたら、なんかものすごい達成感を得られそうな予感もしますよね。
イベントにサークル参加し始めて今年で13年。
現在に至るまでイベント合わせの新刊は一度も落としたことが無いのが唯一の強みなわけです。
「だったらこうやって記事なんか更新してないでさっさと原稿終わらせろよ!!!」
…と、思う方もいるでしょう。
いや、ごもっともでございます…返す言葉もございません……。
どうしてこんな芳しくない状況にも関わらず更新をしているのかというと、
現実逃避…ではなく、これは息抜きですよ息抜き!
それと、自分の漫画づくりの作業工程を文章にする機会って、考えてみるとあまりなかったんですよね。すごくテキトーなこと書いているように見えるかもしてませんが、実際作業中は結構真面目にがんばっているんですよ…?
誰得ですかそうですか…そうですよね。
新刊は、出せるか、出せないか。
何事も結果がすべて、ですよね…とほほ。
でもでも!ちゃんと完成して入稿も終わった原稿もあるんですよー!
表紙!
ポスター!
新しい名刺!
要するにカラーの原稿は先に終わらせてあるから、あとは本文モノクロ原稿だけなんです!
ほら、ちょーっと考える角度を変えるだけで、もうちょっとで終わりそうな気さえしてくる………でしょ?
まあ入稿しちゃった原稿があるということは、引き返せないところまで来ちゃったということなんですけどね!!
さらに!
メロンブックスさんで夏コミ新刊の先行予約始まっちゃいましたーー!!
本文まだ見せられなくても委託を引き受けてくれるメロンちゃん優しいねえ…。
たぶんここまで読んでくれた方なら、本文のサンプルが無いことにツッコんだりする人なんていないはず!……いないよね??
まだ夏コミ当日に新刊がちゃんと出せるのか怪しい状況ですが、もしも会場まで来られないけど興味あるよって方がいらっしゃいましたら予約ボタンをぽちっとしてみてください~!!
というわけで、いわゆる修羅場に突入してていつも以上に日本語が不自由な記事になっちゃったけど夏コミ原稿の進捗でした。
けど7月に一度も更新できないのはさすがにアレだし、ぼく自身も良い気分転換になった気がします。読んでくださったみなさまも、お付き合いいただきありがとうございました!!
じゃあそろそろ原稿作業に戻らなきゃ!
次回は脱稿出来たらまた更新します!!
新刊出せたらほめられたいっ!!!