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淫らに紡ぎ直される縁~貧乏神・紅葉と少女・市子、ふたなり女神の妻として強制レズ結婚

 Skebにてご依頼を頂きました!

 今回は『貧乏神が!』の紅葉と桜市子がふたなりにパコられてレズ堕ちする作品となっております!

 『貧乏神が!』は、広義の百合作品では恋愛百合作品ではないなと思ったので、レズ堕ち承認ということで。紅葉と市子添い遂げろ(欲望)。

 それでは、下記よりどうぞ!





「……っはぁぁぁ~。だるぅぅぅ~。あの貧乏神どもがぁ~……」


 気力や活力というものが絶え果てたかのような声を上げて、背中を丸めて歩く女が一人。

 灰色の髪の下の顔はなかなかの美貌なのだが、頭につけた“貧”の字の目立つ天冠といい、真っ赤なオーバーオールの絶妙なダサさといい、左手に巻いた包帯といい、無気力な様子とも相まって絶妙に美人が台無しになっている。

 もっとも、彼女は自身の造詣自体に強いこだわりをもっていないし、見た目で誰かに好かれようという気も無いため、改善の様子はない。胸の薄さを指摘すればキレるが。

 そもそも……彼女は人間ではなく貧乏神である為、このちぐはぐで廃れた見た目こそ、相応しいとも言えた。

 彼女の名は紅葉。少々特殊な出自はあるが、現在はごく一般的な貧乏神である。貧乏神が一般的な存在ではないという意見は、今回は聞かないものとする。

 色々あって神界自体を揺るがす事件の解決に寄与した紅葉は、最近は不幸をため込んでしまう少年・日下蓮の担当を任されていたのだが、急に上司である死神の長・山吹から呼び出されて、新たな任務を与えられたのだった。


「貧乏神が、次々に行方不明になってるって言われてもねぇ。あいつら全員フリーダムの化身なんですから、好き放題にあっちゃこっちゃでどったんばったんしてるだけでしょうよ。ったく、黒百合たちも行方不明に含まれてなきゃ、絶対断るところだったんですが」


 蓮を使い魔の熊谷に任せ、一人で調査を請け負った紅葉だったが、あからさまに乗り気ではない。

 紅葉の呟き通りに自発的に姿を消しているのならば、紅葉が今やっていることは徒労である。

 もしも何者かが貧乏神を狙って攫うなり消すなりしているのならば、如何に他の貧乏神より強大な紅葉の身だって危なくなる。

 どっちに転んでもババを引くことになる為、これを楽しく受け止められるのは犬神桃央のようなマゾヒストだけだろう。紅葉はどっちかと言えばサディストである。


「ベストなのは、他の貧乏神は全員がいきなり頭がPARTYになってしまって、集団で遊び惚けてただけ、その事実を報告するだけで評価爆上がり(゚д゚)ウマーな展開。で、次にてっとり早いのが黒幕がいきなり目前に現れて、長口上ぶっこいてる間にしばき倒して突き出す展開。どっちか来ませんかねぇ」

「あ、あの……紅葉ちゃん……」

「んん? なんだ、木蘭じゃないですか。あなたは無事だったんですね、仕事できないからでしょうか」


 紅葉がもごもごとした馴染みの声に振り替えると、そこには口元を包帯でグルグル巻きにした、気弱そうな眼をした少女の姿。

 別に悪意や馬鹿にする意図はなく、本当に純粋に仕事ができないからこそのストレートな紅葉の痛罵へも、控えめに「あはは、そうかもね……」と答える彼女は木蘭……紅葉と同じ貧乏神である。

 人を不幸にすることで世の幸と不幸のバランスを保ち、かつ真の幸せを自ら希求させるのが貧乏神の役割だが、笑えるくらいにその役目がこなせないのが木蘭である。

 何しろ彼女が担当した相手は、どんな不幸でも紙一重で回避してしまう為、本当は福の神なのではと馬鹿にされてしまうほどなのだ……何故か、それらの言動に対して山吹が異様なほどフォローを入れたりする為、上司へのゴマ磨りが上手いだけとますます嫌われることになってしまっている。

 紅葉は好戦的かつサディスティックではあるが、それはそれとして甚振る相手に一定の親愛を向ける為、例外的に木蘭とはそこそこ悪くない関係を抱いていた。


「それで、こんなところで一人でうろついて、新たなる犠牲者志望なんですか? 別に止めやしませんけれど、元から受け取っていた不明リストに入ってなかったからと言い張って、捜索打ち切りしますよ私は」

「はうぅ……紅葉ちゃん、ドライ……格好いい、です……」


 木蘭は桃央のようなマゾではないのだが、どうも紅葉の端から見れば嫌われそうな性格を受け止めてくれており、なおかつ好感まで抱いてくれている。

 こんな紅葉を“大切な相手”とまで言ってくれた少女のことを思い出し、なんとなくその頭をぽふぽふ撫でてしまった。割と撫で心地はよい少女である。


「え、えへへ……なでなで、嬉しい、です。あの、実はですね……紅葉ちゃんが今、調査している事件の……手がかりを持っているかもなんです……」

「あなたが、ですか? えぇ~、ホントかなぁ(ゴロリ)。大体、そんな情報があるんだったら、まず山吹の姐さんに報告してですね」


 実にもっともな指摘の途中で、もごもごと口を包帯の下で動かしながら、木蘭が写真を見せてくる。

 「はぁん?」と片眉を跳ね上げながら、それらに目を通した紅葉の表情が……一気に険を帯びたものに変わった。

 片眼鏡にメイド服の黒百合。死に装束を羽織る綾目。フード付きポンチョ姿の楓。チャイナドレス姿の杏子。

 彼女たちが拘束され、その胸元と股間がそれぞれにハートマークに切り裂かれた状態で、腋と秘所を丸出しにする腰ヘコガニ股ポーズを取らされている写真。お色気シーンのそこそこ多い『貧乏神が!』でも、滅多になかった直接的な性交を匂わせる光景である。

 紅葉がゆっくりと顔を上げて木蘭を見つめると、彼女はいつも通りに気弱げな光を目に宿していたが、それはそれだけのこと。一種凄惨な光景を収めた写真を見ておきながら、まるで動揺の気配は見られず……それは木蘭が“やった側”であることを如実に示していた。


「オイオイオイオイオイオイオイナァナァナァナァナァナァナァ? あんた、大人しい顔していつも通りにくっついてきた果てにこれとか、サイコパスかよ? なんです、どこぞの悪神にそそのかされて、調子こいて従っちゃったパターンですか、これ? なんで貧乏神ってメンタル弱いのが多いんですかね」

「紅葉ちゃん、それは違いますよ。私は悪神に従ったりなんてしてません。まあ、向こうが“怖がって”近寄って来ないんですが……も、もし自分に勝てたら、みんなの場所や真相を教えてあげてもいいですよ……?」

「はぁぁぁ……どういう搦め手か、高額な貧乏神道具を使ったのか知れませんけれど、自分が三流だって馬鹿にされてるのを利用した不意打ちでしょう? 最初から友達だと思ってる私が、手管まで明かされて油断するとでも思ってるんですか?」

「紅葉ちゃん、まだ私のことを友達だって……好き……」


 一見すると紅葉はドライに見えるが、実際にはかなり情の深い方であり、そこが破天荒な性格にも関わらず交友の広い理由であり、木蘭にも何か事情があるのだろうと鑑みて、一発かまして正気に戻そうと彼女は考えていた。

 幸いというかなんというか、木蘭は紅葉が最近まで巻き込まれていた神界を揺るがす事件に全く関わってこなかったため、連載分を追ってただけの読者では存在すら知らないほどである(メタ)。

 つまり木蘭は、紅葉が本当は貧乏神の中でも例外なほどに強大な力を有し、黄泉返りも経験する中でその一部を使用できるようになっていることを、知らないということだ。

 他の貧乏神たちを下に見る気はないが、どんな手段でか下っ端を捕えてイキッているのならば、今の紅葉の前では通用しないことになる。


「あー、もう、わかった、わーかーりーまーしーたー。そっちの提案に乗ってあげますよぉ。言っとくけど、二、三発その可愛い顔パチくのは覚悟しとけよ、木蘭」

「もちろんだよ、紅葉ちゃん……♥」


 そうして──貧乏神同士の、仁義なき戦いが幕を開き……。


「お、ぇ……へ……? な、なんで……こんな力、ありえな……」

「うふふ……紅葉ちゃん、捕まえました……♥」


 実に一分も擁することなく、決着は紅葉の惨敗という形で付いた。



 ──人間界、木蘭の隠れ家。

 この場所の存在自体は紅葉も知っていたが、前回の事件に関わっている間は時おり尋ねても常に留守だった為、完全に失念していた小さな小屋の中。


「あっ……んっ、あぁっ……♥ も、木蘭……こ、このぉ……♥ んぁっ♥」

「紅葉ちゃん、いい匂い……♥ お風呂入れないから、いっつも濃い匂いがしますね……ぺしゃっ♥ ぴちゃっ♥」

「いひぃっ♥ わ、腋、舐めるなぁっ♥」


 小屋の中は寝台があるくらいで殺風景なものだったが、紅葉はその上に組み伏せられて、オーバーオールをひん剥かれた状態で腋に顔を埋められ、手マンを受けていた。

 普段は包帯で顔半分を覆っている木蘭だが、紅葉との戦闘の際に解放してからはその美貌を露わにしており、黒髪長髪の大和撫子といった容姿を見せていた。紅葉の神生の中でも、ぶっちぎりの一位が一人いるが、そこに迫るほどのとんでもない美女だった。

 そんな美貌の女神がまるで赤ん坊のように、何かが出る訳でもないのに腋をしゃぶり啜る姿に、紅葉はくすぐったく感じながらも「なんかの妖怪みてぇ」と失礼な感想を抱く。


「な、なんですか、自分が弱っちい雑魚貧乏神だから、スーパーエリートの紅葉さんから……んひっ♥ 不幸エナジーを吸い取ろうって言うんですかぁ……おへっ♥」

「真正面からたたきのめされたのに、そういう軽口言えちゃう紅葉ちゃん、好きですよ……ここが気持ちいいところですか?」

「おっ♥ そ、そこは大体の女の子は気持ちいいところですよぉっ♥」


 ちょうど陰核の後ろ辺りを指でカリカリと爪弾かれ、思わずシーツを逆手握りにして喘いでしまう紅葉。

 こんなTL作品かハーレクインでしか見ないような喘ぎ方をする女が居ること、そしてそれが自分なことに驚愕しつつも、紅葉はまだ余裕を保っていた。

 正面から力で勝てない相手とやり合うのは、単行本全16巻分で慣れているのである。隙を狙い、半分演技も込めて喘ぎながら、紅葉は木蘭の一挙手一投足へと注目する。

 ……その結果、紅葉が真実として認めなければならない点として、どうやら木蘭は本気で紅葉を好いているらしいということが分かった。


「(……分かったけど、わからん。だったらなんで、他の貧乏神を攫う必要があったんですか? それこそ私に突撃・告白して『あ、私、好きな人いるんで』って玉砕すりゃいいでしょうに……ん? おい待て、私。好きな人って誰のこと……)」

「紅葉ちゃん、じゃーん♥」

「ふっ、ほぉぉっ♥」


 思考が迷子になっていたところで、目前に突きつけられる突起物。

 そこからは、この隠れ家に引きずり込まれてから紅葉が覚えさせられた、木蘭の匂いがひと際強く香っており、それが貧乏神道具や神通力の類で生えたものではなく、木蘭の自前であることを知らせてくる。

 通常は女神に備わっているはずのない箇所……肉竿、男性器、ペニス、チ〇ポ。

 それが紅葉の視界を覆うように見せつけられており、勝手に喉からは驚嘆を含んだ甘い声が漏れた。


「ちょっ、ちょっと木蘭!? なんでチ〇ポ生えてるんですか、あんた!?」

「生まれつきですけど……?」

「そんなわきゃあないでしょう! 両性具有は創造神や生命を司る上位神格だけが持ち合わせる特徴ですよ!? 下っ端貧乏神のあんたにチ〇ポ……すんすん……んへぇ♥ こ、こんな立派でぇ……格好いいおチ〇ポ様が備わってる、訳がぁ……♥」

「おちんちんに様付けしちゃう、紅葉ちゃん可愛いです……♥ すぐにこれ、ごちそうしてあげますからねぇ♥」

「ひゃぁぁぁっ♥」


 先までの強気な様子は何処へやら、男性器の放つ威圧感と木蘭の得体の知れなさに、紅葉は這って寝台から逃れようとする。しかし、その細くきゅっとしまった腰を掴まれて、ずるずると凄まじい力で引きずられると……ずぷぅぅっ♥ と肉竿が秘所へと挿入され、紅葉の中へと埋没していった。


「み、ぎゃぁぁぁぁぁっ♥ ひっ、いひぃぃぃぃぃっ♥ お、おちんちんがぁ……チ〇ポがぁぁっ♥ んへぇぇぇぇっ♥ ほぉぉぉっ♥ ふほぉぉぉぉっ♥ わ、私の中に入ってるぅぅぅっ♥ こ、こんな……い、今までなんも考えずに注射ぶっさしてきたの♥反省するレベルぅぅぅっ♥」

「紅葉ちゃん、割と余裕ありますね……でも、こうやってぇ……♥」

「いぎっ♥ ひあぁぁぁぁっ♥ こ、腰っ♥ 腰ぃぃっ♥ く、くねらさないでぇぇっ♥ ひっ、ひうぅぅっ♥ なか、広げられるぅぅぅっ♥ わ、私の中がっ♥ 木蘭の形にされるぅぅぅっ♥ ひっ、きゅぅぅぅぅっ♥ ま、マジでやめっ……っほぉぉぉぉぉっ♥」


 くねくねと腰を動かして膣内を広げられた上に、どちゅんっ♥ とひと際強めに深く突かれて、紅葉は思わず開けっぱなしの口から舌を突き出し、涎をぽたぽたと零してしまった。

 端から見れば、雌チ〇ポで突かれてアヘっているようにしか見えないし、実態もそこから大きく外れてはいない。先までのふざけ倒す余裕も失い、紅葉は懸命に枕を抱き寄せ、それを顔に押し付けて快楽の波に耐えようとする。


「うわぁ……普段は強気でサディストな紅葉ちゃんがやると、その仕草の破壊力高いですね……可愛すぎて、紅葉ちゃんの中で更におちんちん大きくなっちゃう♥」

「んほぉぉぉっ♥ さ、さっきのでMAXじゃなかったんですかぁぁっ♥ ひぎっ、いひぃっ……♥」

「紅葉ちゃん、どうしてそんなに抵抗するんですか……? 私のこと、嫌いですか……?」

「ひゃふぅぅぅっ♥ そ、挿入しながら、腋舐めるなあぁぁぁっ♥ う、うぐぅぅっ……こ、ここであんたに堕ちたら……♥ 捕まってるみんなも、おかしくなってるあんたも救えないでしょうがぁ……はひゅんっ♥」


 余裕を失ったせいでボケたりすることが出来ず、本来の情の深さを全開に出した言葉を口にしてしまい、紅葉は思わず「やべっ♥」と呟く。まあ、それはチ〇ポの具合が良すぎただけかも知れないが。

 この段になっても自分を含めた友人たちを気遣う紅葉の姿に感動し、木蘭はちゅっ♥ ちゅっ♥ と紅葉の腋にキスマークを付けながら、おっとりとほほ笑んで告げた。


「それなら、大丈夫ですよ♥ みんな、捕まえたりなんてしてないです……自発的に、留まってくれてるだけですからぁ♥」

「へ……?」


 いきなりの告白は、これまでの前提を全て覆しかねないものだ。

 小屋の扉がすぱぁんっ!と勢いよく開かれ……開くタイプの扉のはずなのに……、そこには写真に写っていた通り、淫らで卑猥な恰好へと帰られた貧乏神仲間たち、紅葉ともっとも親しい四柱の姿があった。

 綾目も、黒百合も、楓も、杏子も。誰も拘束なんてされておらず、その顔には上気した喜びが浮かんでいる。


「紅葉ぃ……♥ さっさと、堕ちて♥ 木蘭様のチ〇ポに服従しなさい♥」

「は、ぁ!? あ、綾目、あんた何を言って……!?」

「紅葉がさっさとおマ〇コ堕ちてくれへんと、ウチらが構ってもらえへんのや♥」

「だから堕ちて♥ さっさとチン負けして♥ そして、みんなで一緒にいよう♥」

「みんな、ずっと一緒に居たんだからぁ……♥ イク時も、一緒ぉ♥ ほぉぉっ♥」


 丸出しの勃起乳首と、酸っぱいマン汁を噴き出す秘所を露わにし、まるで取り囲むようにして腰ヘコ無様踊りを披露しながら、堕落を語り掛けてくる綾目たち。

 救い出そうと必死になっていた親友たちは、もうとっくにチン負けして陥落していた……紅葉の抵抗はむしろ、愛しいチ〇ポを遠ざける惨い行いとなってしまっている。

 その事実に、紅葉の心は今度こそぽっきりと折れかける。木蘭もそれを感じ取って、ひと際優しく紅葉の貧乳を揉みながら、耳元で囁きかける。


「みんなと一緒にいましょう、紅葉ちゃん♥ みんな、みんなここに居ますよ♥ 紅葉ちゃんが望むなら、山吹さんだってここに加えていいですから、ね♥」

「う、うぅぅ~っ……♥ んっ、くひぃぃっ……♥」


 紅葉自身、自分がなんでここまで木蘭に堕ちることを拒否しているのかが、分からない。

 それでも津波のように押し寄せる快楽の波に、完全なる屈服を拒否しながら、紅葉は歯を食いしばって枕へ顔を押し付ける。


「ふぅん……もしかして、紅葉ちゃんは何か他に心残りがあるんですかね……テケレッツのパァ」


 突然、木蘭が奇妙な言葉を口にして指をくるくると回してみせると、何かしらの貧乏神道具によるものなのか、紅葉の胸に人魂モードの紅葉を思わせる小さな顔つき球体が浮かび上がった。

 しかし、それは紅葉の顔をしておらず、木蘭の素顔に匹敵するほどの美貌を露わにしている。


「なんや、桜市子の顔やんか」

「桜市子……ああ、紅葉ちゃんが幸福エナジーを吸い取りに行っていた人ですね。なるほど、この人が心残りなんですか……」

「そ、そそそそ、そんなわけないでしょう!? 私はもう、すっぱり市子とはお別れして……くほぉぉっ♥」


 先までの激しくも紅葉の体を何処か気遣っていたピストンと異なり、ぼこぉぉぉっ♥ とチ〇ポの形が浮き出てしまうほどの突き上げ。紅葉は弓なりにのけぞって一発で絶頂し、その白い喉をぎゅぅぅ……と木蘭に掴まれる。


「何が違うんですかぁ♥ さっきまでよりもずっと体温が上がって、むんむん雌臭い匂いが放たれちゃってますよ♥ へぇー……ほぉーん……紅葉ちゃん、この子が好きなんですねぇ……♥ 私に突かれて♥ おマ〇コ汁ぷしゅぷしゅ噴き出しちゃってる癖に♥ 心は別の人のものですかぁ♥ おら、舌出せっ♥」

「んむぅぅぅぅぅっ♥ ち、ちがっ……市子は、そういう対象では……んぎゅぅぅぅぅっ♥」

「ベロフェラだけでイッちゃう紅葉ちゃんの物言いなんて、信じられるわけ無いですよぉだ♥ ほらっ、おらぁっ♥ 市子ちゃんとはチ〇ポセックスしたことないでしょぉっ♥ 雌臭い匂いで誘いやがって、この浮気者がぁ、です♥ この匂い、市子ちゃんにも嗅いでもらいましょうか♥ どんな雌でもおマ〇コ濡れますよ♥」


 先までのあくまで丁寧で控えめだった口調はどこへやら、オラつきセックスで紅葉を完全に堕としにかかる木蘭。貧乏神四柱たちも「うわぁ……♥」と未経験のオラオラ責めに、羨ましさ半分引き気味半分で見つめている。


「(う、あぁぁぁっ♥ 市子、市子ぉぉぉっ♥ ご、ごめんなさいぃぃ……ぜ、絶対に、市子へは迷惑かけませんからぁぁ……♥ わ、私が、市子の見つめた幸福は守ってぇぇぇ……♥)」

「ふぅぅ……雌の顔してますねぇ、紅葉ちゃん♥ そんなに好き好きなんだったら──市子ちゃんも堕としてあげますから、ずっと一緒にいればいいでしょう♥」

「え……」


 それは、きっぱりと別れを告げなければ、燃えくゆり続けた執着の炎へと、再びの火をくべる言葉。

 直後、それまで紅葉の貧乳を揉み上げていた手がぐりゅっ♥ と彼女の子宮を鷲掴み、ぐにぃぃっ♥ と無理やり横に開いた上で、強制的に性液が子宮内へと注ぎ込まれる。


「んへぇぇぇぇぇぇぇぇっ♥ ひゅぅ、くほぉぉぉぉぉぉぉぉっ♥」

「ふぅぅっ……♥ 紅葉ちゃん、どうですか♥ みんなで幸せになりましょう……紅葉ちゃんと市子ちゃんがイチャイチャするのも、優しい私は許してあげますよ……♥」


 ぶぴっ♥ ぶびゅるるるるっ♥ と逆流精液を小水のように漏らし、尻を突き出した状態で痙攣する紅葉に、最後の選択を迫る言葉が降り注ぐ。

 市子は、断じて“そういう”対象ではない。そして、自ら幸福を見つけて選び取った市子の人生に、今度こそ誰も干渉する権利など無い。

 紅葉は荒い息を吐きながら、寝台の上でゆっくりと立ち上がり──。


「っほぉぉぉっ♥ い、市子♥ 市子も連れてきましょうっ♥ も、木蘭♥ いえ、木蘭様の指示に、従いますからぁぁぁっ♥」


 ──最後の防波堤を崩す大義名分を与えられた紅葉は、友人たちと同じチン媚び踊りで以て、屈服を示してみせた。



 ──数日後。


「ひあぁぁぁぁぁぁっ♥ わ、私の……♥ 私の、初めてがぁ……♥ んはぁぁぁぁっ♥」

「あら、初めてだったんですか♥ 如何にも大家族孕ませそうなヤンキーと付き合っているみたいでしたから、毎日孕ませ放題だと思っていたのに……ごめんなさいね、代わりに気持ちよくしてあげますから……♥」

「きゃぁぁぁぁぁっ♥ んおぉぉっ♥ や、やらぁぁっ♥ こ、怖いっ♥ 怖いぃぃぃっ♥ な、なんでレイプで気持ちよくなっちゃうのぉぉぉっ♥ ひっ、ひぃぃぃぃぃっ♥ た、たしゅけっ♥ たしゅけて、紅葉ぃぃぃぃぃっ♥」


 桜市子……紅葉がかつて“人間界の幸と不幸のバランスを崩す”として派遣され、その結果として神界を揺るがす大事件の中心となった少女は、木蘭の隠れ家の前で後ろ手を拘束され、貧乏神の少女のふたなりチ〇ポによって処女を奪われ、激しく犯されていた。

 懸命に目前でニコニコと、見たこともないほどに柔らかな笑顔を浮かべている紅葉……大切な相棒だと信じるまでに至った貧乏神へと助けを求めるが、彼女は市子の苦しむ……否、苦しんでいるように見えて処女ファックにも関わらずアヘッてしまう姿を見て、嬉しそうにしているばかりで動こうとしない。

 そもそも、完全に別の道を歩んでいくと決め、お別れを告げたはずの紅葉が突如として市子の前に現れ、「大切な話があるので、今から言う場所に一人で来てください。石蕗さんや竜胆さんにも秘密で」と言われた市子は、もしや何かまたトラブルかと、純粋に紅葉のみを案じて指定された場所に向かったのである。

 そこは木蘭の隠れ家の前で、紅葉が手を振ってにこやかに待ち受けていたのだが……突如として現れた木蘭によって拘束され、相棒の前で犯されるという羞恥を味わう羽目になってしまったのだった。


「ひぃぃぃぃっ♥ 出てるぅぅぅぅっ♥ 中に出されてるぅぅぅっ♥ い、いやぁぁぁ……女の子の赤ちゃん、産んじゃうよぉぉっ……♥ も、紅葉ぃぃっ……♥ どうして助けてくれないのよおぉぉっ♥ わ、私、何かした……? 紅葉に嫌われるようなこと、したなら謝るからぁぁぁ……ぎゃひぃぃっ♥ お尻ぃぃぃぃぃっ♥」

「まあ、後ろの穴まで木蘭様に犯されて……♥ 私まだ前の穴しかパコってもらってないんですよぉ♥ 市子ったら幸せものですね♥ くふっ……色々と事情が変わりましてぇ……♥ 私、市子を手放すのが惜しくなっちゃいました♥ だから、私と一緒に木蘭様のオンナになりましょう♥ 大丈夫、すっげえ気持ちいいですから♥」

「ふ、ふじゃけ、るなぁぁっ……こ、この、貧乏神がぁ……んへぇぇぇぇぇっ♥」

「市子……愛してますよおっ♥ このまま一緒に堕ちてください♥ 雌のおちんちんでチン負けしてください♥ 二度と私と木蘭様以外のぬくもりを求めないでください♥ 木蘭様の子供孕んで、私と一緒に育ててください……♥ 市子、市子ぉっ♥ んっ……♥」


 恥も外聞もなく、紅葉にだからこそ出来る本音で求めた助けは却下され、笑顔のままでディープキスをされる。上の口は最愛の貧乏神に蹂躙され、下の口は今日会ったばかりの貧乏神に掻き回される。

 とんでもない不運な状況のはずなのに……市子の心の奥底には、小さなときめきがあった。


「(んっ……♥ 紅葉に私、求められてる……♥ 円満に別れたつもりだった……納得してる、つもりだったけれど……♥ 心のどこかで、紅葉はもう私がいらないんだって、寂しい気持ちがあったんだ……石蕗にも、嵐丸にも、撫子にも、諏訪野にも埋められない、隙間が埋まってく……んんっ♥ 満ち足りちゃうぅぅ……♥)」

「あははっ♥ ドスケベな紅葉ちゃんが好き好きなだけあって、市子ちゃんの体は淫乱ですね♥ 初めてのふたなりチ〇ポを体の奥で抱きしめて、もう離さないってしてくるさみしがり屋さん♥ いいですよ、一緒にいてあげます♥ 紅葉ちゃんともども、私のオナホ嫁になりなさい♥ 体の奥から満たしてあげます♥」

「んっ♥ んふぅぅぅぅぅっ♥ ふっ、んんんっ♥」

「おらっ、抵抗するな♥ 可愛い紅葉ちゃん♥ 世界で一番素敵な女の子の紅葉ちゃんにキスされて♥ 堕ちない女の子なんていないんですよ♥ 紅葉ちゃんの嫁になれっ♥ それから私の嫁になりなさい♥ 二人まとめて、私が幸せにしてあげますっ♥ おらぁぁっ♥ 人間のチ〇ポで味わえない快楽くらえぇっ、です♥」

「んむうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♥」


 紅葉と息も忘れるほどに口づけたまま、繰り返されるセックス。

 前の穴も後ろの穴も、数えきれないほどに犯されて、もう人間の雄のチ〇ポなど爪楊枝くらいにしか感じないほどに拡張されて。

 ちゅぽっ……とようやくひと段落を置いて木蘭がチ〇ポを抜いたところで、紅葉も市子の唇を離す。

 蕩け切った市子は、そのままぺたんとしりもちをつき、腰が抜けたままでびくびく追いアクメをキメていた。

 市子の前に、木蘭のチ〇ポが突き出される。自分をレイプしたものとして、どうしても少しだけ怖さが残る。


「市子ぉ……♥ このおちんちんは、私の初めても貰ってくださったものなんですよぉ……♥」


 その一言だけで、すぅ……と恐怖心は消え失せて。

 市子は紅葉と頬をぴったりとくっつけあって、すんすんとチ〇ポを嗅いだ後、「んへっ……♥」と思わず出してしまった舌で、左右からチ〇ポを舐めてみせる。

 ダブルフェラという変則的な形だが、紅葉と久しぶりに行う共同作業に、市子の胸の内は隅々まで満たされ、それをもう一度もたらしてくれた木蘭のチ〇ポへの服従と愛情が、後から後から湧き上がるのだった……。



 ──数か月後。

 木蘭は“最後の試験とされていた貧乏神たちの個人面接”を終えて、山吹に代わり新たな死神の長に付いていた。


「その、木蘭“様”。やはり、少々過激なやり口過ぎたのではないでしょうか……?」

「山吹さん、私はそうは思っていません。貧乏神は個人主義者の集まりですが、だからこそ情報の共有や意思の統一は必要です……紅葉ちゃんも、一度は犠牲になってしまったくらいですからね。もう二度と、悲しい喪失が起きなさい世界……人間と神界の均衡を保っていくつもりです……」

「……言葉が過ぎました、どうぞご容赦ください」

「ふふっ……山吹さんが、私を気遣ってくれていたのは知っています……♥ 今度、蓮華さんや苺さんと一緒にハメてあげますね……♥」

「あ……あぁ~……♥ うれ、しっ……♥」


 愛しい友人たちともどもドロドロに犯されるのを想像し、言葉だけでマンイキする山吹の頭を優しく撫でると、木蘭は人間界の隠れ家……今や彼女の住居へと戻っていく。


「た、ただいまです、紅葉ちゃん、市子ちゃん……♥」


 下っ端死神時代を思わせる、気弱な本来の性質に戻って扉を開けると、そこには帰ってくる妻をねぎらう為に、準備を終えた嫁たちの姿があった。


「おかえりなさいだニャン♥ 木蘭様がいない間、市子とひたすらレズって我慢してたんだニャ~ン♥ レズセでほぐれた貧乏神マ〇コ♥ 今日もハメハメしてほしいニャン♥」

「お、おかえりだワン……♥ わ、私も紅葉とのレズセで、火照っちゃって……♥ も、木蘭様のおちんちん、欲しくておマ〇コ濡れてるんだワン……♥ 雌犬、躾けて欲しんんだワン……♥」

「ちょっと市子♥ こういう時にテレが入ると、こっちまで恥ずかしくなるじゃあないですか♥ もっと堂々と淫乱チ〇ポ狂いぶりを見せつけて♥ 私を興奮させてみなさいよ、私の市子♥」

「だ、誰が淫乱チ〇ポ狂いよ、存在が猥雑物な見てるだけでセックス案件の貧乏神がっ♥ 木蘭様の前だからってイキリやがって、二人きりになったらまた泣かせてやるから覚悟しろ……ワン♥」


 紅葉が猫耳、市子が犬耳、それぞれ素っ裸で耳とディルド付きの尻尾、首輪だけの姿になり、木蘭に甘えるようにセックスを求める姿。その仲のいい喧嘩ぶりは、かつて二人で過ごした日々よりも更に絆が深まっているようで……木蘭は微笑みながら、二匹のオナホ嫁たちの為に勃起チ〇ポを供じるのだった。




今回の攻め役

※阿闍羅伽木蘭(あじゃらか もくれん)

・仕事のできない下っ端貧乏神……のフリをしている生命を司る神(ふたなり)。言うまでもなく主神クラスの一柱。落語『死神』においてその名前の言及があり、人の死を司る死神ですらも名前を聞いただけで逃げ出すほどの存在。「テケレッツのパア」の呪文で、貧乏神道具に比する権能を全て使うことが出来る。

・現在の宇宙がいずれ熱量死を迎えた後、新たな宇宙を産みだす役目を与えられた“次代の創世神”であり、その勉強のために貧乏神、福の神、死神、疫病神の四つの界隈で順番に勉強をしている(下っ端稼業は貧乏神がラストであり、ここからまた順番にそれぞれの神々の長の立場についていく予定)。

・昔から美人が大好きであり、特に紅葉に関しては性格も含めて性癖ドストライクなので、いずれは婦婦神にと思っていた。彼女が本気になってしまうと碇一派が鏖殺されてしまう為、市子を巡る事件には関わらないよう、和解を望む銀杏から頼まれて連載分には姿を現さなかったという裏設定がある。

・その為、市子の情報も「人間界のバランスを保つために幸福エナジーを吸い取りに行った」までしか聞いておらず、二人の関係を聞いたら嫉妬で何をやらかすか分からないとして秘密にされていたのだが、死神の長に就任するに当たって個人面接を行う際、黒百合が口を滑らしたことが誘拐騒動に繋がってしまった。

・ちなみに山吹たちとは以前から肉体関係があることから分かる通り、体を大きくすることも可能。いずれは宇宙を創造しなければいけないとこを考えると、現在の宇宙空間くらいまで大きくなれると思われる。恐らくは屋根高ワールドでも、魔物娘たちやオラつきセイバー、匂宮那由他らと並ぶ最強格。


淫らに紡ぎ直される縁~貧乏神・紅葉と少女・市子、ふたなり女神の妻として強制レズ結婚

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