寒空の下、すぅっと静かに障子が開いた。
「お待たせしました」
大天狗に仕える管狐に私的な時間はほとんど無い。そんな彼女がどうしても誰かと過ごしたい時には、主人にたらふく酒を飲ませて寝かしつけてからコッソリと出掛けるのだった…。
「あの方が中々離してくれなくて」
飯綱丸様にいっぱい可愛がられてキスマークだらけの典ちゃんとこっそりお出掛けしたい。なんかチョットニオイそうだから一緒にお風呂入ろっか…。( ˘ω˘ )
前回のラフから完成までのダイジェストです。全体で20日ほど。(遅)
初期の構想では大天狗様に好き放題されて愚痴ってるようなイメージでした。主人に溺愛されてマーキング済みな従者って良いなぁという思想から。
🤔。◌(典ちゃん棒立ち過ぎるナ…描きたい背景とのパースも合わないし…)
そこで顔と胸と尻のポーズに変更しました。そうなると視線をどこに向けるかで絵のテイストが変わってきます。主人を睨むも良し、疲れ果てて虚空を見つめる表情も可愛い。当初はカメラ側に人物は居ない設定でした。
着色。
(左)疲れ果て虚空を見つめる管狐ちゃん。(中)せっかくなら目線をこっちに。(右)さらに笑顔にしたら可愛いじゃない、これで行こう。
背景の陰に典ちゃんともう一人、人物の影を並べて深夜の逢引きなシチュエーションになりました。こちらは大天狗様の枕もとの明かりが付いているバージョンです。
この明かりを付けるか消すかでかなり迷いました。今回はあくまで背景であり、大天狗様が必要以上に目立つと絵の軸がズレてしまうと考えて暗い方を選びました。
キツめな美人の大天狗様(私的な偏見)の無邪気な寝顔は最高ですが、それはまたいつか別の絵として。
今回は従者ちゃんの方の絵と割り切りました。
夜の間だけ遊んでくれる狐の小娘いませんかね…(*´ω`*)
長々とお付き合い頂きありがとうございました。それでは。
EDF
2025-03-19 12:39:57 +0000 UTCgara.stuki
2025-03-19 11:03:39 +0000 UTC