多少閲覧注意な描写もあります。
戦争がありました。
違う世界から攻めてきた人たちを、人々は悪魔と呼びました。
悪魔には誰も勝てませんでした。
ならこちらも悪魔になろうと、誰かが考えたのでした。
表向きは児童養護施設。実態は変異種と同等の力を後天的に得ることを目的とした研究施設。
No.1
平均の10倍を超える筋力、全身から魔力反応が見られるにも関わらずあらゆる検査による常人との差異は発見できず。どの部位が発現を促しているのか特定する必要あり。解剖して臓器ごとに保管。
No.2
心肺をNo.1のものと置き換えるも発現の兆候なし。ただし稀に僅かな魔力を検知。恐怖や苦痛と比例している様子。極度のストレスが発現のトリガーとなる仮説と一致する。次回の手術や実験の際は麻酔を使用せずに魔力反応を調べること。以後も恐怖や苦痛を与え生命の危機を感じさせる方向にシフト。ただし麻痺させないよう休養期間を設けること。
No.3
右眼球をNo.1のものと置き換えるも発現の兆候なし。魔力反応もなし。以後は臨床試験や部品取りに使用すること。No.2の精神安定に寄与。No.1と隔離しない。体調悪化。臨床試験用検体の確保までは生かすこと。死亡前に右眼球を回収すること。
No.4
No.2の実験から生命ストレスと魔力干渉の両面から関連を突き止めるべく、高濃度の魔力瘴気に11時間暴露させるが兆候ないまま危篤状態に。翌日死亡。
No.5
No.1の左腕を移植するが定着せず。接合部から魔力浸食。半月後死亡。左腕は回収。
No.6~No.10 略 死亡。
No.11
脳手術後に強い魔力反応と手術前の10~12倍の筋力を記録。認知機能の低下が見られる。魔力反応とストレスの関連も認められず。理性を失っているため薬物投与による沈静化後も依然魔力反応あり。発現要因の特定が課題。
・現在の課題 被験者の確保・ダミー情報の拡散
人でありながら瘴気耐性・魔力反応・超人的な身体能力を持ち、魔物に近い存在になった数少ない変異種の一人。
魔物や悪魔と同類のように見られ差別される事もある中、それでも人類のために自らの力を役立てようと研究に協力していた女性。
祖母も変異種でありながら穏やかな人物で、自分もそうでありたいと考えている。
トラブルを避けるために身寄りが居ないことを理由に最初に実験対象に選ばれた児童。実験後に髪の色素がところどころ抜けている。
精神的に不安定で常に怯え・不信感・拒絶を見せる。
しかし怒鳴る・力づくで連れて行くなど強引に迫れば人形のように大人しくなるため過度の拘束などに頼らずとも実験に支障はない。
笑顔を見せるのはフィルくらい。
同じ立場のフィルにだけは心を許しているが、見限られるか居なくなる不安が常に付きまとっている。
実験体No.2となる身寄りのない少女。
誰かに愛された経験も仲のいい友達ができた経験もない。
どこにいても不安そうに隅にいる。
置いてくれているだけまだいい。
いつここも追い出されるのか捨てられるのかと不安を抱えている。
服を引っ張る癖があり、伸びてしまっている。
人前では心を殺して置物のようになっていることも多い。
なかなか服を買い与えてもらえることもなく、ボロボロで小さくなった服を着続けている。
アリサの次に実験体に選ばれた児童。親族に干渉される可能性が低いために選ばれる。
成果はない失敗作だが、大人しく扱いやすい、職員にとって都合のいい性格。
全てを諦めていて実験台にされても死期を悟っても割り切ってしまっている。
親にとっても世界にとっても自分は要らない存在と考えている彼にとって、アリサは初めて自分を必要としてくれた存在。
アリサの隣が初めて居場所と感じた場所で、実験台になる前よりも精神はむしろ安定している。
笑顔を見せるのはアリサくらい。
No.3となる虐待されていた少年。自分自身に価値を見いだせていない。
不要とされることが当たり前で、当然のことと割り切ってしまっている。
捨てられてホッとした。もうこれ以上母の足手まといにならなくて済む。
戦争に巻き込まれ孤児になった児童。
脳を弄られ知能を失った上に暴れないように薬物を投与されて廃人状態。
そして初の成功例で貴重なサンプル。
連れてこられた直後。
戦争で親を失ってわけもわからないまま連れてこられてなお、大人が自分に酷いことをするはずないと思っている。
でもなんだか様子が変で不安。
手術前。理性があった最後の時。
どうしてこうなったんだろう。幸せだった時に帰りたい。
職員にも余裕がない。床は掃除も雑で血がこびりつき、被験体の扱いも乱暴。
術後のNo.11の様子。理性も尊厳も失った。
脳の一部をNo.1のものと置き換えられている。
脳を別物にされてしまった今の彼女は元と同じ人物と言えるのだろうか。
かつて皆に愛された少女はひとりぼっち。
家族友人に恵まれ愛されて育った平凡な少女。
全てを失うその時までそんなことは想像もしていなかった。
プールで泳いだり、外で遊んだり、中でネットやゲームしたり、友達とプロフィール帳や日記を交換したり、シール集めたり、好きなものいっぱいやりたいこといっぱい。どこにでもいる普通の現代(?)っ子。
現代と言っても近未来だったり。スマホなんて時代遅れ。
…のはずがなぜか見覚えのあるゲームをやっている絵。レトロゲーム趣味…?
なぜならば描きたかったからとしか言いようがないです。
横顔
バイタルブレス。また現代アイテム持たせてる…。
可愛く描けたと思うお気に入り。
わんこもいます。うちの子わんこ失いがち。
そしてわんこにされがち。
おませさん。何見てたのやら。
ペアレンタルフィルターはかけよう。
女児着せ替えマンの犯行の数々。
アリサがメインでフィルとアンジーは最初サブの感覚だったのに一番描いてる。
着せ替えられがち脚出させがち
られがち
ゲームで乗せて着せたと思われるけど普通にでも着てくれそう
あとの二人はパターン2~3つしか描けなさそう
ちなみに分離脳漫画の子もアンジーです。本筋と無関係な特別出演。
知識系漫画の皮を被った、天真爛漫な子騙して酷い事する漫画。
これです↓
上の立ち絵のまとめたやつ
体系比較
健康児と被ネグレクト児と被虐待児
ありえたかもしれない世界
肌の塗りの練習台になってもらった絵