聖女遊戯 奴隷勇者
Added 2021-09-29 15:00:00 +0000 UTCシコシコシコシコシコ。
「ほら、もっとしごきなさい変態。呼吸ももっと強しなさい。それでは臭いがとれませんよ?」
「ふぁぁい」
スースースー!
「フフッ! 無様だこと……」
冷たく言い放たれた言葉に潤んだ瞳で答えたのはアイゼンだった。
用意した椅子にどっかりと腰を降ろし、足を組んだ先に寝転がり、足置きにされながら、アイゼンは必死に自分のぺ●スをしごいていた。
もはやアイゼンは壊れた。
ただマルタの側にいたくて、笑ってほしくて。
その思いしか残らない人形にされていた。
もはや、惨めな姿すらマルタが笑ってくれるなら喜びになってしまう。
そう組み直された心になったアイゼンはマルタの文字通りの人形になったのだ。
「ねぇ……嗅ぐだけじゃ臭いが完全になくなりませんよね? もっと綺麗にしてくれます?」
「ふぁい!」
アイゼンはマルタの言葉に躊躇うことなく舌をだし、マルタの足に押し付けた。
ピチャ、レロ、レロ。
「あはっ! あは! あははは! うわっ! 足舐めだしましたよ! ありえませんね! ただ綺麗にしろって言っただけで舐めろ、なんて一言も言ってないのに!! なんて変態なのかしら! 気持ち悪いですね!!」
笑いながら放たれる軽蔑の言葉が心地よい。
「そんなに足が好きなら足拭きマットととして使ってあげますよッ! ほら!」
グリ、グリ、グリィ!
出した舌を削り取らん勢いで乱暴を足を揺り動かすマルタ。
つき出した舌が付け根から千切れそうで、痛みで涙が出てくる。
「うぐぐぐぐぐ!」
「ほら、床ッ! 望んで足を舐めるなんてお前はもう人でもなんでもないですね! ほら、もっと汚してあげますよ! ぺっ!」
マルタは口をすぼめると、踏みにじるアイゼンの顔に唾を吐き捨てる。
白く泡立った唾はアイゼンの顔へ落ちるとそのままマルタの足で顔中に塗りたくられた。
「はわぁぁぁぁ!」
ベタついた甘ったるい唾。
普通なら惨めで堪らないのに気持ちよくてますます恍惚となった。
足の裏についた唾を一滴も逃すまいと必死に舌に力を入れ、マルタの蹂躙に耐えていた。
それにともないぺ●スをしごく力は強くなって、先からは透明な汁がドクドクと溢れていく。
(マルタ様の唾。なんて美味しいんだ。それにこれって間接……)
足の裏ごしとはいえ、マルタ様の唾液。
もうこれは間接キスなのでは?
などと気持ち悪い妄想を広げるアイゼンにマルタはごみを見下ろす眼差しを向けながら、
「ここまでされて幸せそうな顔ですね。まぁ、これほど崇拝されて悪い気はしませんが、まったく哀れだこと」
グリグリグリグリグリグリ。
「そろそろ限界ですか? もういきたいですか? フフフ、こんなのでいったら、衝撃が強すぎてもう他の性行為でたつことは二度とできなくなります」
告げられる恐ろしい呟き。
なのに、しごくことは止められない。
快楽物質をうたれた中毒者の様に必死にマルタから与えられる屈辱の海で溺れていた。
二度と浮かばない海へ沈むことがわかっているのに、アイゼンは抗おうと思わなかった。
もうマルタがいなければ生きていけないと身体が理解しているのだ。
「フフフ、じゃ、そろそろ終わりにしてあげます。次に目覚めた時は完全な廃人。私の、そしてレヴィア様の奴隷として生まれ変わるんです」
ミシミシミシ。
「あふぅぅぅぅぅ!」
人間が敗ける。
聖女と勇者を失った人類に勝ち目などない。
ここで自害してでも人類のために抗わなければならないはずだったが――。
「ふぁぁぁぁぁ!」
ダメだった。
もはや、アイゼンに理性などなくただいくことしか考えられず、狂った様にマルタの足の裏に顔を埋め、その最期を迎えようとしていたのだ。
人としての尊厳も、勇者としての使命も、アイゼン自身の人生すら失うと言うのに――。
「ほら、いけ🖤 私の足に踏み潰されて、全部失って、快楽に敗けた最低のマゾ。生きる価値もない負け犬。人類の裏切り者🖤」
囁かれる言葉とともにマルタは全体重をかける。
硬いスイッチでも押したかのようにアイゼンの顔に足の裏がめり込み、
「ばぃいいいいいぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ビクビクン、と身体を痙攣させたアイゼンのぺ●スからはまるで破裂したかの様に白い精液が噴き出した。
「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ピクピクと痙攣しながら精液を撒き散らしたアイゼンを足の下で見下ろしながらマルタは笑っていた。
1人の少年の人生を完膚なきまでに破壊した。
目を覚ました時、もうアイゼンの心は完全に壊れているだろう。
そして、マルタのために生きる人形に変わっているはずだ。
(フフフ、最強の勇者が魔王軍になった今、人類は終わりね🖤)
マルタは舌舐めずりしながら、これからの蹂躙に思いを馳せていた。
◆
数年後、多くの国が魔族に滅ぼされ、荒廃した。
そして、その中で人々を畏怖させたのは闇の神官と暗黒騎士。
人間の考え方を知り尽くした様な二人組の手によって魔王軍はほぼ全ての人間領を支配下に置いたのだった。