今回はVGenにて依頼いただいたイラストの作業工程を公開します!
キャラクターの設定資料を元にいくつかイメージラフを描き、自分の気に入ったラフを採用します。
設定資料を元に、まずは仮の色を配置します。クライアント様には、このカラーラフを初めて提出しています。
線画ラフではなくカラーラフから提出する理由は、より完成に近いイメージを見ていただけるからです。色を置くことで、線画の時とはイメージが変わってしまう、ということがよく起こるため、この段階でご確認いただいています。
「デザインドール」という3Dソフトを、加筆の参考資料として使っています。
まず、ラフと同じポージングを作り、いろんな角度から光を当てて、陰影の付き方を観察します。
もちろん、絵には「嘘」もあります。「絵の嘘」とは、実際の陰影とは違う陰影をつけることで、見栄えを良くすることです。
たとえば、顔の陰影も実際は立体に沿ってつきますが、印象を良くするために陰影を飛ばしています。
※実際に使用したライティングとは異なります。
あとは線画を整え、着彩しながら完成まで加筆していき、1日おいたあと、再度確認し、納得したらクライアント様に提出します。
以上が私の作業工程になります!
マサムネ@お絵描き
2025-07-06 17:46:03 +0000 UTCたいこ
2025-07-05 07:51:15 +0000 UTC