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サークルの色の話

いつか地元を舞台にした漫画を作ってみたい願望があります葉住音矢です。

地元を元ネタにするのってなぜか憧れます😇


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今日はどちらかというと一次創作のお話です!


サークルの色の話

昨日のブログで、オンラインイベントのサークルスペースって自由度が高くて面白いな、って話をしていて、そこから思い至ったお話です。


サークルスペースって、オンラインでもオフラインでも、サークルさんがそれぞれに自分なりの工夫を凝らしてレイアウトをしてます。

新刊既刊のわかりやすさとか、おしながきの作り方とか、会場での目立たせ方とか。

私の場合だと、暖色系の明るい表紙を作ることが多いので、目立つようにテーブルクロスは深緑にしている、とかです。

(この記事のサムネがそれです)


その中でも、サークルの「色」がちゃんと出ていると特に魅力的になる気がしてます。

二次創作だとなかなか難しい部分ですが、コミティアなどの創作(オリジナル)ジャンルだとよく目にします。

ファンタジー系のメルヘンなアクセサリーを扱うサークルさんだったり、おどろおどろしい伝奇ものの作品を扱うサークルさんだったり。


一昨日NEOKETに一般参加した際にもそれは感じていました。

(このサークルさんはすべての作品を青系統にしている、そこにこだわりを持ってるんだな)

とか、

(ポップも本の表紙も黒づくめでキャラクターは俯いてるものばかり、暗い雰囲気にこだわりがあるんだな)

とか。


その経験から、今まで「サークルの色って大事」というふんわりしたイメージだったものが、もう少し明確になってきました。


NEOKETで、ざっと眺めながらすべてのサークルさんを見て回った中で、足を止めたのは、上に書いたような「ぱっと見でどんな作風かわかりやすい」サークルさんでした。

これを「サークルの色が出てる」と言ってたんですが、サークルさん側の視点から考えるとちょっと違ってきます。


他のスペースでも、よくよく見ると好きな雰囲気の作品があったりしたんですが、正直そこそこ見逃した気がしてます。

この見逃しをなくす手段として、「作品のイメージを統一する」が重要になります。

統一されていれば、そのサークルスペースのどこを見ても「こういうイメージの作品を作ってるサークルさんなんだな」とすぐにわかります。


つまり、「サークルの色が出てる」のではなくて、「意図的に作品のイメージを統一することで、その作風が好きな方に見つけてもらいやすくしている」と言った方が正確なようです。


あんぷら屋のサークルの色

私の場合、

・ほんわか可愛い絵柄やお話が好き

・沙都子が好き


の辺りに今はかなり比重が傾いていますが、これまでの活動を長期的に見ると、

・キョンシーとか伝奇系の話も好き

・かっこいい、スタイリッシュな絵柄も好き


のように統一感はありません。

そもそものところでは、「こういうイメージの作品が一番好き!!」と言えるほどのこだわりがありません。

(とはいえいつも描いてる絵に共通する何かはありそうなので、そろそろちゃんとそれを磨いていきたいです😇)


これから色を作るサークルさんの話

並々ならぬこだわりを持って活動されている方もいますけど、あれも好きこれも好き、が並列している方も結構いると思ってます。

それは決して悪いことではないんですが、たとえば「もっと活動の規模を大きくしたい」「コミケで壁サークルになりたい」などの目標がある場合には、サークルの色の話は1つの打ち手になるかもしれません。


「どんな認識のされ方をするか」を考えると、作品のイメージの統一はかなり重要になります。

ぱっと見で作風がすぐにわからないとイメージのインパクトが弱くなって、素通りされてそもそも認識すらしてもらえない、という可能性を高くしてしまうので。


「有名な方でも色んな作風で描いている方がいるじゃないか」という反論がありそうな気がするんですが、それは順番が逆で、有名になった後だからこそどんな作風でも認識されるようになります。

シリアスな演技に定評のある女優が、急にコミカルな演技をやったら話題になりますけど、元々どちらもこなしている方だとそもそも話題にならない、みたいな感じです。

もしくは、最初から圧倒的な力を持ってねじ伏せるくらいのとんでもない才能の持ち主だったのかもしれないです。天才は理屈が通用しない!😇


サークルの色と個性

大事大事と言っておきながらあれなんですが、作品のイメージを統一する、ってかなり難しいです。

たとえば上の例で言っても、「すべての作品を青系統にしている」ってすごくないですか?

他の色合いの絵を描きたくなっても、発表する作品としては、その衝動を抑え続けなきゃいけないわけで。

それでも貫いていけるくらいにこだわりがあるからこそできることだと思います。

(私で言えば今は沙都子がそれに当てはまる気もします😇)

(ほかの絵を一切描けなくなっても沙都子描けるならまあいいかってなる😇)

(でも私の場合は作品のイメージの統一にはなってない気がする😇)


これって、個性の話とも近いものだったりします。


何かしらの制限を自分に課すことで、その制限を打ち破るための努力ができるようになります。

「すべての作品を青系統にしている」で言えば、「どうやって青だけで夕焼けを表現するか」「どうやって青だけで温かみを表現するか」など、制限を課したからこそ悩める部分。

これを打ち破れたら、その表現方法がすなわち個性になります。

(自分に制限を課すことで個性を作る、というのはよく言われる話で、私が生み出した話ではないです。念のため。)


つまり、結果的にですけど、サークルの色をしっかり出せているサークルさんは、個性が際立っていて魅力的に見える、という構図ができあがります。

見つけてもらいやすくすることに加えて、魅力的な個性を作り上げる意味でも、サークルの色の話は活動に大きく関わる要素かと思います。



そんな感じです!

だいぶ長くなってしまいましたすみません!🙏

なるべく短くしようとしてこれでした!🙏


ブログ読んでくださってる方、いつもありがとうございます!!

サークルの色の話は私も今後やっていきたい部分なので、もしいつか創作ジャンルで何かやり始めたら、「ああ、あの時言ってたやつをやってるんだな」とか思っていただけたら嬉しいです😇


ではまた!


サークルの色の話

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