夏休みを控えた学生課前の掲示板の前を通りかかって、掲示物を見ていると横にいる陽子ちゃんからこんな質問を聞かれました。
「巴先輩、この公開講座ってなんなんですか?」
「あぁ…高校にはこういうのないもんね、公開講座ってこの学校の生徒じゃない人も受けることが出来る授業みたいなものかな。夏休みとかは普通の授業がないからちょくちょくやってるよ」
「じゃあ大学って夏休みとはいってもサークル棟以外なんかも普通に開いてるんですね。」
「そうだね、上の学年になると研究や論文で図書館やゼミに出てくる人もいるし、勿論人は少ないけど大学の施設利用する人がいるから、基本的にどの建物も開いてるよ」
そんな話をすると陽子ちゃんは「へぇー」なんていう相槌を打っていました。
その後、夏休みに入り、少したった頃…
陽子ちゃんからちょっとした露出デートのお誘いが来て、二人でノーパンノーブラでの露出しながらのショッピングをした後、帰り際に入った喫茶店で休憩していた時でした。
「ねぇ巴先輩、もうすぐお盆ですけど帰省するんですか?」
「することになると思うよ、そういう季節ごとの行事にはうるさい実家だから」
田舎とはいえ地元でも名士として通っている一族の本家のため、こういう季節ごとの行事では分家も集まるため、本家筋の私が帰らないというわけにもいかない。
「となると折角の夏休みなのに…秘密の遊びが出来なくなっちゃいますね」
勿論、秘密の遊びとは露出の事だ…
「そうだねー…色々と忙しいし、さすがに実家で親族の目がある中では出来ないかな」
「巴先輩、我慢できるんですかぁ?」
見透かしたようなニヤニヤとした笑顔でこちらを見てきます。
「うっ…出来ると…思うけど…」
「ふーん、じゃあ聞きますけど巴先輩、夏休みに入ってから下着付けたの何回ですか?」
夏休みに入って1週間と少し…えっとどうだっけ…
「…あっ…1回も付けてないです…」
思い返してみると一度もつけていないという衝撃の事実…
「しかも、休みなのをいいことに全裸生活とかしちゃってるんじゃないですかぁ?朝からずっと裸で普通に生活する異常さと恥ずかしさで1日中でオナニーしたりとかしてないですよね?」
「し…しました…」
ただテレビを見ているだけ…洗い物をしてるだけ、リビングでくつろいでいるだけで感じてしまうのは初体験だった。
あれ…?でも…
「ねぇ陽子ちゃん…ところでなんでそんなに具体的なの?」
もしかしてと思って聞いてみる。
「うっ…それはぁ…」
顔を赤くして目線を逸らす陽子ちゃんを見て私は気づきました。
「陽子ちゃんもしたんでしょ?」
「そーですー私も夏休み入ってから下着1回もつけてないし、全裸生活もしちゃいましたー」
顔を真っ赤にしながら白状する陽子ちゃんは可愛いなぁ…
でも本当に…
「本当に私達似た者同士だね…」
「ですね…ホント、私達どうしようもない」
「「ド変態の露出マゾ…」」
「そんな私と同じド変態の巴さんに提案があります。」
「なにかな…」
「帰省する前に巴先輩と一緒に・・・したいなぁって?」
そんな風に誘われて断れるわけがない…私は迷わず頷いていました。
「いいんですか?どんな露出するか聞かなくて」
「だって陽子ちゃんと一緒に出来るんだもん…どんな露出でもするよ」
「それが大学だったとしても?」
「えっ?」
「ほら、前に夏休みでも大学の建物は開いてるけど、人はそんなにいないって言ってたじゃないですか」
「それで思いついちゃったんです…夏休みの大学それもお盆間近ならもっと人も少ない筈…そんな状況ならいつも皆が歩いてる昼間の校舎で露出出来るんじゃないかって」
思わずゴクリと喉が鳴りました。
大学の校舎で…それも昼間に露出をするなんて…
「でも、もし、もし見つかったら…」
もし生徒に見つかられば犯されたり…大学側に通報されて、警察に捕まって…
最悪の予想が頭をよぎりますが、それ以上に大学で陽子ちゃんと露出するというのはあまりにも魅力的でした。
「巴先輩がどんな想像してるかはわかりますよ、だからちゃんと下調べして計画を建てましょう。最高に恥ずかしい目にあって気持ちよくなるために…」
「はぁ…はぁ…そうだね…だめ大学で露出するんだと思ったら感じちゃった…」
「私もですよ。先輩じゃあどんな明日大学に行って露出にするか決めましょう」
私達は後日、実際に大学で下調べをして露出の計画を立てました。
そして今日はその決行日…そしてここは陽子ちゃんが所属するサークルの部室…
既に陽子ちゃんを除く部員は帰省していて誰も来ないことが分かっているこの部屋で、諸々の下準備を終えた私達は偶然着て来た同じようなパーカーを脱ぎました。
別に示し合わせてそうしたわけじゃないんですが、私達のような趣味の人が脱ぎやすさといざという時に着やすい服を選ぶと自然とこうなるのかもしれません。
しかもその下は二人とも裸でした…
別に大学まで露出してくる必要はないんですが…まぁその我慢出来なかったんです。
陽子ちゃんの体は自宅からパーカー1枚で来たことと、この部室に来る前に準備のためにで大学を歩き回っていたせいで乳首は勃起し、アソコはしっとりと濡れ、体にはうっすら汗が滲んでいます。
私の体も同じような状況でパーカーを脱いで抑えるものがなくなった変態乳首が勃起し、同じようにアソコは濡れ、汗が滲んて来ています。
「んっ…はぁ…巴先輩…私凄い興奮してる…」
「うっくぅ…!私も…」
部室で脱いだだけなのに、ここまでノーパンノーブラにパーカー1枚で大学構内を歩いていた事と、この後の事を想像するだけでゾクゾクと快感が走ってしまう始末。
脱いだ服を畳んで机の上に置いた鞄に入れ、靴も脱いで同じく鞄に入れてしまいます。
これで二人共、本当の全裸になってしまいました。
机の上にはあらかじめ鞄の中から取り出した、物が置かれています。
その中から陽子ちゃんは南京錠を一つ持ち、鞄の両側から閉める形になっている二つのファスナーの穴に通しました。
このままロックしてしまえばファスナーが閉まった状態で固定され開けられなくなり、私達はこの南京錠を外さない限り服を着れない事になります。
「巴先輩…閉めていい?閉めたらもう…後戻りできない…ですよ」
ここが引き返すことができる最後の瞬間…
でも二人ともわかっています、ここまで来て止めるなんて出来ないことを…
「陽子ちゃん…閉め…て」
震える手で陽子ちゃんが南京錠に力を入れると、カチリと音がして南京錠が閉まりました。
「ひ!!…くぅ!!」
「ひゃ…あぅ!!」
その瞬間、私達は後戻りできなくなった絶望と露出への期待で絶頂してしまいました。
「先輩…私達…全裸でもう…後戻りできない…」
南京錠の鍵はここにはありません…
鍵を大学の構内に隠して置いてきてしまったからです。
今回の露出は昼間の大学構内を全裸で歩き、鍵を取って、ここまで帰ってくるということになります。
「はっ…はっ…ひっ私達…大学の構内を全裸で歩くしかないんだね…」
その事実だけで頭がおかしくなりそうにです。
「よ…陽子ちゃん…私怖い…」
実際にこの状況に追い込まれると、心臓が爆発しそうな程に激しく鼓動を打ち、恐怖感が襲い掛かってきます。
「でも…でも…体おかしいの…こんなに怖いの凄い興奮しちゃってる…!」
「私もですよ…巴先輩…ほら…」
そういって陽子ちゃんは私の手を持ち、自分の胸に押し付けました。
掌に張りが良くしっとりと汗に濡れたおっぱいが吸い付き、固く勃起した陽子ちゃんの乳首当たり、興奮が伝わってきます。
そして掌を通して同じように激しい鼓動が伝わってきます…
陽子ちゃんも怖いんだ…
「それにほらこっちも…」
そう言うと私の太ももを軽く跨ぎ、私の太ももに陽子ちゃんのアソコが当たり、粘着質の水音がしました。
「すごい…陽子ちゃん…オマ〇コ…ぐちょぐちょ…」
私の事も陽子ちゃんに感じて欲しいと思い、陽子ちゃんの手を取ると自分の胸に押し当てました。
「凄い…巴先輩の心臓…バクバク言ってる」
そして私も陽子ちゃんの太ももを跨ぎ、アソコを陽子ちゃんの太ももに押し当てます。
「陽子ちゃん…こんな格好で歩いて誰かに見つかったら人生終っちゃうのに、こんなに危ない状況なのに、私、死ぬほど感じちゃってる…こんなのこと絶対におかしい筈なのに…!」
今までも色々と露出してきましたが、間違いなく今までで一番危険な露出です。
それなのに今まで一番興奮してしまっている自分がいます…
「違うよ…巴先輩…私達みたいな露出マゾは…こんなに危ない状況”だから”感じちゃうの…どうしようもないド変態なの!」
「だから私達みたいなド変態にふさわしい最後の仕上げをしましょう?」
そういって陽子ちゃんは卑猥な笑顔を浮かべながら、机に置かれた手枷と足枷を指さしました。
陽子ちゃんが私から離れて手枷と足枷を自分にはめると、それを私に差し出してきます。
手枷と足枷は頑丈な革のベルトで手枷同士、足枷同士で繋がれていて、これを付けると私達は互いに離れることはできなくなります。
もし危険が迫っても分かれて逃げるようなことは出来ないんです。
私は差し出された手枷と足枷を受け取り、ギチリと音立てる革製の手枷と足枷をつけていきます。
そして出来上がるのは一対の卑猥な露出奴隷…
机に残っている4つの南京錠…これは手枷と足枷用のものです。
そしてその南京錠の鍵は施錠された鞄の中です。
そのうち2つずつを私達はそれぞれ手に取りました。
陽子ちゃんがそれを私の手枷と足枷に取り付けていきます。
カチリ、カチリと音がする度に、ビクビクと体が反応して軽く絶頂してしまいます。
「これで巴先輩は私の露出奴隷…」
そして私も手に持った南京錠を陽子ちゃんの手枷と足枷に着けていき、南京錠が閉まる音がする度に陽子ちゃんもビクビクと快感に打ち震えています。
「陽子ちゃんも私の…露出奴隷だね」
互いが互いの露出奴隷でご主人様…
靴すら履いていない完全な全裸に手枷と足枷までつけた最低な露出奴隷の状態から脱出するためには、この格好で夏休みのお盆前で人がとても少ない状態とはいえ、昼間の大学構内を歩くしかなくなりました。
そんな極限の状況に自ら追い込まれて、そしてそれに死ぬほど興奮している…
最低で浅ましく強烈な露出の快感と見つかってしまったらという恐怖感がぐちゃぐちゃに脳内で溶けあい、おかしくなってしまいそうです。
「巴先輩…行こう…」
カタカタと恐怖と快楽で体を震わせながら陽子ちゃんがそう言うと、私はコクリと頷き、ドアに向かって歩き始めました。