※過去作「暴れん棒には敵わない~正義のポリスアイドル片桐早苗、ヤリチン娘に完全敗北でハーレム入り」の続編になります。よろしければご参照ください。
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激しい性交の音が響き、片桐早苗はトランジスタグラマーな体を派手に揺らし、背後から自分を貫く大きな……二重の意味で大きな後輩、降槍香雅里のするがままにされていた。
「あっ♥ あぁぁっ♥ は、はげしっ♥ 激し、すぎるよぉっ♥ 香雅里ちゃん、ちょっと……♥ あっ、あぁぁっ♥ んあぁぁっ♥ 奥っ♥ 奥、強すぎるからぁ……と、止まって……えへぇぇぇっ♥」
「うるさぁい♥ 早苗ちゃんから誘惑したんでしょ♥ ちっちゃな体で、おマ〇コのことふたなりおちんちんの形にしてくださぁ~いっていやらしく誘惑しておいて♥ 止まれるわけ、ないでしょぉっ♥」
「あぁぁっ♥ ふぁっ♥ あぁつ♥ ごめんな、さいぃっ……♥ えっちな誘惑した、淫行ポリス許してぇ……♥ 香雅里ちゃんの、おチ〇ポの形、覚えるからぁ……♥ んぁっ♥ 中で、硬くなってぇぇっ……♥」
「くぅぅっ♥ 私がどれだけ早苗ちゃんのこと好きか知らないなぁ♥ ドストライクな誘惑でこっちの理性壊しにかかってぇぇっ……♥ 絶対に私だけのモノにする♥ このおっぱいも♥ おマ〇コも私のぉぉっ♥」
「ひゃおぉぉぉっ♥」
力強く乳房を握りつぶすように愛撫されて、ここ数日ですっかりと開発されてしまった早苗の体は、こみ上げてきた衝動のままに絶頂を迎え……そして、後ろから突く香雅里に押しつぶされるように、ぐったりと意識を失った。
「はぁぁ……♥ 早苗さん、好きです……♥ ホント、一番好き……♥」
「へぇ……♥ じゃあ、あたしは何番目かなぁ、香雅里ちゃん♥」
「きゃっ♥ あ、愛海先輩……♥」
早苗の体を抱きしめ、ごびゅっ♥ どびゅっ♥ と精液を噴き出す姿に愛しさを感じていた香雅里だが、背後から突然の強襲を受けて、ヤリチンと化してからの彼女は滅多にあげない“雌の声”が出た。
見れば、香雅里が所持ている高級マンションに“避難”しているアイドルの一人、棟方愛海の愛らしい姿がそこにはあった。
愛海の方が香雅里よりも年下だが、芸歴としては先輩なので、香雅里は敬意を持った口調である。
しかし、向井拓海、中野有香、柳清良、柊志乃、そして片桐早苗といった“強者”と言われるアイドルたち相手に、セックスの時だけとは言えオラついてみせる香雅里が、きらきらとした目で愛海に対しては接していた。
「うんうん、えっちだけじゃなくて、お山もどんどん成長してるね! あたしとしては嬉しい限り!」
「愛海先輩が触りたいなら、幾らでも……♥」
「えへへ、じゃあ遠慮なくぅ♥」
香雅里はぐったりしている早苗を抱えた状態の為、自然と後ろから“女の子のお山”……愛海が果て無く挑み続ける女体の巨峰へと指が伸ばされ、わしわしと刺激が与えられる。香雅里はそれを「んっ……♥」と受け止める。
「愛海先輩……愛海さん、今回はありがとう、ございました……んっ♥」
「あたしは何にもしてないよ♥ ただ事務所よりも近い距離で、女の子のお宝に囲まれて過ごせるかなぁって思っただけ♥」
「それでも、ありがとうございます……愛海さんが私の相談に乗ってくれなかったら、きっと早苗さんたちを助けられなかった……愛海さんは、いつも私に勇気をくれます……んっ♥」
胸を揉まれながらの香雅里の言葉は、何処までも真剣で真摯であり、愛海もちょっとて照れてしまっているほどだ。胸を揉むのはやめないが。
……少し前、香雅里たちが所属していた芸能事務所では、前代未聞の大事件が起きた。香雅里を含めた多くのアイドルを抱えていた敏腕プロデューサーが、実際には枕営業の斡旋に手を染めていたのである。
芸能界を揺るがす大事件に発展したことから、さる大富豪の一族に連なる香雅里が所属アイドル達を一棟まるまる借り切っている高級マンションへと避難させ、現在は捜査協力の要請待ちという状態だった。
実はこの件が露見する前に、香雅里は枕営業を斡旋されたアイドルを、股間の暴れん坊で先に寝取って相手を追い返すという乱暴な手段で解決に当たっており……そのアドバイスを与えたのは、他ならぬ愛海だった。
愛海としては香雅里に堕ちてしまったアイドルたちの、女の子のやわらかーい部分を“登山”することを狙っていた面もある。
実際に香雅里のガチ恋勢に「わしわしさせてくれたら香雅里ちゃんに優遇するようにかけあう」などと言って、恩恵をあずかっていたりもした。
けれど、その本質は仲間たちを……胸にそれぞれの宝を秘めた仲間を守ろうという意思だったと、香雅里は強く信じている。
「それにしても、香雅里ちゃんの“もう一つのお山”もすっかり立派になって……ここを最初に登山したのも、あたしだったよね♥」
「は、恥ずかしいです……♥ あの時は、必死になってしまって……♥」
「さっきの香雅里ちゃんの物言い聞く感じ、あたしが性癖作っちゃった予感がするよねぇ……♥」
「そ、それはあります……でも、それ以上に愛海さんには、自信をもらいました……」
それは早苗たちも知っている、まだ香雅里が繊細でナイーブだった頃のこと。
けれど、香雅里と愛海しか知らない思い出……香雅里の出発点。
そういう意味では、早苗とは別の意味で愛海は香雅里にとって特別な相手であり……初恋といってもいい、相手だった。
もっとも、初恋の相手であると同時に──初めて“雄”を使った相手、筆おろし相手でもあるのだが。
※
「(──棟方愛海ちゃん、可愛いなぁ……女の子らしい女の子って、こういう娘のことを言うんだろうなぁ……)」
──それはまだ、香雅里がアイドル多様性の流れに乗り、デビューするよりも前のこと。秋月涼が性別を隠していた時分のことである。
香雅里は性自認は完全に女の子なのに、同性に対して激しく反応してしまう肉棒と折り合いがつけられず、自分を卑下する為に可愛いアイドルの握手会などに参加するという、恐ろしく非生産的な行為に耽っていた。
本当はアイドル自体を強く好いているのに、そんな風に自虐の“ダシ”にしてしまっている罪悪感も伴って、ますます自尊心をすり減らしていく日々……そんな中で参加した、愛海との握手会。
「わぁ、すごく立派なお山だね!」
一歩間違えばセクハラなのだが、そもそもこの場に来る女子は愛海のそういう性質をよく理解しているものばかりなので、苦笑は起こっても怒るものなどいない。
香雅里も、まさか自分が“女の子”として褒められるなんて想定外で、頭が茹ってしまった結果……言わなくてもいいことが、口から漏れてしまった。
「で、でも、私、ふたなりなんで……」
言ってしまってから、香雅里は青くなる。今のご時世、ふたなりの存在自体は周知されてきているが、まだまだそれを開示して活動している者は少ない。香雅里が現れるまで、公言しているアイドルが居なかったくらいなのだ。
性欲がとてつもなく強くて何時も同性を狙っているとか、性犯罪者になりやすい傾向があるとか、ひどい偏見も渦巻いていた頃である。香雅里は女の子らしい愛海から、軽蔑の視線を向けられるんじゃないかと怯える。
「それが何か?」
「へ?」
「あなたが魅力的な女の子なのは、ぜんぜん変わらないよ! 自信とお山を育てていってね!」
ものすごく明るく、あっけらかんとそう言われて、ぶんぶんと手を振られる。
セクハラじみた発言で誤解を受けることもあるが、愛海は実際には接する相手ごとに対応を変える柔軟さや賢さ、何よりも相手の機微を捉える思いやりを持った女の子だ。
この言葉は香雅里にとっての希望になり、おちんちん生えていても可愛い女の子でいてもいいんだと、強い自信に変わっていくことになる。
……やがて涼のカミングアウトを契機として、多様性のアイドルの時代が到来し、香雅里は芸能界に強い権力を持つ親戚・ジェーン火蜥蜴の推薦で以て、史上初のふたなりアイドルとしてデビューすることになる。
香雅里が望んだのは勿論、愛海が所属しているプロダクションだった。
※
「はぁ……」
……深いため息が、空気の中に溶けていく。
自分が選んだ道とは言え、両性具有アイドルとして売り出される日々は、香雅里にとっては強いストレスと悩みの連続だった。
香雅里としては両性具有者の自然な姿を見せていきたかったのだが、ふたなりであることを強調し、属性を過剰に際立たせるようなキャラ付けの仕事ばかりが割り振られていたのだ。
これは後に香雅里の竿の大きさにコンプレックスを抱いた、プロデューサーの嫌がらせであったことが明らかになるのだが、そんなことを知らない香雅里はアイドルの先輩たちに相談しつつも、出口のない迷路にハマり込んでいた。
ジェーンの事務所に入っていれば、適切な売り込みやカウンセリングの準備もあったのだろうが、何しろ芸能界でカミングアウトしている両性具有は香雅里だけ。早苗たちも支えてくれていたが、根本的な部分の解消はできない。
「私と、アイドルの“降槍香雅里”が、まるで別人みたい……愛海先輩と一緒にお仕事がしたいって業界に入ったのに、私以外の誰かをラジコン操作してるみたいだ……」
事務所のソファに座って鬱々と悩む香雅里。実はこの時、プロデューサーがこっそりと憔悴する彼女を覗いており、雄としての自尊心を回復させながら「いい気味だ」と立ち去ったのだが……更に、それを見ていた者がいた。
「プロデューサーのあの笑顔! お山がそこにあると見たぁっ!」
「きゃっ!? あ、愛海先輩!?」
「香雅里ちゃん! アイドルデビューおめでとう! 初登山いっきまーす!」
プロデューサーが意図的に『香雅里になびかない俺のオンナ』と思っていたアイドルとしか接触させなかったので……最も、そんな一人である早苗が後に香雅里の正妻になるが……事務所に入った時から愛海とは会話がなかった。
いきなりの憧れとの遭遇で固まっている香雅里にたいして、元気よく飛びついた愛海は、その巧みな指使いで香雅里の胸を優しく“登頂”し始める。
その仕草は、普通のアイドル達にとってはくすぐったい程度の刺激であったが……香雅里は何しろ両性具有で性欲強め、激務と自身の性に悩むことから処理はほとんどしていない、しかも相手は憧れの女の子らしいアイドル・棟方愛海。
懸命に耐えようとした香雅里だが、愛海が匂いすら感じられる間近にいる感動、お胸をわしわししてもらっているという喜びは抑えきれず……愛海が「わぁ!」と驚いてひっくり返るほどの勢いで勃起を決めてしまった。
「あぁぁっ! 愛海先輩、ごめんなさいっ!」
「あたた……びっくりしたぁ。あ、もう一個のお山が出来てる」
スカートを盛り上げて「愛海先輩可愛い」「愛海先輩エロい」「セックス! セックス!」と騒いでしまっている肉棒に、恥ずかしさや申し訳なさ、そして隠しきれない喜びのあまり、香雅里は涙ぐんで顔を覆ってしまう。
「(今回こそ、絶対に嫌われた……変態ふたなり女だって軽蔑されるんだ……もう、可愛い愛海先輩は近くにも寄ってくれなくなるんだぁ……)」
絶望に沈みかける香雅里だったが……彼女は棟方愛海という少女の“器”を見誤っていた。
「きゃひっ♥ ちょっ、ちょっと、愛海せんぱ……んんっ♥」
「わー、ふにふに……♥ お山に負けないくらい、手にはりついてきてすべすべだー……♥ ひく、ひくって真ん中の竿が揺れちゃってる♥ 可愛い♥」
揉み心地さえ良ければ、男だろうが動物だろうが、クッションやおまんじゅうであろうがOKな愛海である。可愛いと認めた後輩アイドルの睾丸を揉むくらい、容易いことだ。
ふにふにと生まれて初めて優しく睾丸を揉まれ、登山で鍛え上げた指使いでわきわきと竿を撫で回されると、たちまちに勃起は頂点に達し、とぷっ♥ とぷっ♥ と先端から先走りがあふれ出てしまう。
そんな様を見てもなお、愛海はにっこりと微笑んで、とろとろを吐き出すチン先に優しくキスまでしてくれた。
「肌色登山で、気持ちよくなっっちゃってるんだね……可愛いよ♥ 香雅里ちゃんは、香雅里ちゃんとして可愛い♥」
「わ、私は……私として……? あ、うぅぅ……♥ 愛海先輩のちゅっちゅっ気持ちいい……♥」
「愛海ちゃんは女の子♥ ふたなりちゃんでも女の子♥ 立派なお山がついてるし、やーらかいところがもう二つ♥ しかもこんな立派なもう一つのお山まである♥ あたしはお得で素敵だって思います♥ ぜんぶ合わせて香雅里ちゃんが可愛くて、仕方ない♥」
小さな体から溢れ出す、無限大にも等しい愛。
愛海は一人っ子で姉妹を欲しがっていた過去から、後輩に注ぐ愛をずっと胸の内に溜め続けてきた。それを注ぐ対象が、今回は香雅里だったということ。
女の子として可愛いと褒められながら、ふたなりを受け入れられる圧倒的なバブみの前に、恐らくは生まれて初めて、香雅里は自分の性の在り方を完璧に受け止めた。
……そうなると、そこには昂るふたなりと雌が一人ずつという、そういう状況になる訳で。
「ふぅ……おいしっ♥ 香雅里ちゃんの先っぽから出てくるおつゆ、おやつみたいに甘い味がする……♥ ねえ、香雅里ちゃん……香雅里ちゃんは、えっちの経験ある?」
「な、ない、です……♥」
「そっかぁ……あたしと、一緒だね♥」
昂った愛海が、香雅里の体をよじ登って来る。舐めて、弄っている間に濡れていたのだろう、愛海の大切なところからも、とろぉっ……と粘度の高い液体が太ももを伝っており、発情しているのが分かった。
ソファに座っている香雅里をそのままに、ちゅっ♥ とふたなり少女のおでこにキスをすると、愛海はゆっくりとおマ〇コでチン先にキスをする。
それだけで射精しそうになっている香雅里は、抵抗など敵うはずもなく……愛海は小さな体を、香雅里の肉竿に捧げてきた。
対面座位の騎乗位の様な形で、互いの処女と童貞を捧げ合われる。愛海の中の“何か”と貫いた瞬間、香雅里の理性は吹っ飛んで行った。
抑圧されていた性欲が……自信を貰ったあの日、悪いと思いながらも愛海をラブラブレイプする妄想で猿の如く抜いた時のように、爆発した。
「うぅぅっ♥ 愛海先輩、好きっ♥ 愛海先輩のアイドルマ〇コ♥ 処女マ〇コぉっ♥ すっごい気持ちよいですっ♥ 好き♥ 好きになるっ♥ もっともっと好きになるぅ♥ これ、私の♥ 私のにするぅ♥」
「あはっ♥ ごちゅごちゅって♥ 香雅里ちゃん、激しいよぉ♥ んっ、いいよっ♥ 登山していいのは♥ 登山される覚悟がある者だけ……だもんね♥ あたしの体、いっぱい使って♥ よちよちっ♥」
「くぅぅっ……♥ こんな小さいのに♥ 可愛い顔で、こっちのことまで気遣ってぇ♥ ちんちん挿入してるのにイライラしてくるぅっ♥ 愛海先輩好きすぎて腹立ってきた♥ どうしてこんなに可愛いんですか♥ このっ♥ このぉっ♥」
全ての肉欲を、目の前の可愛い女の子に叩き込むセックス。可愛い女の子、キレイな女の子、優しい女の子……それを性的に見てしまうことを、受け入れる優しい少女の体にむしゃぶりつき、愛海の“お山”に顔を埋めて突き上げ続ける。
「ちんちんビキつかせる匂いさせて♥ 全身魅力の塊じゃないですか、愛海先輩はぁっ♥ こんな可愛かったらレイプされちゃう♥ 愛海先輩大好きな女の子にレイプぅ♥ 私が、私が守るぅ♥ 私が先行レイプで守りますぅ♥」
「んっ♥ 香雅里ちゃんにえっちしてもらってたら♥ 他の子には襲われないもんね♥ あっ、あぁっ……♥ えへへ♥ あたしのお山に甘えてもらえるのもいいな♥ すごい、母性? 包容力満たされる♥ ありがとね♥」
「お、犯されてお礼とかぁ♥ 愛海先輩は♥ もうっ♥ このっ♥ このぉぉっ♥ おマ〇コ、私の形になれぇ♥ ロリマ〇コ、私だけの形にするからぁっ♥ 好き♥ 大好きぃ♥ 世界一可愛い愛海先輩っ♥ 愛海さんに射精すぅぅぅっ♥」
とてつもない勢いで精液が噴き出し、その量は愛海が小さいことを鑑みても、ぽこぉっ……♥ とお腹が膨れ上がってしまうほど。これまで溜めに溜め込んできた性欲の全てが注がれ、圧迫されて小水が愛海の股間から漏れた。
「すごい、よかった……♥ んっ、まだびくびくってするの、止まらないよぉ……♥ 香雅里ちゃんのおちんちんは、すごいんだね……♥ また、してくれる?」
心配の言葉も、後悔の言葉も、放つ前に“すっきり”とした顔の愛海によって潰された。自分とえっちした相手が、暗い顔をするなんて許さないという、アイドルの矜持がそこにはあった。
「(ああ……もう、我慢しなくて、いいんだ……♥)」
愛海にお山に再び顔を埋めて、深呼吸する。とても甘くて、魅力的な香りがするのに、なぜかチ〇ポは反応せず、落ち着いた気持ちになる。
愛海はその間に、嬉しそうに自分の体で潰れている、香雅里の横乳を触っていた。
……その後、愛海とはセックスをする関係になったが、告白は断られた。恋人を一人作ってしまったら、他の女の子のお山をわしわしするのに罪悪感が沸くから、という理由だった。
己の性を自認し、すべてを受け止めてもらった経験から生まれた自信を胸に、周りのアイドルを魅了する“女であり雄”として覚醒した香雅里は、多くのアイドルたちと関係を持ち、やがては彼女達を救うことになる。
その起源と……ロリマ〇コを自分の形に開拓する、オラついた性癖が生まれたのは、愛海のお陰なのは、二人だけの秘密だ。
※
──回想に耽っている間もお山を登山され続けたせいで、香雅里のチ〇ポは再びビキついて勃起していた。大好きな早苗を抱いて、尊敬する愛海に胸を揉まれるサンドイッチ状態である。そんなもん勃起しない訳が無い。
「あの、愛海さん……私、関係を持ったアイドルのみんなと、責任を取ろうと思うんです。ふたなりは両性との結婚も許されてますし……そ、それで、愛海さんも……」
「うん♥ よろしくね、旦那様♥」
「はやっ!?」
一度断られているので、今回もダメかと思っていたら、愛海はあっさりと告白を受け入れた。
「香雅里ちゃんのお嫁さんは、つまり、あたしのお嫁さん! みんなのお宝をワンピースするのも自由になるってことだもんね! 一人に縛られたくないなら、大勢と一緒になればいい!」
「……あのー、もしかして、愛海さんって私のこと、そうなるように育ててたとかあったりします……?」
性豪に成長した香雅里だが、まさか全てはあの日から始まっていたのか……そんな問いに、しかし愛海は、ものすごく優しいキスで返してきた。
「香雅里ちゃん自身が好きじゃないと、告白は受けないよ……♥ これから……ううん、これからもよろしくね♥」
……早苗や拓海などを手玉に取るほどになった香雅里だが、この人にはきっと一生敵わないだろうと思いながら、愛海と何度かバードキスを交わす。
二の腕がぎゅっと摘ままれているのに気付くと、何処から起きていたのか早苗が唇を尖らしていた。
早苗は控えめに白いものが噴き出すそこを、愛海は両手で元気よく何時までもピンク色のそこを、広げて未来の旦那様へチン媚びする。
香雅里は自分にとって大切な人たちを抱くために、性欲をたぎらせて二人を押し倒すのだった。
……後に事務所のアイドルをまるごと娶る勢いで──数組は百合カップルが成立していたので除くが──香雅里は一婦多妻制の結婚式を挙げるのだが、バージンロードを共に歩いたのは早苗と、そして愛海だったとか……。