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キャラクターを引き立てる3つのポイント

みなさん、こんにちは。

「キャラクターが目立たない!どうすれば良いんだ・・・。」


そんなことありますよね?

そこで、今回はキャラクターを引き立てる3つのポイントについて解説したいと思います。ポイントとなるのは「大きさ」「色の対比」「情報量」という3つの要素です。

1. 画面に対するキャラクターの大きさを考える

まず、キャラクターの位置や大きさを決めます。レイアウトのことです。

画面サイズに対してキャラクターをどの程度の大きさで表示するかによって、キャラクターの存在感が変わります。

画面サイズに対してキャラクターが小さいと、背景など全体的に視線を誘導できます。キャラクターが大きければキャラクターに視線が集まりやすくなります。

また、大きさだけでなく、立ち位置でも変わってきます。

サイズを大きくしても、配置がおかしいと視線を誘導することはできません。

シーンや意図に合わせて適切な大きさや配置を選ぶと良いでしょう。

2. 背景とキャラクターの色の対比を考える

キャラクターを目立たせるには、画面全体での背景色とキャラクター色の関係性が重要です。色の対比を見るポイントは、「明度」「彩度」「色相」です。

まずは分かりやすい明度について考えてみます。

明度の対比

両方とも中心にある色は同じですが、黒い背景の中心は明るく見え、白い背景の中心は暗く見えます。同じ明度の場合、中心は背景に溶け込んでしまいます。

キャラクターをはっきりと見せるためには、背景との明度差をつけることが大切です。

次に、彩度と色相を考えてみます。

彩度の対比

背景の彩度が低いと、中心が鮮やかに見えます。逆に、背景の彩度が高いと、中心がくすんで見えてしまいます。

色相の対比

背景の色によって、中心の色の見え方が変化します。背景が青いと中心が少し赤く感じ、背景が赤紫だと中心が少し青く感じます。これは「補色」という関係によるものです。補色とは、色相環で対称となる色のことで、お互いの色を引き立て合う効果があります。(ある程度の色の知識が必要かも。ちょっと難しい。)

極端な例ですが、背景の色を調整するだけでキャラクターが目立つようになったと思います。

色相は少し難しいので、まずは「明度」「彩度」の対比を意識して画面作りをすると良いでしょう。

3. 情報量のコントロールをする

視線は情報量の多いところに集まりやすいです。キャラクターを大きくすると視線が集まりやすくなるのも、画面に対してキャラクターの情報量が増えるためです。

例えば、背景にブラーをかけるとキャラクターが見やすくなります。これは、ぼかし効果によって背景の情報量を減らしているからです。

ブラーをしたことでキャラクターが見やすくなりました。まだ背景の"赤いバス"が目立っているので、背景からバスが見切れるようにサイズを調整してみます。

背景の赤いバスがなくなったことで、背景の情報量が減りました。キャラクターがより見やすくなったと思います。

このように、見せたい部分の情報量が上がるように、画面全体の情報量のコントロールすることで、視線誘導が出来るようになります。

まとめ

キャラクターを引き立てる際に、どこから手をつければ良いのか迷うことは多いものです。そんなときは、今回紹介した3つのポイントを順番に確認していくと良いでしょう。


1.レイアウトで、大きさと位置を考える。

2.色の対比で、背景に溶け込まない色の調整をする。

3.情報量をコントロールして、視線を誘導する。


これら3つのポイントをうまく組み合わせることで、キャラクターをより魅力的に見せることができます。実際の制作では、状況に応じてバランスを調整していく必要がありますが、基本的な考え方として覚えておくと必ず役立つはずです。

ぜひ参考にしてみてください!

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