俺は影山武蔵。現役で活躍するAV男優だ。長い下積み生活を経て、今はそこそこ名の売れた男優として活動している。 そんな俺が街を歩いていると、いわゆる立ちんぼと呼ばれる女性たちが並んでいる一角があった。気にせず通過しようとしたが、ふと声を掛けられる。 「おじさん、ホ別二万でどう?」 見てみるとかなり若い。まだ十八歳ぐらいの少女だった。俺は純粋に心配になり、注意する。 「立ちんぼはやめなさい。君みたいな若いうちからそういうことをするのは良くないよ」 「お説教ですか。間に合ってます」 「聞くんだ。男は怖い奴がいくらでもいる。君みたいな子は好きにされて傷物にされるよ」 「大丈夫です。私、テク凄いから。どんな男の人でも満足させられるから」 聞く耳を持たない。これは直接体にわからせる必要があるようだ。 俺はそう考えると立ちんぼ女子に提案する。 「君がどれほどテクニックがあるか試してやろう。俺と勝負しよう。イカせ合いで君が負けたら、立ちんぼはやめるんだ」 「いいですよ。ただし、私が買った場合は倍の金額をもらいますけど」 商売根性が図々しいやつだ。俺は頷くと、女子の体を抱いてホテルへと向かう。 「私、なごみっていいます。おじさんは?」 「影山だ」 互いに名乗ると、ホテルに入る。交代でシャワーを済ませ、ベッドへ向かう。なごみの体は若くして成熟しているかのように張りのあるおっぱいに、腰の括れが魅力的な身体だった。これまで数多くのAV女優を抱いてきたが、引けを取らない体だ。 「それじゃやりましょっか」 なごみは微笑むと、ベッドの上で俺に向かい合う。 そして、俺の顔に顔を近づけると、唇をそっと重ねてくる。まずは軽いフレンチキス。そこから徐々に舌を入れてくるディープキスへと移行する。 言うだけあってキスのテクニックはかなりのものだった。早くも俺が勃起し、準備が整う。 AV男優の仕事は射精をコントロールすることだ。出してはいけないタイミングではけっして出してはいけない。好きなタイミングで射精する為に、俺たち男優は技術を磨いている。だからこんな小娘のテクニックごときイカされるはずがないのだ。 なごみがちんぽに手を伸ばす。睾丸を揉み解すともう片方の手でそっとちんぽに触れる。そして、じっくりと手コキを始めた。 キスは俺の口内を蹂躙している。俺も負けじと舌を押し返すが、なごみの口内に侵入させてもらえない。 どうやらキスのテクニックはなごみに軍配が上がるようだ。 手コキの方も慣れた様子でスムーズに扱いてくる。力加減も完璧で、お手本のような手コキだ。まるで自分でする時のような安心感がある手コキで、すぐに俺のちんぽはがちがちになる。睾丸も優しく揉まれているので、快感に歯止めが利かない。 裏筋に親指を当て、上下に動かすなごみの手は、まさに極上のソープで味わう手コキと同等かそれ以上の手コキだった。こんな手コキ、味わったことがない。俺はがくがくと膝を震わせ、腰を引く。情けない話だが、腰を引いて快感から逃げたのだ。 俺はAV男優だ。いかなることがあっても快感から逃げたりはしない。その俺が快感から逃げた。それだけで俺は屈辱に塗れた。逃げたといっても腰を軽く引いただけなので、なごみの手からは逃げられない。 「どうですか。どんな男の人もこの手コキをしたらすぐにイッちゃうんですよ」 「平気だ。俺はプロだからな。射精のコントロールはお手の物だ」 「そうなんですか。さすがですね。確かに手応えをあまり感じません」 口ではそう言ったが、俺の足はがくがくと笑っていた。 たまらず我慢汁を溢れ出した俺は、今まで味わったことのない感覚に脳を溶かしていた。 「まあプロなんだったら前戯なんかでイッたりしないですよね?」 そう言ってなごみは我慢汁を塗り広げながらちんぽを扱く。俺は生まれて初めてイカされるという感覚を味わっていた。射精のコントロールをしようとしても、快感に歯止めが利かない。流れ込んでくる快感に体を震わせることしかできない。そしてすぐにその瞬間は訪れた。俺の腰がピンと前に突き出された。 「イクっ……♡」 どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡ びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるるるぅ…………♡ 「あれ? あれれ。プロなのに前戯でイッちゃったんですか? これ射精ですよね?」 なごみが俺を嘲笑う。イカされてしまった。初めて他人の意志で射精させられた。俺はイカされるという快感を脳に刻み込まれる。 その快感が俺のちんぽを勃起させる。 「まあいいや。じゃあ一回抜いたし、次は我慢してくださいよ」 そう言って俺のちんぽを膣内へ導いてくる。ゆっくりと挿入された俺のちんぽはその温かさに絶叫する。 「うっ……」 「どうですか、私の中。評判いいんですよ。挿入れただけでイッちゃう人も多いですし」 確かになごみの中はえぐかった。さっき射精していなかったらすぐにイッてしまっていただろう。 騎乗位で挿入したなごみは腰を振ってくる。まるで熱で溶かされているかのように熱い膣内の蜜がちんぽに絡まり、ヒダがカリ首を抉ってくる。あっという間に俺のちんぽは音を上げて、その膣内に屈した。 「ふふ、びくびくしてる。もうイッちゃいそうですか?」 「くっ……まだまだ」 口ではそう言うが今にも爆発寸前だった。 「それじゃそろそろ締めちゃいますね」 「え?」 なごみはそう言うと膣内をきゅっと絞った。これによりちんぽは圧迫され、更なる快感を叩き込んでくる。これまで味わったことのない膣圧の前に、俺のちんぽは敗北を認めた。 「あぁぁぁぁっ……イクっ……♡」 どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ――――――――――♡ どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーー♡ どぴゅるるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡ どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡ びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるるるぅ…………♡ たっぷりと大量の精液を膣内に注いだ俺はぐったりとへたり込む。 「私の勝ちですねー」 なごみは笑うと、ゆっくりとちんぽを抜いた。 ぼたぼたぼた…… 大量の精液が零れる。どれだけ射精をしたのかが一目瞭然だった。まったく射精のコントロールができなかった。これがイカされるという感覚。 「くせになっちゃいましたか。またの利用お待ちしてますね」 俺はなごみに四万円を支払うと、連絡先を交換した。この快感を知らなかった時にはもう戻れないだろう……。 【完】 作品リスト一覧 https://batllefack-m.fanbox.cc/posts/7603841