怪盗おねーさん2話
Added 2022-11-17 15:01:58 +0000 UTCこんばんわ(*'▽')
寒いですね。
眠くなってしまいます。
さて
怪盗おねーさんの続きでもはじめましょうか。
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怪盗おねぇさん2話
キーコーンカーンコーン
楓汰「…。」
長谷川楓汰
高校一年生
学校の終業鐘が鳴り。学生たちが一斉に校門を出ていく。
楓汰もリュックを背負い、校門を後にする。
タタタ
香菜葉「楓汰!待ってよっ!」
楓汰「香菜葉…。」
瀬戸内香菜葉
楓汰とは同級生の女の子、幼馴染であった。
香菜葉「楓汰一緒に帰ろ。」
楓汰「うん…。」
住まいも近所のため、帰る方向は同じ、幼いころから一緒の二人である。
香菜葉「ねー楓汰!昨日のメール見たでしょ?」
楓汰「見たよ。例の怪盗の話でしょ?今日も女子たち盛り上がってたね。」
香菜葉「そうなの。次はどこの家に入るかって!」
「みんなで、捕まえてやるって話あってたの。」
楓汰「ははは…相手は世間を騒がす怪盗だよ?無理でしょ?」
香菜葉「私の家に来たら…うふふふ。」
楓汰「香菜葉…ちょっと怖いんだけど…。」
香菜葉「楓汰のところ入られたら教えてよね!」
楓汰「…。」
楓汰「香菜葉…もしも捕まえたら?どうする気?」
香菜葉「そんなのもちろん…。」
楓汰「警察に突き出す?」
香菜葉「まさか!そんなのお仕置きしてやるに決まってるじゃない♡」
楓汰「お仕置き?」
香菜葉「…♡」
香菜葉の頬が赤くなり、上目遣いで楓汰を見る。
香菜葉「楓汰?今昨日の写真浮かんだでしょ?」
楓汰「…え?な...。」
香菜葉「楓汰!へんな想像したでしょ!」
楓汰「し…してないよ。」
香菜葉「イヤらしい。なによっ!」
楓汰「イヤらしいって…香菜葉だって!」
香菜葉「コホン…とにかく。楓汰のところ来たら教えてよねっ!じゃねっ!」
十字路で分かれる二人。香菜葉は手を振り、そそくさと帰って行った。
楓汰「まったく…。」
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