本記事は、「冒色の性夢-13」の下書き段階の文章をそのまま投下したものになります。そのため、完成品とは内容が異なる場合がございます。
その点を理解した上でそれでも読みたいという方は、どうぞご覧になってください。
前回の下書きの続きとなります。
強烈な存在感を示す、たわわに実った豊かな乳房。
絶妙な体型バランスを形作る、細い腹回り。
甘いカーブを描く大きめのヒップに、短いスカートから伸びる肉付きの良い太腿。
思春期男子が目にしたら肉欲がちらつかずにいられない、女性的な凹凸に富む艶めかしい躰つき。
それが五人全員で共通することに、五つ子というファンタスチックな家庭背景が、「姉妹だから似てる部分もある」と納得感を抱かせる。
長女の子、片目隠れの子、リボンの子、星の髪飾りの子、女子力の子。
名前は思い出せないが、この子たちラスボス五人の元ネタは、かつて現実世界で読んだ五つ子ラブコメ漫画なのだと僕は理解した。
……現実逃避ぎみに。
ぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅぅ~~~~~♡
「ひいいいぃぃぃぃッ!!」
隙間なく押し寄せる、麗しき五つ子の女子高生たち。
男女間における腕力の差など、五対一の人数差には無力。
体操用マットがしとねを共にする布団代わりとなり、僕は前後左右から女体に抱かれ、行き過ぎた安心感に悶えた。
左から長女の子が、右から片目隠れの子が、僕の腕を抱え込む。
左脚に星の髪飾りの子が、右脚に女子力の子がのしかかる。
そして正面。僕の胴体にリボンの子が覆いかぶさってきた。首の後ろに手を回して抱きつき、可愛らしく頬ずりしてくる!
ぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅぅ~~~~~♡
すりすり、すりすりっ♡
「ああっ♡ あ、あわわわわわッ……」
僕の胸板で這い回り、潰れて形を変える豊満な乳房。
体育倉庫内を支配する五つ子たちの甘い匂い。
湧き上がる強烈なリビドーに僕はリボンの子を抱き返したくなるが、理性を総動員して欲望を自重する。
しかし、四方八方から襲い来る柔肌はいかんともしがたい。本音を言うと僕は今すぐにでも堕ちてしまいたい。
なにしろ、相手は豊満な美少女が、なんと五人だ。
これで欲情しなかったら男じゃない――!!
ぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅぅ~~~~~♡
ちょんっ♡ ちょんっ♡
「ひゃあっ♡ 今、当たっ、当たっ……!」
今、女の子の柔らかい部分に僕の肉棒が触れた。
僕の胴体に覆いかぶさっているリボンの子の太股だ。
かすっただけの、ささいな接触。肉棒はスカートに隠れて詳しい状況は見えないが、密着のような熱い手応えは無い。
しかし、それがかえってもどかしかった。
「ああっ……ああああっ……♡」
狂おしい獣欲に頭が沸騰する。早くも理性は風前の灯火だ。
リボンの子の尻を掴んで、思う存分に腰を振りたい。
瑞々しい太股に挟まれながら昇天して、男の悦びを噛み締めたい。
いや、いっそ僕の方から彼女にキスして、例の『女の子は僕を能動的に射精させてはならない』ルールを早々に解除するのもアリかも知れない。
現実世界に帰るという初志貫徹のこころざしが、「どのようにして快楽を貪るか?」の欲望思考に侵されて――