秘密基地からもう一度(後編)
§ 目をぱちくりさせているお姉さんの間、最後の退縮を始めた僕は取るべき態度を見失っていた。 「ど、どうしよう、縮んじゃう、縮んじゃう...
2023-04-28 16:55:36 +0000 UTC View Post
§ 目をぱちくりさせているお姉さんの間、最後の退縮を始めた僕は取るべき態度を見失っていた。 「ど、どうしよう、縮んじゃう、縮んじゃう...
2023-04-28 16:55:36 +0000 UTC View Postふわぁっと甘い香りが漂ってくる。急成長少女の旺盛な代謝が、媚熱となってその服と肌を温めていた。立ち上る香りはもう、子供のものじゃな...
2023-04-27 11:27:54 +0000 UTC View Post§ 僕らが生まれたのは、それぞれ一ヵ月差。 僕が11月に、紗代ちゃんが12月、咲ちゃんが1月……。 つまり、差なんてほぼないってことだっ...
2023-04-27 10:51:20 +0000 UTC View Post
お世話になっております。夏目です。
現在試験的にSkebを開放しております。(医療費が高い……_:(´ཀ`」 ∠):_ )
だいぶ...
2023-03-12 11:30:11 +0000 UTC View Post
「────え?」 当惑する私。そんなもの、女神の大好物なのに。 『ばか♡ ばぁか♡ ばぁ~~~か♡ あはっ♪ 気づいてない訳ないじゃ...
2023-03-11 15:48:15 +0000 UTC View Post
§ 私は、それ以来。 愛でられ。 圧倒され。 エッチされ。 愛でられた。 狂わされた。 犯された。 壊されて、導かれて、堕とされ...
2023-03-11 15:46:42 +0000 UTC View Post
一瞬、少女の独特の柔らかさに触れた喜びは、すぐさま強烈な重圧に変わった。 「ぐっ、ふ、っ、~~~~!」 少女のあでやかな黒ストおみ足...
2023-03-06 10:46:16 +0000 UTC View Post
§0 願いは昔から同じだった。 凛とした女性になりたかったのだ。 独立自尊で、全て自分でこなせる女性に。高い身長もそれには都合がい...
2023-03-06 10:45:05 +0000 UTC View Post
──隕石でも叩き込まれたような衝撃だった。 《ふぅ……》 轟く激震が全てをかき乱し、なお余震が辺りに響く頃。 さっきまで俺のいた丘...
2023-02-27 06:36:55 +0000 UTC View Post
§ クソガキに呼びつけられたのは、既に夜半に入りつつある頃だった。 というより、寝る直前だったというべきかもしれない。 森の奥の...
2023-02-27 06:34:31 +0000 UTC View Post
§ カリスは下界に降り立つことにした。 地表の光景が、美しかったからだ。 《……こんなの、久しぶりだなー》 虚空に、不意に幻想的な...
2023-02-11 09:51:43 +0000 UTC View Post
§ 軽率だったと、自分でも思う。 何もかもスケールが違う、そんな国に行けば何か変わるだろうと、そう思ったのだ。 結果が、これ。...
2023-01-30 18:17:49 +0000 UTC View Post
§ ────それで。 ────それで、どうなったんだっけ。 波打ち際で俺は、なぜ青空を仰いでいるんだ? 海藻まみれでびしょ濡れの体を...
2022-12-20 03:23:04 +0000 UTC View Post
§ 電車で、うつらうつらしていた時だった。 「また、間違えられたね」 クスクス笑う、儚げな声。 高く澄んで、囁くように、内緒話をする...
2022-11-25 12:44:22 +0000 UTC View Postお世話になっております。夏目なつめです。
新作の投稿についてなのですが、大変申し訳ありません、今月中の投稿が難しいで...
2022-10-30 19:18:55 +0000 UTC View Post
§ 窓の外は異界、狂乱の世界。 吹き荒れる大気に歪んだ視界、一言で言えばそれは、混沌だった。 親しみ深かったはずのものは様相を変え...
2022-09-30 11:12:35 +0000 UTC View Postコロナが明けてから一カ月たちました。どうも。夏目です。
ひぐらしの声に鈴虫も混ざり始めた今日この頃ですが、皆様...
2022-09-18 07:47:35 +0000 UTC View Post
例えるならそれは、蜂蜜をまとった甘いマシュマロ。 柔く甘く優しく蕩ける、大きな大きなマシュマロだった。 「亜希さんは気を張り過ぎな...
2022-08-31 12:30:26 +0000 UTC View Postブログ機能を使ったことがないので、記録がてらにたまには。
Twitter知ってる方も多いと思いますが、夏目なつめ、コロナにかか...
2022-08-20 06:06:46 +0000 UTC View Postお世話になっております、夏目なつめです。
早速ですが、おかげさまで7月29日をもちまして夏目なつめは活動開始5周年を迎える...
2022-08-04 13:42:34 +0000 UTC View Post「おかしいな」 捜索の手を止め、サヤが尻をドスンと落とし女の子座りを作る。 そんな、さりげなく軽い所作。 それだけで、巨体はベッド...
2022-08-04 13:09:39 +0000 UTC View Post§ 式は終わった。 俺はもう、既婚者だ。 「何見てるのかな?」 立ち尽くしチャペルの十字架を仰ぎ見る、そんな俺の背筋をなにかが這い...
2022-08-04 13:09:11 +0000 UTC View Post
§ 仙居へ続く道は急峻だった。 或いは、“峻厳”というべきかもしれない。 切り立った山々は、神が岩を縦に置いたように垂直的。とぎれ...
2022-08-04 13:04:31 +0000 UTC View Post
§ 放蕩息子は帰還せず、じき親父も帰らぬ人となった。 馬鹿げた話だ。 結局、後には何も残らなかったのだから。 だって、実際そうだろ...
2022-07-30 10:55:45 +0000 UTC View Post「あらあら、ミルクが欲しいんですか? いいですよ、たっぷり注いであげます♪ ……でも、ルナちゃんにあんなことされて、私にこのままおっ...
2022-07-30 10:51:57 +0000 UTC View Post§ 友好的な上位種のもとに、半年間。 そう決めたのは自分のため、キャリアのためなはずだった。 世界の裏側に隠れていた、聡明な妖精たち...
2022-07-30 10:51:29 +0000 UTC View Post§ 美しい、あまりに美しい少女が微笑んでいた。 亜麻色の髪はほろほろと、白い頬は朱を差して、現実離れした美少女の顔。 慈愛の表情は...
2022-07-30 10:46:24 +0000 UTC View Post「……あの、この薬じゃ戻らないん、です、よね?」 処方箋を受け取りながらの、いつもの問答。 俺の無駄な言葉に、女医も笑う。 「無理で...
2022-07-30 10:41:43 +0000 UTC View Post