前回の流れはこちらから読めます。
死闘の末、強敵・ハヤタを撃破した猫ちゃんと太郎。
「太郎くん…助かったニャ…」
「え…? あ、うん。俺なんかした…?」
温度さのある会話をしていると、何やら奥の方から声が聞こえます。
「健さんって言うのですわね! 健さんはどのような責めがお好きなのですか?」
「責め…いやあの、僕はそういうのはちょっと」
「あぁ、男娼だというのに何と清らかなお心! 素敵ですわ!!」
カップル?
場にそぐわない会話にあっけにとられているうちに、
「…誰だ?」
先ほどまでの猫なで声が嘘のように、低く鋭い声を発する乳女ん。一瞬遅れて、息をのむ健ちゃんの声が聞こえました。
そして暗闇から出てきた二組は、とうとう出会ってしまいます。
「! 健ちゃん! 無事だったニャ!!」
思わず叫んだ猫ちゃんの一言は、完全に悪手でした。そう、もうこれで繋がっていることがわかってしまったのですから。
目の前で同じ三人衆の一人、ハヤタを撃破している、この2人と。
正門から入ってきたという、健ちゃんが。
乳女んに、ばれてしまったのです。
「…健さま」
「…っ」
下手なことは言えない。乳女んはほとんど戦いらしい戦いをしていないので、今からでもこの3人を殺そうと思えば、きっと1分も要らないでしょう。
「このお方たちは、なんですの?」
喋り方は、変わりませんでした。
しかし声色が明らかに『戦闘態勢』になっていることで、それがかえって怖かったのは言うまでもありません。
怒りとも、心配とも、いろいろな表情が出ている乳女ん。
しかしその手は、今にも動き出しそうです。
必死に考え、健ちゃんはしかし、まだ答えを出せずにいました。
沈黙が支配するこの広間で、ごくりと唾をのみ、健ちゃんは強張る口を必死に動かし、固い顔の筋肉を必死に取り繕い、高鳴る心臓を無視し、動きました。
それは、
1 お前も倒すと言った
2 正直に全て話した
3 どうにかごまかそうと話を盛った
4 それ以外(この中に答えがなければこちらからお願いします)
どれでしょう?(笑)
出た!! 丸投げ!!!!
一応、このままゲームオーバーになってしまう選択肢はありますが、その際はまた前回と同じような感じでやっていこうと思います。
よろしくお願いします!!!
しょっち@気ままにやってきます
2022-05-20 10:43:00 +0000 UTC藤原妹紅
2022-05-19 16:11:30 +0000 UTCしょっち@気ままにやってきます
2022-05-19 13:41:24 +0000 UTC藤原妹紅
2022-05-19 10:02:45 +0000 UTC