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異無
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小悪魔メイドの再臨2


 真っ暗い地下室。

 

 城内に建設されたここを知るのはたったの三人だった。

 

 国王、王妃、そして王妃の騎士団団長の三人だけだった。

 

 騎士団団長に関しては知る者は少ない。

 

 なにせ、王妃専属の騎士は今までのいなかったし、その団長は王妃が買った奴隷――ロキだったからだ。

 

 ロキは王妃の寵愛を受けていることは城中の誰もが知っており、陰口など聞かれれば、即座に処罰されると噂になっていた。

 

 また、腕に関しては文句のつけようもなく、国王も反対しなかったため、採用が決定したのだった。

 

 そんなロキは護衛の名目で夜な夜なリルの部屋に入っていく姿が目撃されていたが、国王もいるはずなので、浮気などと妙な勘繰りをするものはいない。

 

 まさか、もっと凄まじい光景が広がっていることなど夢にも思わないだろう。

 

 そして、鍵穴などから覗きみたり、扉越しに聞き耳が立てられないよう、さらに厳重な形でその行為を行うべく、この地下室が作られたのだった。

 

 今日はそこにいるのは王妃と国王だけだ。

 

 そして、それを知っているのはロキだけであり、彼は今は主のいないリルの部屋で警護と言う名の睡眠をとっていた。

 

「フー! フー! フー!」

 

 地下室では獣の唸り声に似た苦しげな呻き声が響いている。

 

「フフ、苦しい? お前みたいな豚にはお似合いよ? ハムみたいに吊り下げられて……ね?」

 

 リルは楽しげに笑いながら、吊るされたハルトを見上げていた。

 

 その視線の先には天井から伸びた鎖によって両手を拘束され、ハルトが苦悶の表情を浮かべている。

 

 ハルトは全身傷だらけで、血を流しており、身に付けていたボロ布の服もボロボロだ。

 

 リルは手に持っていた乗馬用のムチを振り上げると、無造作にハルトの太ももに叩きつけた。

 

 バチィィィィ!

 

 小気味良い音と掌に伝わる衝撃がじんわりと胸を熱くさせる。

 

「ぎゃあああっ!!」

 

「フフ、いい声で鳴くわね? ほら、もう一回♪」

 

 バッチィン!

 

「うぐぅっ!! 」

 

「あら、ごめんなさい。手が滑っちゃったわ。でも、痛かったでしょう? 大丈夫?」

 

 対して悪くも思っていないのが丸分かりのリルの態度。

 

 常人なら激怒するだろうが、ハルトがリルへ怒りを向けるなどありえない。

 

「どうしたの? 効きすぎておかしくなったの?」

 

「…………」

 

 リルがわざとらしい口調とともに心配そうに顔を近づけると、ハルトは虚ろな目でリルを見上げた。

 

 濁った瞳は血走り、薬物でも打たれたかのように震えている。

 

「フフフ、お前がもっともっと下等な奴隷になれるように調教してあげてるんだから、もっと嬉しそうにしなさいよ!」

 

 リルは楽しげに言い放つと再び鞭を振るった。

 

 バュ! バチィィィィ!

 

 空を裂く音とともに鞭が唸り、無抵抗のハルトの脇腹を打ち据える。

 

「ぶひゃゃゃゃ!」

 

 ガチャガチャガチャ。

 

 鎖がハルトが動くたびに身体を締め上げ、容赦なく食い込んでいた。

 

「逃げられないわよ?」

 

 バチィィィン!

 

「フー、フー、フー!」

 

 リルから与えられる行為は全てが御褒美と感じられるハルトは今、拷問を受けていた。

 

 それはリルから鞭で打たれることではない。

 

 リルへの崇拝しかないハルトにはリルからの痛みも喜びなのだから--。

 

「まったく……変態の分際で選り好みなんて、まったく生意気ね」

 

 コツ、コツ、コツ。

 

 ヒールを鳴らしながら、拘束されたハルトの正面に来たリルは、椅子に座ると、床に股を開いて崩れかけるハルトの顎に爪先をかけて、無理やり顔身をあげさせた。

 

 両手を鎖で繋がれたハルトは阻むこともできず、正面からリルの視線に晒される。

 

 盆やりとしたハルトの目に否応なしにリルの姿がうつった。

 

 プライドの高さを象徴するような純白のヒールと、細やかなラメを施したストッキングに包まれた美脚。

 

 ヒールを脱げば、芸術品のような足からは天上のごとき香りがハルトを狂わせ、さらに視線をあげれば、侮蔑を含んだリルの氷の様な眼差しがハルトの心を握りつぶして離さない。

 

 その動作一つ一つがハルトの身体を操ることができるのに、今のハルトの身体は快楽以上の屈辱に呑まれていた。

 

「クククク、お前の様な変態でもやっぱり、同性の靴は臭いみたいね? まぁ、当然かしら? アハハ!」

 

「フグゥゥゥゥゥゥゥ!!」

 

 呻くハルトは言葉にならない悲鳴をあげる。

 

 仕方がない。

 

 なにしろ、ハルトは口を塞がれ、鼻でしか息を吸うことはできず、その顔にはロキが訓練で履き潰した汗がたっぷりと染み付き、悪臭を放つ靴がくくりつけられているのだ。

 

 ハルトにとっては、最も敬愛し、崇拝するリルを汚したもっとも憎む男であり、リルの寵愛を受けているこの世でもっとも妬ましい存在。

 

 そんなハルトにとって、最低最悪の相手の靴を無理やり嗅がされている。

 

 目を閉じれば瞼に焼き付いたリルとハルトの性行為が浮かび、涙が止まらなくなるのだ。

 

 しかも、リルは絶え間なくハルトを鞭で打ち、苦しみで荒くなった呼吸と痛みでかいた汗はロキの靴を湿らせ、生ゴミの様な異臭を無理やり吸い込ませていたのだ。

 

 好きな相手に、憎悪を抱く相手の臭いを嗅がされ、興奮することを強要される。

 

 もし、ここでそうなればもうハルトはロキの足にも興奮する身体にされてしまうだろう。

 

 その絶望があらゆる刺激で感じてきたはずのハルトですら、勃起できないほどの屈辱を与えていたのだ。

 

「ぅぐぅぅぅぅ!」

 

「こんな苦しそうなのに勃起しないのは初めてね。そうなると……これは本当のお仕置きなのかしら? でもね……」

 

 リルのヒールが顎からスッとずらされ、そのまま乳首へと下がり--。

 

 スススス……。

 

「んんっ!」

 

 尖った爪先が固く肥大化している乳首を擽るように撫でた。

 

 さらにボタンを押すように爪先で乳首を身体に押し込んだり、爪先を揺らしてコリコリと上下になぶってくる。

 

(リル様のおみ足……。いいっ! いいよっ! でも、くしゃい! きたなぃぃぃぃ! うぇぇぇ!)

 

 リルから与えられる刺激が快楽に結びつけられて壊れたハルトには自分で触る何倍もの快感に感じられる。

 

 まるで快感と屈辱の色がドロドロと混じりあいながら、新しい色を、世界を開こうとしていた。

 

「フフフ、いつまで耐えれるかしら? ねぇ? ん? ほら? いいでしょ? 感じてるんでしょ?」

 

 鈴の音を転がすようなリルの声は嗜虐的な楽しみと、最底辺と思われた先にハルトをさらに貶めていることへの愉悦に彩られていた。

 

(リル様が笑ってる! リル様の楽しみになってる! でも、くさっ! くさぃぅ!)

 

 リルの視線が声が脳を痺れさせる。

 

 吐き気のする臭いが無理やり快楽へ結びつかんと激しくハルトの心を揺さぶっていた。

 

「乳首グリグリ♪ チ●ポ、踏み踏み貶♪」

 

 グリグリグリ。


「うぶぅぁぁぁぁ!」

 

 左足が乳首をこねくりまわし、さらに右足が萎えていたハルトのチ●コを無理やり踏みつけた。

 

 国王の子種を作るための貴重なものを、リルはまるでゴミでも潰すような乱暴な足使いで踏みつけたのだ。

 

 グリグリグリ!

 

「うぎぃぃぃぃぃ!」

 

 鋭い滑り止めが無数にハルトの皮膚に食い込み、激痛を与えていた。

 

(いたい! 痛い! イタイ! でも、リルの足! リル様の笑顔! リル様の--)

 

 リルの笑顔が向けられていると感じるとさらにハルトの心が昂り、下半身に血が集まりだす。

 

 ドクン!

 

「アハッ! まったくとんでもない変態ね! 足で踏みにじられて萎えてたチ●コを硬くしちゃうんだからね♪」

 

 ギュゥゥゥゥゥゥゥ!

 

 リルは勝ち誇った表情でハルトのチ●コを踏みしだく。

 

 さっきまで弾力のなかったものが、今は太く硬くなり、ヒール越しに心地よい感触を与えていた。

 

「ほら、どう? 気持ちいい? ねぇ、変態さん? アハハハハ!」

 

 リルの高笑いが地下室に響き渡った。

 

 最底辺だった奴隷が、さらなる底へも落ちていく。

 

 新たな地獄への門を開けたことにリルは達成感と優越感を噛み締めていた。

 

「うぐぅぅ!」

 

「あら、まだ喋れないんだったわねぇ? じゃ、そろそろ終わりにしてあげる。感謝なさい。この私に踏んでもらえるなんて、光栄なことなんだからね!」

 

 そう言うと、リルは椅子から立ち上がり、ハルトのチ●コに全体重を乗せた。

 

 ギュゥゥゥゥゥゥゥ!

 

「フフフ、私の靴を舐めたら許してあげようと思ったけど、やっぱりやーめた。お前みたいなクズにそんなことする価値もないものね。ほら、とどめをさしてやるわよ!」

 

 リルの紅潮した笑顔がハルトの胸を熱くさせる。

 

(リル様が楽しんでくださる! 笑ってくださっている!)

 

 リルの視線がこちらに向けられているだけでハルトは幸せだった。

 

 この残酷な女神の楽しみのためだけに殺される哀れな虫けらと自覚させられていても、リルが笑顔ならそれでいいと感じていたからだ。

 

「乳首コリコリ♪ チ●コグリグリ♪ くっさい足を嗅ぎながら~♪ 変態マゾ王子は果てちゃいます~♪ ほら、いけ! イケ! 逝け! ペッ!」

 

 とどめに唾を吐きかけたリルの言葉がハルトの射精の引き金をあっさりと引き--。

 

 ミシミシミシ--。

 

「あぁぁぁぁぁ!」

 

 ビュビュビュビュルルル!

 

 リルの全体重を受け、ハルトのチ●コは弾けた様に精液を吐き出す。

 

 ジャリジャリ。

 

 脱力して崩れ落ちかけるハルトだが、それすら許されなかった。

 

「あばばばば」

 

 凄まじい拷問で体力の限界を迎えたハルトの意識はあっさりと闇へと落ちる。

 

「フフフ、もう本物の奴隷よりも下等な生き物に落ちわね。クククク、目を覚ましたら、どうなっているか楽しみだわ! もう二度と這い上がれない地獄へ落ちたんだからね♪」

 

 全身を鞭で打たれ、顔にはロキの靴がくくりつけられて気絶するハルトの精子をグチャリと踏み潰すと部屋を後にしたのだった。

 

 

 拷問から数日--。

 

 ぴちゃ、じゅぷ、れろ……。

 

「はい🖤 あ~ん♪」

 

「あ~ん」

 

 いとおしげな声でクッキーを食べさせる声はまさに恋人に向ける愛情に満ちたものだった。

 

 それを受ける男の声もまた同じ感情が込められており、二人の親密さがそれだけで感じられる。

 

「お城暮らしは快適?」

 

 リルとロキは二人でお茶を呑んでいた。

 

 部屋に給仕はおらず、向かい合う二人はまるで恋人の様に楽しげな雰囲気を醸し出している。

 

 ちゅ、ちゅ、れろ……。

 

 そんな二人の雰囲気にそぐわない湿っぽい音が絶え間なくクロスをひかれたテーブルの下で響いている。

 

 テーブルの下にリルとロキ以外にも一人いるからだ。

 

「あぁ、あのコロシアムに比べたら天国と地獄だよ。それにこんな面白い生き物もいるしな」

 

 グリ、グリ、グリ。

 

 ロキは足を動かしてそれの顔をリルの足へと押し付けた。

 

「んぶぅ!?」

 

「んふっ! それ気持ちいいわね。もっと強く押し付けて♪」

 

 楽しげで、それでいて甘えるような声にロキは気分を良くして足に入れる力を強める。

 

「おっけー」

 

 グリグリグリ!

 

「うぼぼぼぼぼ!」

 

 テーブルの下でくぐもった呻き声が強くなるが、それは二人の嗜虐心と優越感を強めるだけとなる。

 

「ほら、もっと足しっかり舐めろよ。リルだって足が蒸れてるんだからな」

 

 テーブルをめくりあげて、ロキはそれに命令した。

 

 両手足に枷をつけられ、首輪だけをはめた裸のハルトに。

 

「はぁ! はぁ! はぁ!」

 

 蔑むロキの眼差しがハルトの股間を硬くさせる。

 

 あの拷問以降、ハルトはロキに虐められることすら快感に変わるようにされてしまっていたのだ。

 

 もはや、ハルトは完全に奴隷だったリルとロキの従順な下僕と化した。

 

「あら、私の足が臭いみたいな言い方はやめてよ♪ ねぇ、ハルト、私の足は臭いのかしら?」

 

 反対のテーブルクロスをめくったリルは爪先をハルトの口に捩じ込みながら訊ねる。

 

 口調は楽しげだが、勿論、目は笑っていない。

 

 もし、リルを侮辱する回答をすればどんな目にあわされるか、想像もしたくなかった。

 

「リルひゃまのあひが臭かったこどなどありばぜんっ!」

 

 ハルトは喉奥まで突っ込まれた足を咥えたまま、必死に答える。

 

「フフフ、ハルトは正直者ね♪」

 

 どうやら正解だったらしい。

 

 ほっ、と安堵するハルトだが、ロキは意地悪く笑い、

 

「いや、ハルトは変態だから、臭いとか言う認識がないんじゃないのか?」

 

「それもそうね♪」

 

 それに同意したリルもまた意地悪い笑いを浮かべて、

 

「「アハハハハハ!」」

 

 元奴隷二人に屈服した国王ハルトの惨めな姿を高笑いするのだった。

 

 ◆

 

 数カ月後--。

 

 ロキとリルの造らせた地下室は大きく増設されていた。

 

 理由は簡単だ。

 

「ほら! 私のヒールは美味しいかしら? もっと奥までしゃぶりなさいよ!」

 

「ぶひぃぃぃ!」

 

「おら! もっと泣け! お前らみたいな税金泥棒はこうして痛めつけられるのが当然なんだよ!」

 

「ぎゃぁぁぁぁ!」

 

 老若入り乱れた男の悲鳴が絶え間なく響いていた。

 

 ハルトを完全に支配したリルとロキは、本格的に奴隷国家を作るべく行動を開始し、手始めに貴族達を調教し出したのだ。

 

「ほら! もっと鳴きなさいよ! 私はもっと辛かったのよ!」

 

 鋭い声とともにペンチがガリガリに痩せた貴族の乳首を挟み込み、紫色に鬱血させ、

 

 ギリギリギリ……。

 

「ぎゃあああ!」

 

「リル様とロキ様の命令だからね! 容赦なくいくよ!」

 

 じゅぅぅぅぅ!

 

 肉の焦げる音と臭いが漂い、拘束された男の陰嚢に真っ赤な焼き印が押される。

 

「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

 鎖をガチャつかせる男の陰嚢への焼き印がずれないように、少女はさらに印を強く押し付ける。

 

「キャハハハ! 惨めね~♪」

 

 メキメキ! ボキィ!

 

 乾いた音とともに響くのは骨が折れる音だった。

 

 ピンヒールを履いた少女は指を伸ばす形で机に固定させた手を何度も歩き、往復して細い指をへし折っていた。

 

「許してくれぇぇぇぇぇ!!」

 

「許す? 何を許すの? 王妃様と騎士団長様の命令にお前たち下級貴族の意思なんていらないのよ!」

 

 許しを乞う貴族の男の声を一笑し、黒いエナメルシューズが腫れ上がった男の顔を蹴り飛ばして、前歯をへし折る。

 

 ドゴッ!

 

 リルはパーティーで目をつけた貴族を城に招き、地下室へ幽閉していた。

 

 勿論、一人や二人ではない。

 

 今や十人近い貴族が地下室に幽閉され、鎖で拘束されていたのだ。

 

 それを拷問するのはリルを筆頭にロキが続き、他はメイドや身分の低い女性達ばかりだった。

 

 リルとロキだけでは手ガチャ足りなくなったので、新たな共犯者達を作ったのだった。

 

 男の貴族に虐げられて、彼らを憎む彼女達は容赦なく男達に復讐を行っていく。

 

 王妃の命令と言う大義名分を得て。

 

 そこには、かつてのリルに仕えていたメイドだったミーシャや、パーティーで出会ったサディストの下級貴族の令嬢もいた。

 

 彼女達は身分を嵩に着た貴族達に理不尽な思いをし、容赦なく彼らを痛めつけてくれる。

 

 当主達は心を折られ、毎日悲鳴をあげながら、涙を流していた。

 

 勿論、それだけではただの拷問。

 

 リル達への服従は苦痛による恐怖ではない。


「安心なさい。お前たちは私のペニス有用な駒へと生まれ変わるのよ?」

 

 拷問部屋につけられた玉座から声を響かすのは、この国の真の支配者であるリルだった。

 

 豪華ではなく、貧相な椅子だが、その顔を知るものが見れば驚愕するだろう。

 

 なにせ、背中に椅子をくくりつけられ、四肢を椅子の脚となってリルを支えるのは、国王であるハルトなのだがら……。

 

「おいたわしや……」

 

「ハルト様まで……」

 

 嘆く声が聞こえるが、こいつらもすぐに同じ運命を辿るのだ。

 

「あなた達、洗脳の時間よ?」

 

 リルの悪魔の言葉に少女達の瞳に残虐な好奇心と愉悦の喜びが光り、

 

「「は~い!」」

 

 甘ったるい声とともに彼女達は、男達を拷問して蒸れた靴を一斉に脱いだ。

 

「お前たちは女の--、それも足に屈服する哀れな家畜に生まれ変わるのよ? この変態国王みたいにね♪ アハハハハハ!」

 

 リルの高笑いとともに少女達の靴が男達の顔へと押し付けられた。

 

 むわぁ!

 

「「むぅぃぃぃぃぃ!」」

 

 汗で湿った靴からは、様々な女性特有の臭いが漂い、奴隷達の脳髄を容赦なく犯していく。

 

「ほら、もっと壊してやるからね?」

 

「身を委ねなさい」

 

「君達は奴隷にならなきゃ、ここで死んじゃうんですよ?」

 

 耳元で甘い吐息をはく少女達は思い思いの方法で拘束した男達のチ●コを刺激し出した。

 

 シュコシュコシュコシュコシュコ。

 

「「ふぁほぁぁぁぁ!」」

 

 あるものは素足で、あるものは片方の靴で、あるものは手で、あるものは衣服で……。

 

 様々な方法で男の象徴を玩び、尊厳を貶めていく。

 

 リルの餌食となったエルヴィスやハルトと同じ末路をこの男達は辿るのだ。

 

 恍惚な声をあげてよがり狂う貴族達を見下ろしながら、リルはこの国の男達が自分の足元にひれ伏す日も近いと確信し、甘美な愉悦に笑うのだった。

 


小悪魔メイドの再臨2

Comments

コメントありがとうございます! これから、さらに悲惨な末路を辿るハルトの運命をぜひお楽しみ下さい

異無

リル様やロキさん、さらには侍女や下級とはいえ貴族のご令嬢も出てくるとは思いませんでした! そして、女性の恨みは恐ろしいっw 洗脳されちゃえば男達は幸せなのかもしれませんが… 女性陣も、調教には労力がかかると思いますが、楽しそうですね! 読みごたえもあって最高ですっ! また楽しみにしております~♪

astaloto02


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