なんとなくちょっとまとめます。
長いしネタバレ的なのであふれています。
↓ ↓
奥様(ニール)はまぁいわば知的地球外生命体で、外なる神のおとしご的な存在。
(けっこうあやふや)
星界(宇宙側)と旧支配者(地球に昔からいたヤツ)でいうと星界の人。
が突然地球に落とされたんで本人も
「なんで?なんかここでやらないといけないの??」
と地球で自分がやるべきことを模索中。
でも実はただただ
『人間っぽいものつくろ~♪』
って外なる神々がコネコネしつつ途中で飽きたり自分たちの特性を反転させたり飽きたり、
もう最終的にはめんどくさくなって捨てた個体。
あまりにも不完全。そのくせ知能だけはしっかり入っている。
善性を発揮してしまうのは反転のせい。
(外なる神はどちらかというと知能低めで罵詈雑言大好き世界呪うの大好きだから)
普通なら絶望は大好物なんだけど、これも反転のせいで希望や幸せを好んでしまう。
追記:あ、ちなみに!一巻冒頭「お父様…」と呼ぶ父というのはすべての創造主とされる『アザトース』をさし、実父のことではない。
個体的には人間とたいして差のない体格なのに
「人間っぽいのつくろ~♪(あの曲)」
のせいか、やけに人間に惹かれてしまう。
人間の醜い面やおぞましさを知っていても、それすら愛しく思ってしまうほど。
猫好きのひとが、猫がネズミを狩ったりゴキブリ食ったりしても簡単には猫を嫌いにならないようなそういう感覚。猫が共食いしてたって「かわいそう…でもそういうこともあるかぁ」で終わる感じ。
いくら人間同士憎しみあい殺しあったりしても、ニールを見て襲い掛かってきても発狂死しても、
「かわいそう…人間ってこういうもんかぁ…」という感じ。
そしてニールをより引き付けるのは言葉を持つゆえの、その人生のストーリー性。
まるで物語のような壮大な人生を送るもの、ゴミ溜めのなかで寂しくむなしく死んでいくもの。
死のない彼女にとってその人間のさまざまな形の【終わり】にとてつもなく興味を引かれ、とてつもなく憧れている。そして無意味に死んでいく者たちには、なんとなく、きちんとした終わりを与えてあげたいとも思っており、『大いなるもの』たちによって無作為に命の危機に瀕しているものがあれば、積極的とは言えないが避難を促したり、それとなく注意をしている。(大体信じてもらえないし聞き入れられないのであきらめ半分)
ただその危機が去った後、人間たちから畏怖の念を抱かれることが多く(ニールがやったことと勘違いするから)、すべて終わった後に
「死んだ人を返して」だの「元に戻して」だの「金は出すからなんとかしてくれ」なんて言われてしまうようになった。金一枚で話しをするようになったのはそのため。あとから金払ったって意味ないよという意味を込めて。変な宗教団体に神として崇められてたこともある(無視してたら消えた)。
もともとドレスなんかは着てなかった。
黒いフードで全身を隠しその辺をうろついて過ごしていたので、↑のようなことがあったあたりから居を構え、(昔の貴族の別荘・今は没落して住む人も管理する人もいなくなったもの)
「魔女だ」
と名乗り人を排除するようになる。
ドレスを作り出したのは居を構えてから。
街を行く貴族女性と従者(フットマン)のやり取りをみて「美しいなぁ」と憧れていた。100年は裁縫してるのでそりゃ上手くもなる。
食べ物は食べない。
口に入れること咀嚼、飲み下すことはできるがなぜか体内で跡形もなく消滅する。舌もなければ味覚もない。
「美味しい!」というのは見た目の美しさと、フットマンが喜ぶから言う。フットマンが頑張って作ってくれたものはなんでも美味しい。味はわからないけど多分本当に美味しい。でも乳首はない。
声、実際の声はキュイイで分かるように喉奥を通る空気の振動で鳴るような音。
ジャオォ(威嚇音に近い)・キュイ・プクルル(猫の喉慣らし音に近い)等
声は昔声の綺麗な女性に出会いそれを真似して魔法で発している。
やろうとおもえば男声にも変えられる。フットマンの声も多分出せる。綺麗な声が好きだからやんないけど。
ニールの部屋にある人間の遺品は『殺して奪ったもの』ではない。一巻冒頭。
発狂して目の前で死んでしまったものを慈しみ、さらには「美しいのにもったいない」と思い、人間の行動に倣い加工した。
家族に遺品を渡しにいって半殺しにされたりもした。
ニールは自分の寿命がなさそうなのは感じ取っているんだけど、実際はわからない。
ただ、昔人間に鉈でカチ割られたときもすぐ元に戻ったし体に劣化も感じないので「死なないんだろうな~」と思っている。ちなみに痛みは感じるが【死】に対する恐怖もないのでそんなことされても別に人間のことは恨まないし恐怖も抱いていない。「そりゃわたくし怖いわよね…殺したくなるわよね…ごめんなさいね…」という気持ち。猫に引っ掛かれたり犬にかまれたりしたのと似てる。
でもさすがに欲情されるとはおもってなかったのでフットマンはよくわからないという意味で怖い。
(例:可愛い犬がキャンキャン鳴いてると思ったら顔が縦横十字に割れてめっちゃ舐めてきた)
生殖機能はない。する必要もない。
出来損ないとはいえ外なる神の子。唯一無二の個体。
穴は、なんか人間ってそこに穴あるよね。つけとく?一個だっけ?わかんね。…いっかこれで……というテキトーオブテキトーでついた。よかったね、穴があって。
とりあえず今んとこの奥様はこんな感じかな?
まだ漫画にしてないってところもあるし、漫画にしない部分もある。
設定公開はあんまりしたくない派なのでこの記事はちょっとしたら消そう(または限定公開にする)と思いますし、設定が変わったり、なくなったり、付け足されたりもこの先あるかもしれません。
なんで今こんなんかいたかというと、二巻の作業がおわってちょっと自分の中の整理をつけたかったのと、ぐちやまがこんなこと考えてる人だって少しわかっていただければ…と思ったのです。
毎日『触手吸いたい』っていってるだけじゃないんだよと…ちゃんと…真面目な時もあるよと…
いや触手はペロリたいし吸いたいけど。
読み返したらぜんぜん真面目に書いてなかったし。
んではポスター描きの作業に戻ります。
ここまでこんな長いのを読んでくださった方は本当にありがとうございます。
異形の魔女への興味がさらに湧いてくださったら幸いです。
2020.1.25 ぐちやま
ぐちやま
2020-01-27 03:17:34 +0000 UTC