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田村サブロウ@小説書き
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[R18]えっちな夢にベルが出てきて悶絶するリュー_途中執筆過程13

 本記事は、「えっちな夢にベルが出てきて悶絶するリュー」の下書き段階の文章をそのまま投下したものになります。そのため、完成品とは内容が異なる場合がございます。


 その点を理解した上でそれでも読みたいという方は、どうぞご覧になってください。


 今回の二次創作の題材は、リュー・リオンという、ライトノベル「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」に出てくるヒロインです。


 冬アニメで思いっきりメインヒロインしていましたね。

 おかげで妄想および創作意欲が捗りました。


 pixiv上の絵的にはこんな感じの雰囲気を目指したい。


 前回の続きからとなります。








 ただ体の相性が良いだけなら、ここまで深く肉欲に溺れることはなかった。


 リューもベルも、両者ともに人格者なのが、かえってまずかった。




 優しくて、真面目で、モラルに真摯な人柄。多少の差異はあれど、リューとベルは、互いの人間性を好きあっていた。


 異性うんぬん抜きにしても、こうなる前の時点で元々、リューとベルは普段の交流で気心を許しあっていた。




 知らず知らずのうちにリューの中で作られていた、好意の爆弾。


 本来、ささいな契機で、甘酸っぱい恋と成る筈だったそれは。


 ダンジョンでベルと衝動的にまぐわい、体で繋がったことで――盛大に、爆発の仕方を間違えた。




 初めて性を知る際のやり方を決定的に誤ったことで、リューもベルも何かがおかしくなってしまったのだ。






 後ろめたさが、無いわけではない。


 ベルと交わるとき、リューは今でも心の奥が切なく痛む。




 それでもリューは、今の爛れた関係をやめようと言い出せない。


 なぜなら、相手がベルなら良いと思ってしまっているから。




 たとえ、後に重大な責任が伴う事態になってしまうのだとしても――相手が、ベルなら。






「私も、ベルと同じ気持ちです」




 生まれたままの姿になったリューが、同じく裸となったベルに迫る。


 頬を桜色に染めたエルフが、最愛の少年に腕を回す。




「今日の休暇は贅沢しようと、思いっきり羽目を外して過ごそうと、決めています」




 ベッドに座るベルの腿に尻を乗せ、膝立ちになって抱きしめる。


 リューの方が目線が上になる、対面座位の構図。




 ダンジョンで初めてベルに胸を吸ってもらったときの、リューにとって感慨深い体位である。




 遅れてベルも、リューの腰に腕を巻いて抱き返した。


 乳房の谷間に埋まった顔をもごもごと上げて、上目遣いでリューを見つめる。




「リュー、さんっ……♡♡♡♡♡」


 なにかを期待するように、ベルの紅色の瞳が輝く。




「~~~~っ♡♡♡♡♡」


 まなざしに射抜かれ、リューの情欲と母性愛が燃え上がる。




 両者ともに、物欲しそうに唇が震えていた。


 こういう時どうすればいいか、リューは定石を知っている。




 ベルは名前呼びフェチだ。愛情をたっぷり込めて名前を囁けば、ベルは思春期の性欲にスイッチが入って、辛抱たまらなくなる。




 ベルの方からキスするよう、仕向けることができる。


 経験則で知ったその定石に、今回リューは奇をてらうことにした。






「ベルッ♡♡♡♡♡」


 濡れそぼった瞳で見つめながら、名前を呼ぶ。




「~~~~ッ♡♡♡♡♡」


 少年は物欲しそうに目を潤ませて、我慢できずに顔をリューに近づける。




 そして唇を奪ってくる――寸前。


 リューは目を閉じ、唇をすぼめて、自分から先にベルの口を塞いだ。






「ん~っ、んちゅ♡♡♡♡♡ ちゅうううっ♡♡♡♡♡」


「ッ!!? ん、んんんんんんっ!?♡♡♡♡♡」


 重なり合った唇から、少年の動揺が漏れた。






 事態への理解が遅れて、その瞳を驚愕に見開いている。


 しかしそれもつかの間、押し寄せる肉欲の高波にさらわれて、深紅の瞳はすぐに蕩けた。心地よさと、愛おしさで。






「んんちゅ♡♡♡♡♡ んふ~っ♡♡♡♡♡ ちゅ♡♡♡♡♡ んむちゅっ♡♡♡♡♡」


「れるっ♡♡♡♡♡ ふんちゅっ♡♡♡♡♡ んんんんっ! んむんっ♡♡♡♡♡」


 ぎゅ~~~~~~~~~~っ♡♡♡♡♡


「「~~~~~~~~~~っ♡♡♡♡♡」」






 リューもベルも目を細めて、歓喜に頬を赤らめる。


 二度と離さないと言わんばかりに抱きしめあい、接吻を続ける。


 リューは上から捕食するように、ベルは垂らされた果実を食むように、互いに互いの唇を求めあい、貪り合う。




 リューの下腹部に当たる硬い男根が、ベルの首筋でたわむ柔い乳房が、艶めかしく重なり合う肌が、互いの情欲に拍車をかけた。






「ぷはああっ♡♡♡♡♡ ああ、ベルっ……!♡♡♡♡♡」


「はぁ、はぁ♡♡♡♡♡ 珍しいですね、リューさんが自分から……♡♡♡♡♡」






 唇から唾液の糸を引きながら、ベルはたずねる。


 少年は笑っていて、とりあえず強引なキスが嫌がれていないことにリューは安堵した。




「多分、ここがオラリオではないからです。誰にも気兼ねしなくていいからなのか、気分が高揚している。……ベル♡♡♡♡♡」


「は、はいっ」




 びくりと、緊張で肩が跳ねるベルの純心な反応がかわいい。




「ダンジョンでしたときと同じように、私の胸を吸ってください……♡」


「あ。やっぱりリューさんも、あのときの事を意識していたんですか」


「はい♡♡♡」




 こくりと、リューは首肯した。


 こうして言葉を交える間も、腰に回された少年の腕が、無垢な笑みが、リューの中で愛おしさを燃え上がらせる。


 それこそ、相手がベルならなにをされても許せてしまえそうなほど、今のリューは興が乗っていた。




「……多少なら、ダンジョンの時より乱暴な狼藉をしても構いません」


「えっ」


「気遣いは無用です。ベルのしたいことを、私にぶつけてください」




 見上げるベルの深紅の瞳が、動揺と性的好奇心で揺れる。


 らしくないことを言ったと、リューは自分でも思った。




 もとよりリューの中にあった、心を許した相手にしか肌を許さないエルフの貞淑さは、相手がベルであれば許容の範疇だった。


 だけど、なかば性的に乱暴に扱うことをねだるような発言は初めてだ。


 今も衝動的に、とんでもない事をリューは口走ってしまう。






「ベル。あなたが相手なら……私は、なにをされても良い……♡♡♡♡♡」


「~~~~ッ♡♡♡♡♡ リューさん流石にそれは言いすぎっ……んちゅっ!?♡♡♡♡♡」






 熱に浮かれた心境のまま、リューはベルの唇を奪う。


 刹那的な言動を咎めるベルの理性を、抱擁と接吻で奪いに行く。




「んんん~~~~~~っ♡♡♡♡♡♡♡」


「っっっ~~~~~!!!♡♡♡♡♡♡♡」




 いいから狂え! 狂ってしまえ!


 私が良いと言っているんだから!




 そう言わんばかりにリューが落とす、全霊の情愛をこめた口づけと抱擁。




 ベルは条件反射でリューの舌に舌を絡めながら、腰に回した腕でリューを抱き返した。


 真紅の瞳に涙がにじみ、熱く蕩ける。






「んちゅううっ♡♡♡♡♡ ぷはっ、ベルぅ♡♡♡♡♡♡♡」


「はぁ、はぁ♡♡♡♡♡ ……ああ、も~っ!!♡♡♡♡♡♡♡」






 ひときわ強く目を閉じ、ベルはやけくそじみた声を上げた。


 どうなっても知りませんからね! と言わんばかりにベルは赤面しながら眉を吊り上げ、リューの胸に顔を突っ込んだ。




「んちゅっ♡♡♡♡♡ ちゅ~っ♡♡♡♡♡」


「ああぁんっ♡♡♡♡♡ ベルっ♡♡♡♡♡」




 いよいよベルがリューの胸を吸い始めた。


 ふにゅふにゅと柔らかい音を鳴らしながら、ベルが自らの顔をリューの胸に擦り付ける。


 右乳首を吸われるとリューに身悶えが誘発し、ベルの腿の上に乗った柔い臀部が歓喜で震え上がった。




 愛おしさのあまり、衝動的にリューはベルの頭を腕に搔き抱こうとする。




 と、ここで。




「ひゃあんっ♡♡♡♡♡」


 もみゅもみゅ♡♡♡♡♡ もみゅもみゅ♡♡♡♡♡


 ベルがリューの左乳房を揉み始めた。






「ベルっ♡♡♡♡♡ べるぅ、んあんっ♡♡♡♡♡」


「ぷは♡♡♡♡♡ ああもう、リューさん、色っぽすぎますよぉっ♡♡♡♡♡ んちゅっ♡♡♡♡♡」






 蕩けて上ずった声でリューへの賛美を挟んでから、再びベルはリューの右乳房を口に含んだ。


 ひたすらに乳首を吸う。


 同時に、ベルの右手は張りのあるリューの左胸を掴み、自分がどれだけリューの虜なのかを伝えるように揉みしだく。






「んんんちゅっ♡♡♡♡♡ ちゅっ♡♡♡♡♡ ぢゅ~~~~~っ!!♡♡♡♡♡」


 もみゅもみゅ、もみゅもみゅ!!♡♡♡♡♡


「ひゃああんっ♡♡♡♡♡ あああんっ♡♡♡♡♡ べる、べりゅっ♡♡♡♡♡」







 痕が残るぐらい強く右乳首を吸ってから、一度ベルは顔を胸から離した。


 恍惚の残滓で顔を赤らめつつ、なにか言いたげにムッしている。


 片手から両手で、リューの両乳房をガッと揉みしだきながら、思いの丈を言い放つ。






「なにをされても良い、なんてっ♡♡♡♡♡ もう、いわないでくださいっ♡♡♡♡♡」


「ふやぁんっ♡♡♡♡♡ なんで?♡♡♡♡♡ なんっ、でえっ♡♡♡♡♡」


「あまりに嬉しすぎて、頭がおかしくなっちゃいますからっ♡♡♡♡♡」


「~~~~~~~っ♡♡♡♡♡」






 喜悦の呻きをリューは喉の奥から溢れさせた。


 胸がキュンキュンして、責める側でありながら責められてるような照れ顔を見せるベルに、リューはじっとしていられなくなる。


 甘い嗜虐心が爆発する。




 リューはベルの頭を胸の中に搔き抱いて、寝台にベルを押し倒した。




「わぷ!?♡♡♡♡♡」


 自分が揉んでいた胸にいきなり顔を潰され、戸惑うベル。


 トントン拍子に、リューは顔をベルの顔に迫らせた。


 条件反射でベルは目を閉じる。




「「んんんっ♡♡♡♡♡」」




 もはやどんな状況でも、この二人はキスする・キスされる時は本能で心の準備が整う。




 リューにキスされると悟り、体で覚えた動きをなぞって唇を重ね返したベルは。


 自分を押し倒しているリューが次にどんな行動に出るか、考えが及ばなかった。






「――――んんんっ!?♡♡♡♡♡」


「んふふ♡♡♡♡♡」






 密着した唇から、二種の感情が漏れる。


 少年は動揺、エルフは喜悦。




 下半身にて、リューはベルの男根を股下にくぐらせて、太ももをぎゅっと密着させて美脚を閉じていた。


 ベルとキスしながら、閉じた太ももの中で痙攣する肉棒の手応えをリューは意識する。




 これならベルをイカせられる。


 膣口にベルの固いモノを擦って自分が昇天しながら、同時にベルも太ももで気持ちよくする。






「ぷはっ♡♡♡♡♡ りゅ、リューさんっ?」


「べるも、いっしょに、イッてくらさいっ♡♡♡♡♡」






 唇から唾液の糸を弾きながら、リューは声を蕩けさせた。


 ベルがリューを責めていたはずが、いつの間にかリューが責める側に。


 熱情に浮かれるまま、リューはベルに乗りながら艶めかしく腰に腰を叩きつけ、ベルの肉棒を閉じた太ももで擦り上げた。






「ああ、あああああああっ!!♡♡♡♡♡ リューさんっ♡♡♡♡♡ リューさぁん♡♡♡♡♡」


「べる♡♡♡♡♡ べる♡♡♡♡♡ べりゅ~~~っ♡♡♡♡♡」






 肉と肉が激しくぶつかる艶めかしい音が鳴り響く。


 ダイナミックに腰を動かして肉槍を内股の柔肌で攪拌するリューに、ベルは自分の限界を伝えるように両手をリューの背中に置いた。


 傍から見れば、もはやリューの方が襲う側だ。




「リューさんっ♡♡♡♡♡ そろそろっ♡♡♡♡♡」


「わらしもっ♡♡♡♡♡ べるっ♡♡♡♡♡」




 呂律の回らない声で名前を呼びながら、リューはベルの顔を両手で掴む。


 切なそうに涙を滲ませた少年の顔を、リューは接吻で独占する。




 ――ベルのこの顔は、私だけのものだ!!






「「んちゅんんんん~~~~~!!♡♡♡♡♡♡♡」」


 唇を重ね合わせながら互いに腰を密着させ――






 どびゅうううううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッッ!!!!!


 ぷしゃあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁッッ!!!!!






 二人は、まったく同時に絶頂した。


 激しく痙攣する体を、互いに抱き合って抑え合う。




 リューの内股から汐が溢れ、閉じた太ももの間から出るベルの男根からは精が溢れ、ログハウスの木材に撒き散らされる。


 室内に散りばめる体液が混ざり合って、漂う性臭がどちらのものかわからなくなる。




「「ぢゅううううぅぅぅぅっっっ♡♡♡♡♡♡♡」」




 ベルの体にのしかかるリューは、抱擁と接吻を維持しながら恍惚に打ち震えていた。ベルも同様だ。


 僅かな痙攣も肌を通じて相手に伝わるほど密に、唇も含めて全身でベルとリューはくっつき合う。


 両者の肢体はともに汗ばんでいた。肌が程よく光沢を帯びていて、触り心地に艶めかしさが増している。




 胸と胸が密着し、リューの丸みを帯びた胸がふにゅりと潰れる。


 ここ最近、胸の発育が良くなっている事にリューは感謝した。






「…………ぷはあああっ!♡♡♡♡♡」


「ぷはあっ!♡♡♡♡♡ べる♡♡♡♡♡ ふぅ、ふぅ♡♡♡♡♡」






 長きにわたる口づけが終わる。


 一旦、リューはベルから上体を起こした。


 冒険者としてのステイタスまで用いたんじゃないかと思えるほどの長いキスとなった。




 リューは頭に靄がかかっているように目が回っている。


 酸欠だ。あまりに長く、ベルと接吻し続けた。




 鼻腔にかかっている熱気はベルの匂いか、それともリュー自身の匂いか、頭がクラクラして判別がつかない。


 一旦寝そべりたいと願ったリューは、ベッドに丁度いい抱きまくら(ベル)があるのでそれにもたれかかることにした。






「べる♡♡♡♡♡ あ、あううう~~~♡♡♡♡♡」


「ちょっ、リューさんっ? 大丈夫ですか!?」






 力なくしなだれかかるリューを、ベルは抱き留める。


 条件反射でリューがベルの背に手を回すと、ベルも腕を回して抱き返してくれた。


 どこか具合が悪いと思っているのか、ベルはリューの背中を優しく擦ってくれる。その気遣いがリューにはとても嬉しい。




 互いに体を抱きしめ合う、密着での体温の共有。


 ひだまりのような温もりに浸りながら、リューは意識していない声が出た。






「べる♡♡♡♡♡」


「りゅ、リューさん?」




「すき♡♡♡♡♡ ……すきぃ♡♡♡♡♡」


「ッ!」






 恍惚の中、リューが無意識に吐露した好意。


 耳元でその囁きを聞き届けると、ベルは決意を固めたように表情を引き締めた。


 その瞬間を、このときのリューは見落としてしまう。


◆To Be Continued

[R18]えっちな夢にベルが出てきて悶絶するリュー_途中執筆過程13

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