どうも、田村サブロウです。
本記事は「アマゾネス達から逃げたその先で(仮題)」の下書き段階の文章をそのまま投下したものになります。そのため、完成品とは内容が異なる場合がございます。
その点を理解した上でそれでも読みたいという方は、どうぞご覧になってください。
今回の二次創作の題材は、ライトノベル「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の7巻でメインに出てくる、イシュタル・ファミリアです。
アニメ2期でベルが体験したような「捕まれば犯されるアマゾネス達との鬼ごっこ」を読者の方々に追体験してもらうのがコンセプトです。
大体この絵と同じ感じ。肉食獣に囲まれた哀れな兎。
前回の続きからです。
それでは、ごゆるりと。
①集団の隙間を縫って逃げる!
微かによぎった煩悩を振り払い、刹那の思考の間に僕が下した判断。
それは、向かってくる集団の隙間を縫って逃げる、という選択肢。
脳裏によぎったもう一方の、窓から飛び降りる、という選択肢は却下した。
ここが何階かわからない。
イシュタル・ファミリアの戦闘娼婦みたいにレベル3ならまだしも、レベル2の僕が高所からの落下に耐えられるかは疑わしい。
窓から飛び降りたら死ぬかもしれない。
だから、どんなに可能性が低くても。
眼前に広がるアマゾネスたちの荒波を正面突破するしか、僕に助かる術は無い――!
「~~~ぅああああああっ!!」
僕は、なだれこんでくる褐色肌の娼婦達、その人波の中にある僅かな隙間に目をつけ、そこにめがけて飛び込んだ。
結果――あっさり捕まった。
ぎゅぎゅ~~~~~~~~っっ♡♡♡♡♡
「はふむっ!?♡♡♡♡♡」
左右から柔らかい肉感に挟まれる!
待ってましたと言わんばかりに娼婦達が隙間を閉じ、僕を人波に閉じ込める。
(狭いっ、柔らかいっ、甘い匂いっ、目が回る~っ!?)
「はーい、捕まえた♡♡♡♡♡」
「素直な子。狙いが視線でバレバレだよ?♡♡♡♡♡」
全方位から柔らかくて艶めかしい感触に攪拌さる。うじゃうじゃ伸びてくる手に次々と抱きしめられる。肌と衣服の色以外なにも見えない。
ぐるぐる回る視界の中で、露出した臍に肩、豊満な胸、しなやかな美脚、などなど次々に目のやり場に困る眺めに殺到されて。
全身を艶めかしい肉感に包み込まれて赭面していた僕は――自分が何をされたか、気づくのが遅れる。
「って、ちょっ! いつの間に!?」
知らぬ間に、ズボンを脱がされた。
下着ごと着崩された脚衣が僕の足元に置かれ、足頸に絡まる簡易的な足枷となる。
脱ぐか着直すかしないと、僕は走れない。
そして、それは間に合わない。
僕が脚位に手を伸ばす前に――
「ねぇ、ボク。キスしたこと、ある?」
「――?」
アマゾネスの一人に、真正面に陣取られる。
黒い長髪を乗せた顔立ちが綺麗で、唇は瑞々しい。
豊満な身体を覆う衣服は露出が激しく、理性に危うい。
真正面から妖艶に流し目を贈る彼女の質問に対し、僕は偽る理由に思い当たらず、
「な、無いですけど」
と、素直に答えてしまった。
接吻の未経験を告げてしまった僕は――いや、どの道ここでどう転んでも僕は。
囲まれてしまったこの時点で、もう既に詰んでいる。
「じゃあ、お姉さんとが初めてだね♡♡♡♡♡ ん~~~~~っ♡♡♡♡♡」
「え!? ちょ、待っ――!!」
強引に抱き寄せられ、顔を引き寄せられ。
目を閉じて口を窄めた美貌に――あっさり、唇を奪われる。
んむっちゅ~~~~~~~っっっ♡♡♡♡♡
むぎゅ~~~~~~~~~っっっ♡♡♡♡♡
「んんんん~~~~~~~~~ッ♡♡♡♡♡」
「んーーーーーーーーーッ!!!♡♡♡♡♡」
驚愕と恍惚が渾然となり、僕の脳内を掻き回す。
叫びたくなるような衝動が湧くが、口を塞がれて叫べない。
麗しい褐色の美貌に視界全域を征服され、瑞々しく柔らかい感触に唇を喰まれる。
露出の激しい豊満な柔肌に、しなやかな腕に、抱きつかれて密着されながら唇を捕食される。
張りのある二つの果実が潰れて広がる肉感が嬉しくて、全身に吸い付いつく柔肌が信じられないほど心地よくて――ああぁ、もうたまらないっ!!
ぎゅぎゅ~~~~~~~~~っっっ♡♡♡♡♡
「んーーーーーーっ!!!♡♡♡♡♡」
「んふふ♡♡♡♡♡ んん~っ♡♡♡♡♡」
恥も外聞もなく、僕は目の前の女体に腕を回し、しがみついてしまう。
「あっ、抱き返した! かわいい~♪」
「ラブラブだねー♡」
「イシュタル様でもないのに魅了されちゃってるね、この子。一発で堕ちたよ……」
「”ボク”ちゃんには、ちょっと刺激が強すぎたかな~?」
◆To Be Continued